かんたんモードで始めて、慣れたら上級者向けモードに 株初心者からLvUP
2モードで表示を切り替えられる株取引アプリ。詳しい値動きや分析が見られる“ノーマルモード”と、シンプルなデザインで手軽に操作できる“かんたんモード”を搭載しています。
最初は“かんたんモード”、慣れてきたら“ノーマルモード”と使い分ければ、スムーズに初心者から中級者へステップアップしていけるでしょう。
- 情報が詳しい“ノーマル”と、シンプル表示の“かんたん”の2モード
- 単に株価を表示するだけでなく、アナリストによる分析も見られる
- 複数の指標を同時に表示できるチャート。トレンドラインの描画機能も
- 詳しい操作マニュアルを表示するときはブラウザに遷移する
- アプリ内での入出金は行えず、ブラウザから行う必要がある
【良い点】“ノーマル”と“かんたん”の2モード搭載
詳細な“ノーマル”とシンプルな“かんたん”の2モードを切り替え可能。銘柄情報を見る際も“ノーマル”ではチャートや四季報など各種の情報をタブごとに閲覧でき、“かんたん”では概要が一画面にまとまっています。私は始めたばかりの頃は“かんたん”を使い、慣れてきたら“ノーマル”に変更と、自分の知識量や習熟度によって切り替えました。
【気になる点】操作マニュアル表示時はブラウザに遷移
操作マニュアルはアプリ内ではなく、ブラウザで表示されます。ひと手間ではありますが、ややテンポは悪めです。ただ簡単に注文方法をまとめたクイックガイドなどアプリ内で見られるヘルプも多く、際立って不便ではない印象。私は基本的にクイックガイドを参照し、ほかにわからないことがあったときにマニュアルを開いています。
使い方3ステップ解説
1.気になる銘柄を検索する
株を買いたいときは、まず条件による絞り込みやテーマ、株主優待などから銘柄を検索します。
2.注文のメニューを開く
銘柄情報の画面で「注文・登録」をタップし、開いたメニューから「買注文」をタップします。
3.数量や注文方法などを指定する
注文の数量や注文方法・期限などの各項目を指定したら、「注文確認」で注文できます。
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執筆:Appliv編集部
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