和尚が右ジャンプ、左ジャンプ 百鬼夜行の妖怪城を登っていくのだ
ドット絵からにじみ出る懐かしさと、シンプルな遊びごたえがポイント。和尚のようなキャラクターを操作して、妖怪だらけの城をひたすら登っていくアクションゲームです。
操作は「右へジャンプ」と「左へジャンプ」の2種類のみで、横への移動は移動。これらの要素がこれがなかなか面白い手応えを生み出しています。
- 自動移動が生むもどかしさとアドリブ性。簡単操作のジャンプアクション
- ろうそくを取らないと視界が狭まる。程良いシビアさが生み出す手応え
- アイテム収集、敵の撃破も重要に。スコアアタックがなかなか熱い
南無阿弥陀仏……和尚が右に跳び、左に跳び
シンプルなシステムとは裏腹に、結構なスリル。和尚は自動で横移動するため、妖怪をやり過ごすにも一工夫が必要。
数珠のアイテムを取ると南無阿弥陀仏のバリアで敵を攻撃できるようになるため、積極的に取っていくのが攻略のポイントです。
狭まる視界、ろうそくは何処に……？
単純に上に登っていけばいいわけではない奥深さも。本作では時間経過でどんどん視界が狭まっていきます。視界が狭まると状況が見えなくなるため危険度増大。
視界はろうそくのアイテムを取ると回復可能。ちょっとしたシビアさが、程良い手応えを生んでいます。
アイテム収集も重要に ハイスコアに挑戦
レトロゲームよろしく、ひたすらハイスコアを目指すのが本作の目的。スコアは城を登った高さだけでなく、アイテムの数、倒した妖怪の数も加味されます。いかに効率よくアイテムを集めつつ高く登れるかが重要に。百鬼夜行の城に挑みましょう。
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執筆：Appliv編集部
※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
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