オルバイ申告

レシート撮影だけで確定申告まで完了！ 簿記知識不要の本格派アプリ

公認会計士と税理士が開発した、確定申告に特化したです。レシートを撮影するだけでAIが自動で仕分けを行い、リアルタイムで納税額も表示。確定申告に関する悩みも週1回の相談会で、専門家に直接質問ができます。

2025年3月末まで無料で利用でき、その後は月額800円。確定申告機能は2025年2月中旬リリース予定ですが、今年度分の申告には間に合うので安心です。今のうちから準備をしておきましょう。

『オルバイ申告』の最大の特徴は、その圧倒的な手軽さです。領収書やレシートを撮影するだけで、AIが自動で金額を読み取り、適切な勘定科目に仕分けを行ってくれます。

1回の撮影で最大20枚まで連続処理が可能で、過去の画像やPDFファイルにも対応。もちろんデータのインポートもできるため、乗り換えもお手軽です。

電子帳簿保存法にも準拠しているため、取り込んだ領収書は破棄してもOKです。AIの仕分けで「雑費」に分類されがちという課題もありますが、読み込まれたデータは、手動で修正できるので困ることはないでしょう。

常に最新の納税予測額を確認できるのも魅力です。売上と経費は月別、税金は所得税・住民税・消費税の側面から予測額を表示。今後の納税に向けた資金計画が立てやすく、特に初めて確定申告をする方にとって心強い機能と言えるでしょう。

また、家賃や給与支払いなどの定期的な取引は、あらかじめ登録しておけば自動で記録されるため、日々の記帳の手間も大幅に削減できます。

公認会計士と税理士による直接サポートが充実しています。週1回のオンライン無料相談会では、税務に関する質問を専門家に聞くことが可能です。「これは経費になりますか？」「按分ってなんでしょうか？」と言った基礎的な部分も気軽に聞けますよ。

また、税制改正情報や補助金・助成金情報などを定期的にメールマガジンで配信してくれるため、最新の制度にも対応できます。毎月800円でまるで顧問税理士としてサポートが受けられているように感じられるでしょう。

『オルバイ申告』は課金すべき？

一緒に使うと便利なアプリ

『オルバイ申告』と『Misoca』を組み合わせることで、より効率的な経理業務が実現できます。項目を埋めるだけで、しっかりしたレイアウトの請求書が作れるアプリ。会計ソフトなどの準備がなくても、スムーズな請求書の作成が可能です。

郵送の手続きもアプリから行えるため、印刷や投函の手間もありません。さらにインボイス制度にも対応しており、確定申告までの一連の流れがスムーズになります。

『オルバイ申告』の機能表

執筆：Appliv編集部

※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります