おしゃれな写真加工がしたい人におすすめなのが、世界中の1億5千万人以上のクリエイターが活用している画像・動画編集アプリ『Picsart(ピクスアート)』。
本記事ではPicsartのおしゃれな加工例から基本ツールまで紹介します。高機能かつ無料で使える加工アプリが知りたい人は必見です。
【2022年】Picsartの魅力を紹介! おしゃれ加工例から基本ツールまで
この記事をまとめると・・・
- 写真加工アプリ『Picsart』はおしゃれな加工したい人におすすめ
- 無料でも多くの加工機能を備えていて、簡単に自分好みの加工ができる
- トリミングや文字入れなどの編集機能も充実!
PicsArt, Inc.
『Picsart』のおしゃれな写真加工例
『Picsart』ではさまざまな加工ができます。思わず真似したくなるようなおしゃれな加工例を見ていきましょう。
カンタン操作で目を引く仕上がりに「リプレイ」
「リプレイ」とは『Picsart』独自の機能。ガイドに沿って進めていくだけでおしゃれな画像が作れる魔法のようなツールです。
まるで雑誌の1ページ「コラージュ」
『Picsart』にはステッカーやエフェクトなどの加工ツールが豊富に揃っているので、アレンジの幅は無限大。
コラージュの作り方はこちら
「エフェクト」で思い通りのイメージに
ザラザラ加工
どこか懐かしい雰囲気に仕上げたいときにはザラザラ加工がおすすめです。ザラザラとした質感がなんともおしゃれ。
ザラザラ加工の詳しいやり方はこちら
エモい加工
フィルム風のフィルターをつければ、心を動かされそうなエモい写真に仕上がります。
エモく撮影するコツや加工方法はこちら
チェキ風加工
スマホで撮影した写真に、フィルターやフレームを追加すればたちまちチェキ風の写真に。
『Picsart』にはレトロなフィルターが豊富に揃っています。ヴィンテージ風な加工がしたいときにうってつけです。
チェキ風加工の作り方はこちら
キラキラ加工
追加するだけで一気に華やかな印象になるキラキラ素材。インスタでも人気を集めているトレンドの加工です。
写真だけでなく動画に対応したキラキラ素材も。とくに金属の被写体にキラキラ加工を施すと輝きを増すのでおすすめです。
キラキラ加工の作り方はこちら
写真のクオリティを底上げ「アートレイヤー」
アートレイヤーとは、写真に透明のフィルムを被せるような加工のこと。光や影、ダストなどの特殊素材を写真に追加できます。
他にも使用するだけで一気にクオリティが上がる素材が盛りだくさん。周りと差をつけたい人はぜひ活用してみてください。
「レタッチ」で自撮り写真をもっと魅力的に
『Picsart』には「レタッチ」という、肌のきめを整えたりシミを消したりなど人物の写真をより魅力的にしてくれる機能が備わっています。
ヘラカラーを変えてみよう
色を選べば自動で髪の毛を認識! 染めたことのない色味に挑戦すれば、新しい自分に出会えるかも。
カラコンも思うがまま
ヘアカラーと同様、色味もデザインも自由自在。つけたことのない色のカラコンも、アプリ上なら気軽に挑戦できますよ。
「枠」をつけて一気におしゃれさん
手軽におしゃれな加工がしたいなら枠をつけるのがおすすめ。シンプルな白枠はもちろん、デザイン性の高い枠も追加できます。
アプリ1つで何でもできる!基本の編集機能
『Picsart』の魅力は、おしゃれな加工ができるだけにとどまりません。トリミングや文字入れなどの基本的な編集ツールを見ていきましょう。
ステッカー
『Picsart』のステッカーとはスタンプのこと。おしゃれなものから個性的なもの、可愛らしいものまで幅広く揃っています。
『Picsart』にはトレンドデザインのステッカーが豊富。好みのステッカーで、写真をさらに可愛くデコっちゃいましょう。
文字入れ
フォントは写真のイメージを左右する大事なパーツ。文字の追加はもちろん、色の変更や縁取りなどさまざまな加工ができます。
モザイク
『Picsart』では写真の一部や全体にモザイクを入れられます。モザイクのデザインも複数あるのでぜひチェックしてみて。
モザイク加工のやり方はこちら
トリミングや回転
正方形や長方形はもちろん、SNSに適したサイズへの切り取りができます。画像の回転も「切り抜き」ツールから直感的な操作で行なえて便利。
画像の一部を消す
画像の不要な部分を削除できる「クローン」を使用すれば、消したい一部分を簡単に削除できます。
またクローン機能を使って被写体を増やすことも可能です。直感的な操作で利用できるのでぜひ試してみてください。
写真の一部を消す詳しい操作手順はこちら
背景の透過
風景や動物、物……どんな被写体の背景でも『Picsart』なら手軽に消すことができます。
背景の透過後には好きな画像やカラーをバックに設定できます。おしゃれ素材が無料で使えるのも嬉しいポイント。
他アプリにない『Picsart』の魅力
世界中のクリエイターを虜にする『Picsart』の魅力や主要ツールの使い方を紹介します。
加工アイデアが尽きない
リプレイ機能を使えばさまざまな加工レシピを試せます。自分では思いつかないような画像が作れるのは大きな魅力です。
リプレイ機能の使い方
リプレイ機能を使うことで、シンプルな背景で撮影した写真が一気に華やかになりました。リプレイ機能の使い方を見ていきましょう。
まずは真似したい加工の「試す」ボタンをタップしましょう。途中で自分好みにアレンジできるので、雰囲気が素敵だと思うデザインを選べばOK。
加工を施したい自分の写真を選んだら、あとはガイドに沿って進めていくだけ。右下の「次へ」ボタンをタップして加工を進めていきましょう。
ほとんどの加工がアプリひとつで完結
トリミングや明るさ調整などの基本機能から背景透過などの応用機能まで、『Picsart』には画像編集に必要な機能が揃っています。
こちらはフィルターやアートレイヤーなどを使って加工しています。『Picsart』なら難しそうに見える加工もカンタンに作成可能です。
上の写真のようなシンプルな加工もお手のもの。トーンカーブを使えば少しの操作で自分好みの白加工を施せます。
トーンカーブを使った白加工のやり方はこちら
周りと差がつく加工ができる
『Picsart』にはフィルターやステッカーなどの加工に必要な素材が豊富。とくに手軽に写真をワンランク上にアップさせられるアートレイヤーがおすすめ。
アートレイヤーを重ねるだけで、インスタで見るような素敵な写真に大変身! インスタグラムをよく使う人やおしゃれに敏感な人も、使い勝手の良さや仕上がりに満足するはず。
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