ダイエットや勉強、貯金など目標を立てたのに続かなかった・・・そんな経験はありませんか?

今回は、三日坊主を防ぎ、習慣化をサポートするアプリ「みんチャレ」を開発するエーテンラボ株式会社の長坂さんにお話を伺ってきました。

今回お話を伺ったのは

**長坂 剛さん**(エーテンラボ株式会社 代表取締役CEO)

1982年静岡県生まれ。神奈川県育ち。2006年東京工科大学メディア学部卒業後、ソニー株式会社へ新卒入社し、B2B営業や本社事業戦略、PlayStationの新規事業などを経てSony Startup Accelaretion Programで「みんチャレ」を事業化。趣味と仕事で身につけたゲーミフィケーションの知識を活かし、みんなが自分から行動することで幸せになる社会を作ることをこころざし、2016年12月にエーテンラボ株式会社を創業し2017年2月にソニーから独立。

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みんチャレ-習慣化で目標達成~ダイエットや禁酒・禁煙を継続

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目標達成への近道は習慣化、「みんチャレ」が選ばれる理由

伊藤

「みんチャレ」はどんなアプリですか?

長坂さん

「みんチャレ」は、生活習慣を改善することで、その人の目標達成や自己実現をサポートする、三日坊主防止アプリです。

みんチャレを使うことで今まで出来なかったことができるようになる、人生が変わるアプリなんですよ。

伊藤

自分の生活習慣を変えるってなかなか難しいですよね・・・。アプリを使うことで、どうやって生活習慣を変えられるのでしょうか?

長坂さん

同じ目標持った仲間5人1組のチームを作り、チャットの中で約束した生活習慣の証拠写真を送りあい、励まし合うことによって習慣化できる仕組みになっています。

仲間と楽しくチャットをしていたら、気づいたら習慣化できていた、目標を達成できたという体験ができるんです。

目標達成に向けて、高いモチベーションをずっと維持し続けるのは、なかなか難しいんですよね。

目標達成への一番の近道は、習慣化です。「みんチャレ」では、モチベーションや人の意思の力によらず、習慣の力でみなさんの自己実現をサポートしています。

伊藤

なるほど。だから、みんチャレを使うことで、目標達成に繋がるんですね。

長坂さん

はい、習慣化すると心のエネルギーをあまり使わずとも当たり前のように行動できるようになるので、継続しやすく、成果を出すことができますよ。

テクノロジーで人を幸せにしたい、「みんチャレ」独自の仕組み

伊藤

アプリを開発しようと思ったきっかけを教えてください。

長坂さん

私はもともと、ソニーでプレイステーションというゲームのプラットフォームに関わる仕事をしていました。人ってゲームをプレイしている間は、一時的に幸せになれるんですが、ゲームが終わったらその幸せは終わってしまうんですよね。

自分の技術で、もっと直接的に人を幸せにしたいという想いから、「みんチャレ」を始めました。

伊藤

人を幸せにできるものを目指した結果が、「みんチャレ」だったのですね。

長坂さん

人がなんで幸せを感じるかというのを科学的に調べていくと、「積極的に行動すると幸せを感じる」ということが分かってきてたので、ゲームの中でユーザーさんにやってきたことを、現実世界にも応用できないかと考えました。

行動に関する課題を皆さんに聞いてみた結果、「始められない、続けられない」という声が多く、その課題をテクノロジーの力で解決しようと思ったのがアプリを開発したきっかけです。

伊藤

習慣化をサポートするアプリの仕組みを教えてください。

長坂さん

ゲーミフィケーションという、ゲームの力で人を行動させるようなテクニック・心理学を学んできたなかで、人が行動を変えるためには、フィードバックが必要というところに目をつけました。

例えば、「今日は筋トレしました」という自分の行動に対して、フィードバックを得られると、筋トレという行動が良かったんだと理解し、翌日からも続けられるようになります。

伊藤

確かに、フィードバックを貰えると手応えが感じられて、明日もがんばろうって思える気がします。

長坂さん

そうですよね。ただ、そのフィードバックが機械的なものだと、だんだん慣れてくるので、刺激が少なくなると飽きてしまい、結局続かなくなってしまうんです。

伊藤

ああ、毎日同じメッセージだと飽きそうですね。

長坂さん

そこで、ユーザーが想像できないようなフィードバックが毎回返ってくる仕組みはないかと考えた時に、ユーザー同士の会話だと行き着きました。

「今日、筋トレしました」というコメントに対し、メンバーからどんなコメントが返ってくるのか分からない。「僕もしました!」なのか「すごいですね、こんなメニューもありますよ」なのか、全く予想できません。

みんチャレ開発インタビュー_画面サンプル1_Appliv

伊藤

予測できない反応やコミュニケーションがずっと続く状態があることで、飽きずに続けられて習慣化につながっていくと。面白いですね。

長坂さん

この技術は「デジタルピアサポート(※1)」と言って、特許も取っているんですよ。

※1 デジタルピアサポート
オンラインで同じ境遇の仲間同士が支え合い、励まし合い、課題解決を図ること。「ピア」は仲間を、「サポート」は支援を意味する。

伊藤

1チーム5人という部分にも、習慣化に繋がる何か秘密があるんですか?

長坂さん

はい。チャット形式でユーザーが励まし合うという仕組みに対し、1チーム何人が適切かテストしてみた結果、5人が一番習慣化したというデータが出たんです。

チームの人数が少なすぎると、自分の報告に対するメンバーの反応が遅くなってしまう傾向がありました。フィードバックというのは遅くなってしまうと効果が薄れてしまいます。

逆に人数が多いと、メンバーの誰が誰だか分からないとか、通知頻度が多くてうざったいという問題や、サボる人も出てきました。

心理学ではこれを、社会的サボりと呼んでいて、「自分ぐらいやらなくてもいいかな?」と1人がサボるとそれが伝染して、みんなやらなくなるんです。

伊藤

なるほど、さまざまなテストを重ねた結果、最も習慣化に繋がりやすい人数に設定されているんですね。他に、開発で意識していることはありますか?

長坂さん

「みんチャレ」はみんなを幸せにするアプリを目指して作っているので、それに反する機能は入れていません。

例えば、誰かと競い合う機能。ゲームだと、ランキングなど競い合うことで盛り上がりを作ることはできますが、習慣とは自分ができたかどうかなので、人と比べるものではありません。

また、長期的なモチベーションを高めるうえで、「寄付機能」というものがあります。

伊藤

「寄付機能」がユーザーのモチベーションにどう影響するんですか?

長坂さん

「みんチャレ」では、アプリ内で貯めたコインをこども食堂などの施設へ寄付することができます。

自分ががんばると世の中に対して良いことが起きるという仕組みを作ることで、自分だけのメリットにしない、他の人の幸せに繋がるようすることで、ユーザーさんのモチベーションがより長く続くようにと考えました。

伊藤

おお、自分が痩せた分だけ、世の中に貢献できるんですね。すごい。

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習慣化の大切さに気づいている人は既に「みんチャレ」を使っている

伊藤

ユーザーさんが習慣化したいことは、どのようなものがありますか?

長坂さん

みんチャレユーザーさんにアンケートで2024年に習慣化したいことを聞いてみたところ、1位は「早寝・早起き」、2位は「筋トレ」、3位は「睡眠改善」と、ヘルスケア系が上位を占めていました

他にも、掃除や断捨離といった家庭のことや、自己実現系で「英語・英会話」や「勉強」などが選ばれています。

長坂さん

みんチャレ内にあるチームの数だと、「ダイエット」が一番多いですね。

伊藤

習慣化したい人が多いことって何か特徴があるんでしょうか?

長坂さん

人の欲求として最後に来るものは、こういう自分になりたいという自己実現だと思います。ただ、そう思っても、続けるのはなかなか難しい。

みんチャレのユーザーさんは、習慣化することが大切だと気づいている方が多いんですよね。続けられないから自己実現できていない、この課題を解決しようとアプリを使って頂いています。

伊藤

やらなきゃと思った時点で、「みんチャレ」を使い始めればいいんですね。

長坂さん

そうですね。何かきっかけがあった時に、自分をレールに乗せてしまうのが良いと思います。

「みんチャレ」には、簡単に習慣化できる仕組みがあるのと、同じ目標を持った仲間と楽しく続けられるというのが一番の特徴です

同じ悩みや目標を持った仲間との出会いが、人生を変えた

伊藤

印象に残っているユーザーさんはいらっしゃいますか?

長坂さん

糖尿病の患者さんで、医師から勧められてアプリを始められたユーザーさんから以前メールを頂いたことがありました。

その方は、食事や運動療法がなかなか続けられなかったところ、「みんチャレ」を使うようになってからは、どんどん生活習慣を改善していき、症状も良くなり、最後は薬も必要なくなったそうです。

以前は、病気に対し前向きな気持ちになれなかったから続けられなかったが、同じ悩みを持った仲間同士だからこそ本音で話せるし、一緒に励ましあえるので楽しく続けられたそうです。

他にも、資格を取得して転職に成功したなど、アプリがユーザーさんの人生を変えていると感じることが結構ありまして、開発している身として本当に嬉しく思っています。

伊藤

人の悩みや目標って幅広いと思うんですが、みんチャレにはさまざまなユーザーさんがいて、みなさん自分の仲間を見つけられているんですね。

長坂さん

ユーザーさんの活用方法については、「みんチャレブログ」でご紹介しています。

ここでは、ユーザーさんの成功体験以外にも、ジャンル別に習慣化に必要なポイントや具体的な方法もご紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

みんチャレブログでは、さまざまな活用方法を紹介

「みんチャレ」で目標を達成するためのコツ

伊藤

アプリを利用するうえで、より効果的な方法があれば教えて頂けますか?

長坂さん

複数のチームに入ることをおすすめしています

生活習慣は複数の要素が組み合わさっているものなので、1つの目的に対し、関連するものにいくつかチャレンジするというのが、モチベーションにとても効果があるんです。

例えばダイエットしたいなら、体重記録のチーム、運動やウォーキングのチームにも同時に入ってみるとか。

伊藤

なるほど。それぞれ難易度は違いますが、それぞれダイエットに関連性がありますね。

長坂さん

毎日できることはもちろん素晴らしいんですけど、できない日もありますよね?

そういう時に、どれか1個だけできる場合もあるので、アプリからは離れずちゃんと報告する習慣が身につく。そうすると1日休んでも翌日はやるという形で戻ってくることができるんですよ。

伊藤

他にも、続けやすい状態を作るための方法はありますか?

長坂さん

リマインダー機能をぜひ使ってみてください。「この時間にこれをやる」とあらかじめ決めておくと、生活の中にルーティーンとして組み入れやすいです。

伊藤

みんチャレで目標を達成したユーザーさんがやっていたことの中で、何か共通点みたいなものがあればぜひ知りたいです。

長坂さん

自分が相手にフィードバックすることですね。人から言われるよりも、自分から他のユーザーを励ます方が、習慣化の成功率が上がるんです。

脳の仕組みでオートクライン効果ってよく言われるんですけど、他人を褒めていると自分も褒められたような気分になり、自分にも良い影響があります。

伊藤

他の人を褒める、勇気づけるっていうのは、他の方の習慣化をサポートするだけじゃなく、むしろ自分にとって効果があるんですね。

<みんチャレで習慣化の成功を高めるコツ>
1.複数のチームに入る
2.リマインダー機能を活用する
3.他のユーザーさんを積極的に励ます

1人では難しいことも、みんなでなら「楽しく始められる」

伊藤

開発で苦労したことはどんなことですか?

長坂さん

習慣化しようと行動する以前に、「始めよう」と思わせることが難しいですね。
自分ひとりで何か頑張ろう!ってすごく難しいですが、「みんチャレ」ならみんなで楽しくできます。

最近、自治体や企業さんと連携した取り組みも始めました。何かを始めるというきっかけを、こうした活動を通して一人でも多くの方に知っていただきたいと考えています。

▲健康保険組合との取り組み事例(2024年5月)

伊藤

習慣化するって本当に難しいことだと思うんですが、「みんチャレ」ならできそうだなって気がすごくしてきました。アプリの中に、続けられるための仕掛けがたくさん詰まっているんですね。

長坂さん

「みんチャレ」はコミュニケーションを主体としたサービスなので、多くのユーザーさんに支えられています。人を励ますことによって自分も目標達成できる、チームのみんなも目標達成できるという、みんチャレの輪をユーザーの皆さんと一緒に広げていきたいと思っています。

今後は、より成果にコミットできるアプリに進化させ、みなさんにとって、人生が変わるサービスを目指しアップデートしてまいりますので、楽しみにしていてください。

みんチャレ-習慣化で目標達成~ダイエットや禁酒・禁煙を継続

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