音量バランスを細かに設定し、理想の音響を作り出せる音楽プレーヤー
独自のサウンドエンジンと、音響調整機能を備えるプレーヤーアプリ。ハイレゾ音源にも対応しており、音質にこだわって音楽を聴きたい人におすすめです。パート別に音量を設定できる機能や、最大30バンドのイコライザー、反響の追加など多数の音響機能が利用できます。
- 音質にこだわる人に。豊富な調整機能を備えたハイレゾ対応プレーヤー
- ギターやドラムなどの各パートを分割し、それぞれの音量を設定できる
- イコライザーや反響の追加・自動音割れ防止などで好みの音響に
- 無料版ではメドレー再生のみ可能
- 複雑な機能の割に説明などは少ない
音質にこだわれるプレーヤー
ハイレゾ音源対応のほか、音響の調整機能が充実しています。左右の音量バランスの変更や、豊富なイコライザーのプリセットなど、音響に強くない私でも使いやすい仕様。お気に入りの曲を聴くときは、このアプリを使って最大限に音を楽しんでいます。
無料版ではメドレー再生のみ
無料版のままではメドレー再生しかできず、曲を最後まで聴けません。しかし有料プランは週単位で値段も高くないため、気軽に開始・停止できるのがポイント。私は曲を思い切り聴きたいときに加入し、熱がおさまったら利用を停止、を繰り返しています。
使い方3STEP解説
1.イコライザーのプリセットを選択
まずは好きな楽曲を選んで再生してみましょう。画面下の横長の波形をタップすると、イコライザーのプリセットが選べます。イコライザーのプリセットにはそれぞれ名前がついており、楽曲に対応したジャンルを選べば、ぴったりの音響に自動で調整してくれます。
2.手動でイコライザーを調整
もしプリセットよりも細かに音響を変えたい場合、手動での調整も可能です。最大30バンドのイコライザーのツマミをスライドさせ、各周波数帯の音量を変更しましょう。さらにノイズ・リダクションやフィルタなど、細かに音響を設定できるモードもあります。
3.より特殊な音響で再生する
さらに音響を変えたいなら、仮想サラウンドやセパレーター機能もアリ。仮想サラウンドでは反響のエフェクトを加え、スタジオやホールにいるような臨場感を味わえます。セパレーターは最大4パートの音量を変化させ、ギターの耳コピやカラオケに活用できます。
「SoundHi」開発者からのコメント
「SoundHi」のこだわり
「SoundHi」は、高音質、多機能、使いやすさを追求しています。
独自のサウンドエンジンを搭載しており、ユーザーの好みの音質の追求も可能なように、設定を自由に調整可能になっています。
さらに、ユーザーのオーディオ環境や使用するオーディオ機器に合わせて、DAC（アンプ）、ヘッドフォン、車載オーディオに対応しています。
「SoundHi」の多様な機能
「SoundHi」は、多くの機能が搭載されています。
「セパレーター」機能
AI技術を駆使して音源をボーカルやボーカル/ドラム/ベース/その他の演奏パートに分離し、各音量を自由に調整できます。
これにより、カラオケ練習や特定の楽器の音を強調して楽しむことができる上、ネットや他の機器は不要になります。
iデバイスを追加スピーカーへ
iPhoneやiPadを追加スピーカーとして使用でき、複数のデバイスで同時に同じ音源を再生して楽しむことができます。（それぞれのデバイスを左のスピーカー、右のスピーカとして、全体でステレオ・オーディオとして聴くことが可能）
ハイレベルな機能
ハイレゾ・オーディオ機器に対応し、最大768kHz/32bitまでのハイレゾ音源の再生・出力やDSDの最大12MHz/1bitの再生・出力に対応しています。
自由曲線/30バンド・グラフィックイコライザー搭載
オーディオファンには欠かせないグラフィックイコライザーは、5バンドから自由曲線や30バンドなどお好みで切り替え可能です。
音源の音程変更／再生速度変更「タイムストレッチ＆ピッチシフト」
楽器やカラオケの練習に役立ちます。
Apple ID登録で全機能3日間無料！
Apple IDで登録すれば、3日間無料で「SoundHi」の全機能を利用できます。
「SoundHi」の「ハイレベルな機能」や「新時代の機能」で、音楽再生環境を充実させて、さらなる音楽ライフをお楽しみください。
※Apple IDを登録をしなくても、メドレー再生機能や主要な機能・設定は利用可能ですが、一部の機能は制限されます。
「SoundHi」について詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。
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執筆：Appliv編集部
※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります