ダンボールから荷物を取り出し、部屋を飾っていく 持ち主の人生も含めて
部屋を作っていく感覚をゲームで体験。荷ほどきがテーマのパズルゲームです。ダンボール箱から荷物を取り出し、適切な場所に置いていくシンプルなルール。
単純にクリアを目指すだけでも思考性は十分で、自然と見映えにもこだわりたくなるプレイ感に仕上がっています。
荷物の端々から垣間見られる、持ち主の人となりも見どころです。
- 荷ほどきがテーマのパズルゲーム。部屋が出来上がっていく感覚をぜひ
- ぬいぐるみを床に置くのはNG。パズルゲームとしての思考性も十分
- ステージごとに年代が変化。垣間見える時の流れと、部屋の主の人生
- 「本を縦に置く」という動作が、荷物が指で隠れるため少々やりにくい
- 荷物がそもそも何かわからないケースに陥る可能性がある
荷ほどきがテーマのパズルゲーム
ダンボールから荷物を取り出し、部屋に飾り付けていきましょう。荷物は本、おもちゃ、リュックサックなど多種多様。
大きなダンボールに占領されていた部屋が、少しずつ生活感のあるものに仕上がっていく感覚がなんとも心地良いです。
それぞれの荷物は、ふさわしい場所に
ただ適当に荷物を置くだけではクリアになりません。ぬいぐるみが床に置かれているなど、適切ではない場所に荷物があるとNGで、しかるべき場所に置く必要があります。鍵付きの手帳は目に付く場所に置いてはいけないといった、実に人間味あふれるケースも。
荷物から垣間見える、ある人間の人生
ステージをクリアすると時が流れます。初めは1998年、次は2004年。部屋も荷物も相応のものに変わり、ステージごとに新鮮な気持ちで遊べます。
大人向けになっていく荷物、それでも持ち続けているモノ……。荷ほどきを通じて、部屋の主がめぐってきた人生が浮かんでくるかのようです。
執筆：Appliv編集部
※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
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