女性向けに『Tinder（ティンダー）』の使い方を徹底解説！ 注意点からよくある質問まで

女性で『Tinder（ティンダー）』を使ってみたいけれど、使い方がよくわからない……という人も多いのではないでしょうか？

Tinderは海外発祥のアプリということもあり、アプリに登録をしても使い方の解説はかなりざっくりとしています。

そこで今回は、Tinderの基本的な使い方から注意点まで、詳しく解説していきます。Tinderを初めて使うという女性はぜひ読んでみてください。

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『Tinder（ティンダー）』とはどんなアプリ？

Tinderは、海外発祥のマッチングアプリです。距離で絞り込みをして直感的に左右にスワイプする簡単なシステムで、気軽な出会いに向いています。

恋人探しや婚活のような真剣な出会いというよりも、近所で仲良くなれる人や飲み友達探しでの利用におすすめです。

アイコンの意味

Tinderの使い方を理解するためには、まず以下の5つのマークの意味を覚えましょう。それぞれ解説していきます。

ライク（ハートマーク）

ノープ（バツマーク）

スーパーライク（星マーク）

ブースト（稲妻・雷マーク）

リワインド（矢印マーク）

『Tinder（ティンダー）』で出会うまでの流れ

マッチングアプリに慣れていない人に向けて、Tinderで出会うまでの基本的な流れを解説します。

1.プロフィールを作成する

まずはプロフィールを作成しましょう。Tinderでは、年収や体型を記載する項目はありません。写真複数枚と自由に記載できる自己紹介文がプロフィールのほとんどを占めています。

直感的にスワイプをする使い方の人がほとんどなので、写真の重要度が高いです。プロフィールの完成度がパーセンテージで表示されますが、なるべく全ての項目を埋めて、写真も9枚設定しておくことで100％に近くなります。

Tinderのプロフィールについてはこちらもチェック

2.年齢確認をする

メッセージのやり取りをする上で、年齢確認が必要です。これは、18歳未満のユーザーが紛れ込まないようにするためです。出会うためには必須なので、はじめに済ませておきましょう。

年齢確認で必要な書類は、以下の3つです。

Tinderの年齢確認についてはこちらもチェック

3.検索条件を設定してスワイプする

プロフィールを整えたら、検索の条件を設定してスワイプしましょう。無料会員の場合は、距離、出会いたい相手の性別、年齢の3つが設定可能です。

Tinderの検索条件についてはこちらもチェック

4.マッチングした相手とメッセージをする

ライクをしてマッチングしたら、メッセージのやり取りが可能です。後はメッセージで距離を縮めて実際に会ってみましょう。

Tinderのメッセージについてはこちらもチェック

『Tinder（ティンダー）』の無料会員と有料会員の違い

次はTinderの無料会員や有料会員に関して解説します。基本的には、女性は無料会員でも充分に出会えるでしょう。

プランごとの違い

女性は無料会員でOK

女性の場合、基本的には無料会員をおすすめします。理由は、Tinderの男女比率的に、マッチングをすることやライクをもらうことが難しくないためです。

Tinderは男性が無料でも利用できる数少ないマッチングアプリです。これにより非常に多くの人が集まっており、男女比が極端な割合になっています。

女性は写真を設定せずともライクが200～300を超えることが珍しくなく、ライクを押せばすぐにマッチングできるでしょう。無料会員でのスワイプで物足りないという人にのみ有料プランはおすすめです。

女性が『Tinder（ティンダー）』を使う上で知っておいて欲しい基本知識

Tinderはマッチングアプリの中でもかなり特殊な性質を持っています。そのため、ここでは女性がTinderを使う上で知っておいて欲しい基本知識をまとめました。

真剣な出会いを求めているユーザーは多くない

まず前提として、Tinderには真剣な出会いを求めているユーザーがあまりいません。これは、距離で検索できて気軽に会いやすいことに加え、男女ともに無料という性質上、気軽な気持ちで登録する方が多いからです。

とりあえず気軽に会ってその場を楽しみ、気が合ったら交際に発展させたいくらいに考えているのであれば良いですが、やり取りの段階から恋愛に発展すること前提でメッセージをしたい人には「恋活」を謳っているアプリのほうがおすすめです。

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顔出しなしだと出会いの幅も狭くなる

Tinderを顔写真なしで使うと、出会いの幅が狭くなるでしょう。質の高い人気ユーザーはライクする相手を選んでいることが多いからです。

女性の場合は、写真がなくても次々にライクが来るケースがほとんどです。これは、男女比の関係上男性の方が圧倒的に多いことや、男性はプロフィールをよく見ずに右スワイプをする人が一定数いることが関係しています。

ただ、出会いの質を求めるのであれば、顔が分かる写真を設定することをおすすめします。

その日に会いたい派の人も多い

Tinderは、その日にすぐ会いたいと考えて利用する人が比較的多い傾向です。これはおそらく、距離を1キロに絞り込めば近所の人を簡単に見つけられるからでしょう。

また、この傾向から旅行先でお酒を飲む相手探しとして利用する人もいるほどです。

散歩や近所の飲み友達を探して利用する人も多いですが、軽く5分電話するなど最低限の信頼関係を築いてから実際に会うことをおすすめします。

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女性が『Tinder（ティンダー）』を使う上での注意点

次は、女性がTinderを使う上での注意点を解説していきます。

すぐに会う場合は人気のある場所で

マッチングしてすぐに会う場合は、必ず人が多い場所で待ち合わせをしましょう。やり取りした数が少ない場合、どういった人が来るかわからないためです。

軽く散歩してお喋りをして解散するにしても、なるべく駅付近で待ち合わせをして、自宅がバレないように気をつけましょう。

別人の写真を使う悪質ユーザーに注意

Tinderでは、特に男性の中に別人の写真を使っている悪質なユーザーも存在します。Tinderは女性と比べると男性が出会う難易度が高く、自分の写真を使っても出会えないという人が多いためです。

加工が激しい、雰囲気が似ているくらいであれば良いですが、全くの別人が来るのは驚いてしまいますよね。

名前の右にある青いチェックマークが付いている人は、本人確認が済んでいる証です。写真詐欺が不安な人は、本人確認が完了している人とのみやり取りをしましょう。

身バレしやすい

Tinderの注意点は、身バレがしやすい傾向にあることです。特に近所に知り合いがいる人は、距離検索を1キロ圏内にしてスワイプを繰り返すことで、比較的すぐに表示されます。

身バレを避けたい人は、横顔や顔を隠した全身写真のみ載せることをおすすめします。

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『Tinder（ティンダー）』が合わなかった人向けのおすすめマッチングアプリ

真剣に恋人を探したい、フランクな人よりも丁寧にやり取りしてくれる人を探したい、将来結婚を考えられる人を探したいという人は、以下のマッチングアプリを使うことをおすすめします。

「Pairs（ペアーズ）」

「タップル（tapple）」

「with（ウィズ）」

『Tinder（ティンダー）』に関するよくある質問

最後に、女性がTinderを利用する上でのよくある質問とその回答をまとめました。

もらったライクが見られない

無料会員のままだと、もらったライクは見られません。ライクを確認するためには、ゴールド以上のプランに入会する必要があります。

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危険ユーザーの特徴は？

危険ユーザーは、やり取りして1～2通目で早々に連絡先交換を提案してくるという特徴があります。また、プロフィールにLINEやX（旧Twitter）のIDを載せている場合も警戒しておきましょう。

特にTinderにいる危険ユーザーで多いのが、ホストクラブの勧誘を目的としている人です。待ち合わせをしてお酒を飲みに行こうとしたらお店に連れていかれるという可能性があるため、事前に行き先をきちんと決めておきましょう。

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まとめ

今回は、女性に向けてTinderの使い方を解説しました。Tinderは直感的に使えて、魅力的なユーザーと出会いやすいアプリです。しかし、真剣な出会いを求めている人にはあまりおすすめできません。

友達探しや気軽な飲み友達探しをしたい人は、ぜひTinderを利用してみてください。