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【良い点】多彩な音を組み合わせて作曲

さまざまな楽器を選んで音を打ち込み、スマホ1つで作曲ができます。楽器の種類が充実しており、かつ1曲に組み込める音の数も多いので、創造性を存分に発揮できるでしょう。操作も手軽なため、初心者の私でも簡単に曲を作れました。サンプル楽曲が多いので、どんな音が作れるかを学びやすいのもポイントです。

【気になる点】楽器のネーミングが独特

楽器は幅広いもののネーミングが独特で、直感的に把握しにくい面も。一つひとつ使ってみて、どんな音が鳴るかを判断していく必要があります。私は最初に手当たり次第にいろいろな楽器を使って、少しずつ覚えていきました。多くを把握するのは大変ですが、「こんな音が鳴るんだ！」という発見は楽しみでもあります。

使い方3STEP解説

作曲の画面を開いたら「＋」ボタンで楽器のパートを追加できます。楽器を選んだら小節をダブルタップし、音の打ち込みを始めましょう。

各グリッドをタップして、どの音をどれほどの長さで鳴らすかを決定します。既に打ち込んだ音はロングタップで長さを調整できたり、ドラッグで移動できたりと、直感的な操作での打ち込みが可能です。

打ち込みが終わったら、画面上の再生ボタンをタップすると、すべてのパートの音を重ねて同時に再生します。どんな曲に仕上がっているかを確認しましょう。OKであれば、左上の「完了」ボタンで保存できます。

執筆：Appliv編集部

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