17LIVE - ライブ配信でチャットを楽しもう

プロフィール

ライター

坂口真理

アプリブ SNS担当ライター

1992年、東京都西東京市生まれ。
2016年に京都精華大学マンガ学部を卒業したのち、飲食店、パチンコ店、出版社と渡り歩き、現在アプリブでライターとして従事。
人生初のSNSは承認制時代だったmixi。その後、2008年にX（旧Twitter）を利用し始め、FacebookやInstagram、Mastodon、pixivなど、50種類以上のSNSを利用してきた。

自らがわからなかった使い方などを、読者にわかりやすく伝えることをモットーに記事制作を行っている。

Instagram：shinri_comic_review

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月間利用者数20万人越え！ 事務所所属を目指せるライブ配信アプリ

月間ユーザー数20万人以上を誇る人気ライブ配信アプリです。30種類以上の顔加工機能と強力な監視体制で、安心して配信を楽しめます。トップライバーになれば事務所所属のチャンスもあり、時給報酬も得られる本格的な配信プラットフォーム。

ただし、コメント欄の表示が3行程度と少なく、画質設定ができないなど、一部機能面での制約もあります。とはいえ、無料でも十分に配信も視聴も楽しめるので、ライブ配信に興味がある人なら利用してみる価値があるでしょう。

30種類以上の顔加工機能も特徴の一つ。顔のパーツごとに細かな調整が可能で、配信者の満足度も高い仕様。顔出し配信をメインに考えている方には特に上手く使いこなしたいところ。配信開始までは4タップと手軽で、JASRAC音源も使用報告をしておけば配信時にBGMとして流せます。

最大フレームレートは30fpsまでで、画質設定機能がないため映像が粗くなることも。顔を映すのがメインという事情もあり、ダンスなど激しい動きのあるものよりは、トークや歌ってみたなど顔を目立たせられるジャンルに向いているといえます。

公式アカウントによる巡回や、ブロック・コメント禁止機能のおかげで、安全面も十分。配信者向けのブロック機能も充実しており、視聴制限やコメント制限も設定可能。フォローしてからコメントできるまでの時間も設定できるため、複数アカウントでの荒らしにも強いです。

収益面では、1,000円から現金化できます。1日2時間までの時給報酬制度もあり、アイテム還元率は約3割と安定して稼ぎやすいです。ミッション達成で無料アイテムがもらえる点も魅力。

コメント欄は3行程度しか表示されず、無課金ユーザーのコメントは半透明で見づらいという難点があります。一方、配信の遅延は約3秒と短いため、リアルタイムなコミュニケーションがとりやすい点は確かねメリット。

ファンと軽快なコミュニケーションが撮りたい人なら、『17LIVE』は有力候補となりえるアプリと言えるでしょう。

『17LIVE』は課金すべき？

一緒に使うと便利なアプリ

『CANVA』では豊富なデザインテンプレートを利用し、ライブ配信のサムネイルを作れます。おしゃれなテンプレートで手軽にサムネイルが作れるのが魅力。背景切り抜きも対応しているので、顔出し配信の自分の姿をテンプレートとうまく合わせられます。

素敵なサムネを作ることで、新規リスナーの目に留まりやすくなるなる効果が期待されます。

無料のテンプレートと素材でおしゃれなサムネ作成！

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『17LIVE』の機能表

執筆：アプリブ編集部

※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります

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