ページ更新日:2024年1月29日
赤シートがなくても大丈夫 ノートを撮影するだけで便利な教材に変身
撮影して取り込んだ画像に、赤シートやマーカーを追加できるアプリ。重要な箇所を赤ペンで書き込んだノートを用意し、撮影してこのアプリに画像を取り込むだけと使い方は簡単です。自動で赤文字を認識して消してくれるので、取り込んだ後すぐに暗記シートとして使えます。
良い点
- ノートを撮影して取り込むだけ。赤シートを追加して暗記に役立てる
- 細かい機能があり、ペンやマーカーで追加の書き込みが後から可能
- 内容が長い場合、チェックボックスをつけるとその箇所にすぐ移動できる
気になる点
- デフォルトの教材が搭載されていない
- 取り込んだ画像が荒い場合がある
赤文字を認識して消してくれる
セピア色の範囲に赤文字が重なると、赤文字のみが消える仕組み。画像はスワイプすると上下左右に動かせます。黒文字を読みながら、空欄の部分に何が当てはまるか考える自主勉強ができるでしょう。
細かい機能で勉強をさらに充実
画面したの矢印マークから機能を変更できます。マーカー機能で重要な部分に線を引いたり、フリーハンド書込で内容を追記したりとさまざまな使い方が可能。
フリーハンド書込を使う際は、タッチペンの利用がおすすめです。
チェックボックス機能が便利
ノートにチェックボックスをつけると、その箇所にジャンプできます。画像サイズが大きく、スクロールが手間なときに使える便利な機能。3色のチェックボックスをつけておけば、すぐに見たい内容を表示しやすいです。
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執筆：Appliv編集部
※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります