機能は本家に比肩、オリジナル機能も GPT-4搭載のAIアシスタント
ChatGPTのGPT-4を搭載したAIアシスタントツールです。本家であるOpenAIが提供しているバージョン（以下、本家）と比べても機能面においては遜色なし。料金面などを考慮して、どちらを導入するか検討するのがおすすめです。
本アプリの特徴はスマホ向けにカスタマイズされている点。スマホ利用が主ならば、こちらに軍配が挙がる可能性があります。
- 画像生成にも対応。あらゆる分野の疑問・相談をAIと解決
- 「発見」で会話のきっかけを探せる。GPT-4を持て余す心配が少ない
- AIキーボードでどのアプリからでも雑談、要約、文章作成……etc
- 機能制限がある代わりに無料の、いわゆるフリー版がない
- 画像生成は英文を入力しないとエラーになりやすい
- チュートリアルのテキストの一部が英語表記となっている
AIとなんでも相談 画像生成にも対応
チャット形式で、AIがなんでも疑問・相談に乗ってくれます。雑談、創作、情報収集なんでもOK。このあたりの使用感、本家と比べても遜色ありません。
また画像生成にも対応しているため、クリエイティブ活動にも幅広く対応しています。
ジャンルからAIとの話題を発見可能
本家だとGPT-4を持て余しがち、となりそうな人はこの機能を要チェック。「発見」タブから会話のきっかけを探し、より気軽にAIと相談できるようになっています。おしゃべり、文章の要約、おすすめゲーム紹介など、話題の種類もさまざま。
AIキーボードで即座に返信、要約、などなど
本アプリではAIキーボードも利用可能です。たとえば受信したメールの文章をAIに読み取らせ、適切な文章を作ってもらうといった芸当が可能。
ほかにも文章の要約やスペルチェックといったことが、アプリを経由せずその場でできるようになります。
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執筆：Appliv編集部
※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります