ARに位置情報が追加!千円札があればどこでも使える立体羅針盤
ARカメラを「立体的な画像を見ることができる」だけの技術だと思っていませんか?
ただ画像を見るための技術でなく、開発者のアイディア次第でもっと利用の可能性が広がっていくのがAR。そんなARの可能性を感じさせてくれるアプリです。
本アプリでは、AR技術を利用して、あなたのスマホ画面の中に立体的な羅針盤を表示します。この羅針盤、目的地を設定することでどこにいてもその目的地の方向を指す本物の機能も搭載。AR技術にも、位置情報を追加することができるのです。
画面の傾きに合わせてくるくると動く羅針盤からは重力すらも感じられ、もう少し画質が上がりさえすれば画面の中に本物の羅針盤があるように見えるかもしれません。
アプリディベロッパーのみなさん。
本アプリを刺激にして、今注目されているARの新たな利用法の開発に乗り出してみませんか?
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執筆:Appliv編集部
最終記事更新日:2013年11月1日
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