• TOP
  • すべてのニュース
  • 大日本図書が、算数・数学の問題をAIが解説するアプリ『パシャレク』を提供開始、東大生AIベンチャー「アウターク」と共同開発

子供が算数の宿題でつまずいているのに、自分では教え方がわからない——そんな経験はないでしょうか。「解説を読むのが面倒」「間違えたまま次に進んでしまう」といった悩みに向き合い、問題を撮影するだけでAIがその場でわかりやすく解説してくれるアプリ『パシャレク』の提供を開始しました。

このページはアフィリエイト広告を利用しています。

問題を撮影するだけで、AIが解説スライドを自動生成

『パシャレク』は、算数・数学の問題をスマートフォンで撮影すると、AIが解説スライドを自動で生成するアプリです。撮影した問題をトリミングするだけで解説が作られる仕組みで、「1問だけ」「短時間で」理解できることを重視した設計になっています。

<アプリの使い方>
1.解説してほしい算数・数学の問題を撮影(必要に応じてトリミング)

2.AIが問題を解析し、解説スライドを生成

3.生成の待ち時間にはミニレッスンをランダムで出題

撮影〜解説スライド画面

▲撮影〜解説スライド画面(出典:PR TIMES

チャットでの質問対応や類題での確認学習にも対応

解説を見てもわからない部分は、チャット機能で追加の質問をすることも可能です。理解を確認するための類題機能や、解説スライドの生成を待つ間に取り組めるミニレッスンも用意されています。

チャットで質問できる画面

▲チャットで質問できる画面(出典:公式サイト

対象は小学1年生〜中学3年生。学校ワークレベルに特化

対象は小学校1年生から中学校3年生までで、学校のワークレベルの問題に特化しており、中学受験などの難問は対象外としています。

料金プランはBasic(月額1,280円・30回生成)とPremium(月額2,980円・200回生成)の2種類。

新規登録で5回無料、2026年8月中の登録で初月半額の特典があります。

AIによる個別最適化学習は、塾や参考書にくわえて、家庭学習の場面にも広がりつつあります。「わからない」を放置せず、その場で解決できる仕組みは、今後もさまざまな教科・場面で登場してきそうです。

「パシャレク」担当者メッセージ

大日本図書株式会社 パシャレク開発担当 部長 中野 和浩氏
「家庭学習ではまちがえた問題の解説を読んで理解することが大切です。しかしそれがうまくいかないと、親も子も“わからない1問”で止まってしまいます。『パシャレク』は“撮るだけ”という最短距離で、その詰まりを小さくすることを目指しました。日常の学習にこそ改善の余地が大きいと考え、中学受験ではなく学校のワーク等に特化しました。」

株式会社アウターク 取締役代表 西山 瑞生氏
「生成AIの発展により、誰もが質の高い教育へアクセスできる時代になりました。『パシャレク』では、環境や地域に関わらず、すべての生徒が本質的な理解に辿り着けるような学習体験の実現を目指しています。」