定規 - スケール定規

販売元:mitsunori oishi

最終アップデート日:2025年10月17日

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価格:無料
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編集部レビュー

縮尺を切り替えられる定規 スマホを三角スケールにして図面を読み取れる

画面に目盛りを表示し、スマホを定規として使える計測アプリ。複数の縮尺を切り替えられるのが特徴で、三角スケールと呼ばれる、縮尺を測る工具と同じ機能を持っています。端末の形状によっては測りにくいのが難点ですが、スマホでいつでも測定ができる点が強みです。

良い点
  • 三角スケールのように、縮尺を使い分けて長さを測れる定規アプリ
  • メートルとインチどちらにも対応。対象によって適した単位を選べる
気になる点
  • 画面の端が0始まりなので、0から測るとズレる可能性が高い

画面に定規を表示して長さを測れる

画面の両サイドに目盛りを表示し、対象の長さを測れます。縮尺は8種類を使い分けでき、三角スケールと同じ機能を実現。定規よりもかさばるため使用感は異なるものの、定規を持ち歩かなくても使える点が大きなメリット。

異なる単位にも対応している

cmのほか、インチやフィートといった別の単位にも対応しています。工具や寸法を測る際に重宝するでしょう。画面のロックも可能なので、測定中に単位がズレることもありません。計測以外の機能はほぼありませんが、その分シンプルで扱いやすいとも言えます。

「スケール定規」開発者からのコメント

操作性を重視したUI設計

ユーザーさんが広告に邪魔されずストレスなくアプリが使えるようにこだわりました。

スケール定規の特性上、尺度を設定する操作が必要なため、設定後はロックをかけることで広告を表示しない設計にしました。これにより、測定中は広告が気にならずに利用でき、広告を誤ってクリックする心配もありません。

2種類のモードで尺度設定が可能

尺度の設定には「通常モード」と「フリーモード」の2種類があり、1万以上のさまざまな尺度を設定できます。

「通常モード」では、あらかじめ用意された尺度から選べ、さらに、縮小コピーに対応した倍率設定も行えます。
メートル系(8種類)、インチ系(8種類)、インチ系エンジニアリングスケール(9種類)、インチ系アーキテクチュラルスケール(14種類)

一方、「フリーモード」では、1:1から1:100までの範囲で自由に尺度を設定できます。

さまざまな用途で使える「スケール定規」

設計時に三角スケールが手元にない場合に、このアプリを通常の定規と一緒に使っていただければと思います。

アプリで尺度を設定し、通常の定規を使用して図面上の寸法を測り、アプリで寸法を確認することで、代用が可能です

また、設計者でない方には、尺度1:1のミニ定規としてお使いいただくか、住宅建築などで紙の図面で寸法を測るときに活用いただければと思います。

「ねじ長さ計算」アプリもおすすめ

機械設計をされているユーザーさんには、ネジの長さを計算する「ねじ長さ計算」アプリも併せて使っていただければ幸いです。

「スケール定規」について詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

計測できるもの
長さ
自動計測
×
水準器
×
計測中の撮影
×
その他の機能
cmとインチを切り替え
利用料金
基本無料 / アプリ内課金あり

執筆:アプリブ編集部

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。

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アプリブユーザーレビュー

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