距離・長さ計測アプリおすすめランキングTOP10

【2024年】距離・長さ計測アプリおすすめランキングTOP10

更新日:2024年1月22日13:16

家具を置くスペースを測るときや、荷物の大きさを測るときに便利なのが、スマホの計測アプリ。カメラを対象に向けるだけで、目盛りを読む手間なく長さを算出できます。

本記事ではおすすめの計測アプリを、使いやすさ・機能の豊富さ・画面の見やすさからランキング。手軽かつ便利に使えるツールをそろえました。

メジャーだから巻き付けて測れる。データはスマホでいつでも確認
RENPHO スマートボディメジャー

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体の測定ならスマートボディメジャー

ダイエット中の人や服のサイズを気にする人には、スマートボディメジャーがおすすめ。メジャーでウエストなどの長さを正確に測り、そのデータを連携しているスマホアプリに保存していつでもチェックできます。

腕の長さならスマホの測定アプリでも測れますが、胴回りや腕の太さなど巻き付けて測る長さもわかるのはメジャーならでは。一度測ってしまえば外出先でもデータを確認でき、アナログとデジタルの良いとこどりをしたツールといえます。

※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。

長さを測るアプリおすすめランキングTOP10

21件中 1〜10位 を表示
1

Measure

総合評価
4.78
iPhone無料
Android-

モード切替で手軽かつ精密に測れる、万能な計測アプリ

アプリ評価

使いやすさ
評価s
5.00
簡単な操作ですぐ長さを計測できる。角度や距離にも対応
機能の豊富さ
評価aa
4.50
より精密に測るモードを搭載。手軽ながら精度もカバーできる
画面の見やすさ
評価aa
4.50
画面に余計な枠やボタンがなく、見やすさを確保

こんな人におすすめ

手軽な操作感ながら精度も高い。簡単に精密な長さを測りたい人におすすめ

機能・仕様

計測できるもの 長さ、角度、距離
自動計測 ×
水準器 ×
計測中の撮影 ×
その他の機能 ライト
利用料金 完全無料
2

キョリ測

総合評価
4.40
iPhone無料
Android無料

地図を見ながら距離を測定 外出のルート選びにピッタリ

アプリ評価

使いやすさ
評価aa
4.50
直感的な操作で距離を測れる。細かな道のりも自動で表示可能
機能の豊富さ
評価a
4.20
消費カロリーがわかり運動に最適。ルートの所要時間もわかる
画面の見やすさ
評価aa
4.50
地図の情報が詳しく、目的地や経路を見つけやすい

こんな人におすすめ

距離に加え目的地までの時間も測れる。移動時間を踏まえてルートを選ぶ人に

機能・仕様

計測できるもの 距離
自動計測
水準器 ×
計測中の撮影 ×
その他の機能 消費カロリー表示、所要時間の表示
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
3

AirMeasure

総合評価
4.39
iPhone100円
Android無料

多彩なモードで計測できるから、細かなデータも丸わかり

アプリ評価

使いやすさ
評価a
4.20
複数の計測結果を同時に表示でき、家具のスペース計算に便利
機能の豊富さ
評価s
5.00
豊富な計測機能を備えており、多くの場面で役に立つ
画面の見やすさ
評価bb
3.50
画面は見やすく操作に迷わないが、英語なのでやや慣れが必要

こんな人におすすめ

計測機能が豊富で、立体空間も測りやすい。部屋や家具の寸法を測りたい人向け

機能・仕様

計測できるもの 長さ、角度、距離
自動計測 ×
水準器
計測中の撮影
その他の機能 間取りの作成
利用料金 iOS:有料ダウンロード/ アプリ内課金あり
Android:基本無料 / アプリ内課金あり

どのアプリにするか迷ったらこちら

4

定規, Ruler

総合評価
4.01
iPhone-
Android無料

スマホの画面を定規にして測定 シンプル操作ですぐ測れる

アプリ評価

使いやすさ
評価a
4.00
画面を定規代わりにでき、測りやすさと精度も両立している
機能の豊富さ
評価bb
3.70
機能自体は少ないものの、対象に合わせ適切なモードで測れる
画面の見やすさ
評価s
5.00
ドラッグで画面の色分け部分を調整し、長さを見やすく測れる

こんな人におすすめ

直感的に正確な長さを測りやすいので、スマホを定規代わりにしたい人に

機能・仕様

計測できるもの 長さ
自動計測 ×
水準器 ×
計測中の撮影 ×
その他の機能 cmとインチを切り替え
利用料金 基本無料 / 有料版あり
5

Run.M

総合評価
3.68
iPhone無料
Android-

走ったルートと距離を自動で記録するランニングのおとも

アプリ評価

使いやすさ
評価a
4.00
移動した距離を自動で記録してくれる。操作も簡単
機能の豊富さ
評価b
3.20
ルート計測に特化しており、ほかの機能はほぼない
画面の見やすさ
評価bb
3.50
シンプルで見やすい画面だが、地図の情報は少ない

こんな人におすすめ

歩いた距離やルートを自動で記録できる。ランニングをよくする人向け

機能・仕様

計測できるもの 距離
自動計測
水準器 ×
計測中の撮影 ×
その他の機能 ×
利用料金 完全無料
6

AppBox Pro

総合評価
3.39
iPhone無料
Android-

28種類のツールを搭載 汎用性はバツグンの万能アプリ

アプリ評価

使いやすさ
評価bb
3.50
スマホを定規代わりにできる。離れたものの計測はできない
機能の豊富さ
評価b
3.00
機能自体は多くさまざまな場面で使えるが、計測機能は少なめ
画面の見やすさ
評価a
4.00
画面表示はキレイで、目盛りも水準器も読み取りやすい

こんな人におすすめ

計測以外にも機能が充実。多彩な場面で使えるツールが欲しい人におすすめ

機能・仕様

計測できるもの 長さ
自動計測 ×
水準器
計測中の撮影 ×
その他の機能 翻訳、計算、歩数計など
利用料金 完全無料
7

magicplan

総合評価
3.30
iPhone無料
Android無料

家の間取りを記録&計測 リフォームや模様替えに便利

アプリ評価

使いやすさ
評価bb
3.50
部屋の間取りを計測できるが、操作はやや複雑
機能の豊富さ
評価b
3.00
間取りのほか見積もりの記録も可能。計測の機能は最低限
画面の見やすさ
評価b
3.20
操作に若干慣れは必要だが、表示やメニューは見やすい

こんな人におすすめ

間取りを測れるほか、見積もりも記録。新築やリフォームを考えている人

機能・仕様

計測できるもの 長さ
自動計測 ×
水準器 ×
計測中の撮影
その他の機能 間取りの作成、見積もり
利用料金 基本無料 / 有料プランあり
8

Smart Tools

総合評価
3.18
iPhone-
Android690円

定規や分度器がいつでも手元に 角度も正確に計測

アプリ評価

使いやすさ
評価b
3.20
さまざまなものを測れるが、操作性にはややクセがある
機能の豊富さ
評価b
3.20
計測機能は多いが、離れたものの測定機能は角度に限られる
画面の見やすさ
評価b
3.00
目盛りはハッキリ見られるが、分度器などは表示がやや煩雑

こんな人におすすめ

定規に加え、分度器も画面に表示可能。角度も精密に測りたい人におすすめ

機能・仕様

計測できるもの 長さ、角度、距離
自動計測 ×
水準器
計測中の撮影 ×
その他の機能 コンパス、ライト、騒音計
利用料金 有料ダウンロード
9

測定アプリ

総合評価
3.11
iPhone無料
Android無料

撮っておいた写真に、長さやテキストを記録できる

アプリ評価

使いやすさ
評価c
2.40
測るのにカメラ自体を動かす必要があり手間がかかる
機能の豊富さ
評価a
4.00
長さやテキストなど多彩なオブジェクトを写真に追加できる
画面の見やすさ
評価a
4.00
フォルダなどで写真を管理でき、画面がゴチャつかない

こんな人におすすめ

テキストなど画面に記入できる項目が幅広い。情報を多く記録したい人向け

機能・仕様

計測できるもの 長さ、角度
自動計測 ×
水準器 ×
計測中の撮影
その他の機能 画像への目盛り追加
利用料金 基本無料 / 有料プランあり
10

スケール定規

総合評価
3.06
iPhone無料
Android無料

使用感は定規そのまま すぐ取り出せるシンプルさがウリ

アプリ評価

使いやすさ
評価b
3.20
スマホを直接当てる手間はあるが、その分精度は確実
機能の豊富さ
評価c
2.50
目盛りの表示以外に機能はない
画面の見やすさ
評価a
4.00
目盛りは鮮明に表示されており、長さを見やすい

こんな人におすすめ

シンプルに定規機能だけ使える。余計な機能ナシで快適に使いたい人

機能・仕様

計測できるもの 長さ
自動計測 ×
水準器 ×
計測中の撮影 ×
その他の機能 cmとインチを切り替え
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり

計測アプリとは

計測アプリはiPhoneに標準搭載された『計測』に代表される、物の長さを測れるアプリのこと。対象をカメラに映し、なぞるだけで長さが測れます。

実物のメジャーほど精度はありませんが、道具がなくてもスマホさえあればいいため、サッと測りたいときには便利。また直接触らなくても測れるのは大きなメリットです。

iPhoneの『計測』アプリの使い方

計測アプリを起動する

『計測』は普段ホーム画面には直接表示されておらず、ほかのアプリとまとめて格納されています。一度展開してから起動しましょう。

▲ホーム画面から「ユーティリティ」を開く。展開したアプリから『計測』をタップして起動できる。

カメラに映して長さを計測する

長さを計測する際は、対象の周囲をカメラで読み取ってから、対象にカーソルを合わせて測ります

▲iPhoneを対象のある床や地面、壁などに向ける。

▲カーソルの中心にある点を対象の端に合わせ、「+」ボタンを押す。次にもう一方の端にカーソルを合わせると、そこまでの長さが表示される。

四角形は自動で計測してくれる

通常はカメラをスライドさせて測りますが、対象が本や箱などの四角形であれば、対象を映してタップするだけで長さを算出できます。

▲対象にカーソルを合わせると、枠線が表示される。その状態で対象をタップすると、長さや面積が表示される。

水準器でポスターなどもまっすぐ飾れる

『計測』にはスマホのセンサーで傾きを検知する、水準器の機能もついています。ポスターやフォトフレームを飾るとき、スマホをポスターなどに合わせながらこの機能を使えば、まっすぐに配置できます。

▲画面の傾きを色分けして表示。垂直または水平になると緑色に変化する。

計測アプリが役に立つ場面

部屋のスペースを計測して、家具を置くときの参考にできる

大きな家具を買うときには、部屋のスペース計算は必須。しかし、広いスペースや奥まった場所はメジャーでは測りにくいです。そこで計測アプリを使えば、移動しなくても幅や奥行きを測れます。メジャーがズレないので、測り直す手間もありません。

また、テレビやモニタのインチ数も測れるので、家電量販店で購入する際には参考にしやすいでしょう。

手の届かない場所のものも測れる

エアコンや掛け時計といった、高い場所にあるものを測れるのはアプリならでは。脚立などを用意しなくても、カメラを向けるだけで測れます。

荷物の大きさを測って、規格に合うか調べられる

宅急便の送料は、荷物のサイズごとに決まっています。出先でサイズを調べ、送料を算出する必要があるときには、計測アプリが役立つでしょう。メジャーを持ち合わせていなくても安心です

正確さこそメジャーに譲りますが、1mを超えるような大きいサイズでなければ誤差も抑えられます。

動き回るペットの大きさも測りやすい

なかなかじっとしていてくれないペットや動物のサイズを測るときにも、映すだけで測れる計測アプリが活躍します。定規を直接当てるより、ペットのストレスも少ないでしょう。

外で見かけた木や商品の大きさを計測できる

外で見つけた野生の草木や博物館の展示物など、むやみに触らないほうがいいものを測れるのも、計測アプリの強みです。お店で商品のサイズを調べたいときにも便利でしょう。

計測アプリの選び方

『計測』以外にも、独自のメリットを持った計測アプリはたくさんあります。たとえば『Measure』はカメラを動かさなくてもドラッグ操作で長さを測れるほか、角度や距離など多彩な情報も測れます。

また『AppBox Pro』などのように、計測以外のツールが一緒になったアプリもリリースされています。自分に合った使い心地や、必要な機能を備えたアプリを選ぶといいでしょう。

距離や角度を測れるアプリ

単に長さを測る以外に、距離や角度を測れるアプリもあります。『キョリ測』などはマップを見ながら特定の地点間の距離を測れるため、徒歩やジョギングのルートを決めるのに便利です。

測定結果を映したまま撮影できるアプリ

対象を測って、その結果を表示したまま撮影できるアプリもあります。対象の角度や状態などが反映された画像として残せるため、単に数字をメモとして残すより正確です。釣った魚の大きさや、部屋の寸法を記録するときなどにも便利でしょう。

特に『AirMeasure』なら、角度など多くの情報を追加した状態で撮影が可能。また『My Measures + AR Measure』は既に撮ってある写真の角度を測定できます。

スマホを定規代わりにして測れるアプリ

画面いっぱいに目盛りを表示して、スマホの画面を直接定規の代わりにして使うアプリもあります。対象に直接スマホを当てて測る必要はあるものの、メジャーや定規を使うのと変わらないため、誤差が生じにくいのがメリットです。

また『定規』はカラーバーをスライドさせて目盛りに合わせることができ、正確な長さをカンタンに測れます。

計測アプリを使うときの注意点

球体や暗い場所のものは測りにくい

球体や反射するもの、周囲が暗いなど、コントラストが低いものは苦手。アプリが対象との距離感を検出できず、誤差が生じてしまいます。

精度には誤差が出ることも

測りやすい対象であっても、あまり大きいと誤差も大きくなる場合があります。なるべく小さいものを測るのに向いているでしょう。

  • 対象が画面に収まるように測る
  • 対象と平行になるように測る
  • なるべく明るい場所で測る

うまく計測するためのコツ

対象が画面に収まるように測る

対象が画面にしっかり収まる、ちょうどよい距離を保ちましょう。画面に収まらないほど近づくと、誤差が生じやすくなります。また離れすぎていても、正確な長さを検出できません。

対象と平行になるように測る

スマホは対象と平行になるように構えましょう。斜めから映すと検出が安定せず、測りづらくなってしまいます。

なるべく明るい場所で測る

なるべく明るい場所で測りましょう。アプリは対象との距離感をもとに長さを算出しており、周囲が暗いと距離感を検知しにくいためです。また対象と背景の色がくっきりと違うほうが測りやすくなります。

計測アプリのよくある質問

定規やメジャーを使うのとはどう違う?

精度は定規のほうが上ですが、スマホでいつでも手軽に使えるのが最大のメリットです。また直接触れないものや多少離れたものも測れます。

どうすればうまく測れる?

なるべく明るい場所で、対象に近すぎず遠すぎない距離で測るのがコツです。またスマホは対象と平行になるよう構えましょう。

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