トリマ-移動・歩数がポイントに！お小遣い稼ぎの歩数計アプリ

距離でも歩数でもマイルが貯まるから、歩くだけで手軽にポイ活できる

移動するだけでポイントが貯まる簡単ポイ活アプリです。1日の歩数や移動距離に応じてマイルが貯まり、一定額になればギフト券や現金と交換できます。手間をかけなくても、通勤・通学の時間でポイ活できる手軽さが魅力。アンケートやミッションでもマイルが貯まるため、休日など移動が少ない日も有効活用できるのは嬉しいところです。

ただアンケートとミッションは数に限りがあるので、長期的にポイントを貯めるには多くの移動距離や歩数が必要。アンケート特化のポイ活アプリと比べると、手間に対する効率は劣ります。無理に移動時間を作って稼ぐよりは、通勤やウォーキングなど、すでに日頃から発生している移動時間を利用するのがおすすめです。わかりやすく報酬があることもあり、運動やダイエットを始める際のモチベーションにもなるでしょう。

移動距離と歩数が別個に計上されるので、徒歩移動でマイルを多く稼げます。1日100回まで約10km移動するごとにタンクが100％になり、そのたび15マイルを獲得できるほか、1日10,000歩まで1,000歩ごとに15マイルを獲得できるシステム。

獲得時に30秒ほどの動画広告を視聴すると、1回の獲得マイルが60になる上に、抽選でさらにマイルを獲得できることも。また距離に関しては広告を視聴して、3時間だけマイル獲得に必要な移動距離を2kmにする機能もあります。どちらの機能でも広告の回数制限はないため、特に理由がなければ視聴しておきましょう。

仮に広告を視聴し1日1万歩（約6～7km）歩くとして、獲得できるマイルは1日あたり600＋180＝780。現金に換算すると6.5円ほどです。少なく見えますが毎日繰り返せば1ヵ月で6.5円×30日＝195円分になりますし、もし電車通勤などの移動がある場合はもっと増えます。

マイルは一定額以上を貯めると、120マイル=約1円で現金化ができます。最低交換額は交換先ごとに異なり、ギフトや商品券は最低36,000～60,000マイル＝300～500円分、現金は最低120,000マイル=1,000円分が必要。

現金は多くのマイルが貯まっていないと交換できませんが、好きな用途に使えるので、長期的に貯めていく場合やポイントの使途が決まっていない場合におすすめです。

ギフトは最低交換額が少なく好きなときにすぐ交換しやすいため、ネットショッピングや電子決済がメインの人におすすめ。使える場所こそ限られるものの、交換先は通販サービスのポイントや有料アプリの無料利用など30種類以上あり、利用するサービスが決まっていれば使い道には困らないでしょう。

商品券も最低交換額が少なく、実店舗での利用がメインの人におすすめです。ただギフトと異なり有効期限が決まっているので、すぐ使う予定があるときに交換するのがベター。

休日など移動がない日はアンケートやミッションでマイルを貯めましょう。アンケートの報酬は10問前後・約5分で100～200マイル程度が主。より高額な報酬もありますが、条件に合致しないと回答を打ち切られるものもあります。届くアンケート数にはムラがあり、継続して多くのアンケートに回答を続けていくと徐々に増えていきます。

ミッションは数千～数万マイルと高額な報酬が多い反面、無料ゲームアプリで一定のレベルに到達するなど、ある程度の手間が必要になります。中には特定のサービスへの申し込みが必要なミッションもあり、むやみに手を出しても赤字になってしまうため、獲得条件はよく確認し達成できそうなものに挑戦しましょう。

アンケートは報酬こそ少なめですが手間が少なく、かつ毎日少しずつ届くため、継続的に貯めていけるのが魅力。逆にミッションは達成に手間がかかるほか、1つにつき1度しか達成できないので挑めるミッションも減っていきますが、1回で多くのマイルを得られるのが魅力です。

『トリマ』は課金すべき？

無料でも使用できる『トリマ』には、課金ではないものの貯まったマイルをアイテムと交換できるシステムがあります。どういう方がどういったタイミングでどこまで交換を利用すべきかを解説します。

稼いだマイルを消費して、移動や歩数でもっとマイルを貯めやすくできます。『トリマ』は完全無料なのでそもそも課金要素はありませんが、マイルの獲得効率を上げるアイテムをマイルと交換可能。消費したマイル以上に稼げないと赤字になってしまうため、ウォーキングの習慣があるなど、移動と歩数で稼ぐ機会が多い人におすすめ。

たとえば歩数でのマイル獲得効率が30日間2倍になるアイテムを使えば、1日10,000歩で600マイル貯まるとして、単純計算で通常600×30日=18,000マイルのところが36,000マイルに。アイテム自体の費用を差し引いても移動距離の分と合わせれば、1ヶ月でAmazonギフトカードなど300円分と交換できます。

マイルで交換できるアイテムで、獲得マイルの上限を上げることもできます。移動距離のタンクは通常3本のところ、10本まで追加可能。タンクを超えた分の移動距離は計上されないため、通常はこまめな回収が必要ですが、上限を増やせば後から一気にまとめて回収できます。長距離移動の際には特に回収の手間が省けるでしょう。また歩数に関しても、1日の上限を1万歩から最大3万歩まで増やせます。

これらのアイテムでは獲得できるマイルの上限は増えても、効率自体はそのまま。移動する距離が長く、上限を超えてマイルが溢れるのがもったいない人におすすめといえます。また1度交換してしまえば上限の上昇効果は永続するため、長期的な利用に向いています。

一緒に使うと便利なアプリ

ポイ活アプリ『クラシルリワード』も、移動距離と歩数でポイントを獲得可。『トリマ』と併用すれば、1回の移動で両方のアプリ、かつ距離と歩数両方のポイントが貯まります。ポイントはあくまでアプリごとに別個のため合算はされませんが、それぞれのアプリでポイントをギフトと交換していくことで、より効率良くポイ活を進められるでしょう。移動のメリットをもっと増やしたい人におすすめです。

健康管理アプリ『Google Fit』と連携して、歩数を正確にカウント可能。『トリマ』単体でも歩数は計測されますが、歩数が正しくカウントされないなどの不具合を防ぐために、公式サイトより『Google Fit』との連携が推奨されています。また『Google Fit』は歩数や消費カロリー以外にも、摂取カロリーや睡眠時間など、トータルな健康管理が可能。健康づくりのためにウォーキングをしている人には、生活の改善に役立つでしょう。

執筆：Appliv編集部

※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
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