KineMaster - 動画編集＆動画作成

【良い点】独自のテンプレ素材が充実している

アプリ内のクリエイターが制作した映像をテンプレートとして活用できる動画編集アプリです。世界中にクリエイターが在籍しているため、さまざまな国の流行りを手軽に取り入れられる点が魅力。

数秒程度の短い映像が多いので、私は動画のオープニングやエンディング素材としてテンプレートを利用しています。

【気になる点】操作になれるまでが大変

動画編集時の操作画面の配置が特殊。ほかの動画編集アプリは基本的に縦画面での操作ですが、本アプリは横画面のみ。アイコンの配置もほかのアプリとは大きく異なるので、どこを触れば何ができるのかといったことが把握しにくくなっています。

私はスマホでも動画編集をしますが、アプリに慣れるまでは一番使いづらいと感じていました。ただし編集機能や素材は充実しているので、クオリティーの高い動画は作りやすい印象です。

使い方3ステップ解説

画面右上の「メディア」を選択すると、写真や動画の追加ができます。エフェクトやテキストを追加したい場合には、「レイヤー」から「効果」や「テキスト」を選択してください。

「オーディオ」からサンプル音源を挿入したり、「REC」からナレーションを追加したりもできます。

BGMやエフェクトなど無料で使える素材は、アプリ内のストアからダウンロードする必要があります。

素材数が多いため、お気に入りのものを見つけるまでが大変。しかし、使いたい素材だけが表示されている状態になるので、編集を効率的に行えるようになります。

素材を選択することで、編集画面へと切り替わります。カット編集から、ミキサーを使った音量調整、背景の削除など初歩的な編集から高度な編集までまとめて行えるのが特徴。自由に編集を行いオリジナルの映像を作ってみてはいかがでしょうか。

執筆：Appliv編集部

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。

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