ゼクシィ縁結びで結婚に繋がった体験談。あえて「乱れたプロフ写真」で素敵な男性と出会う

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異なる業界の人との出会いを求め、結婚を視野に恋人探しを始める

利用目的：「恋人ができたらいいな」くらいの恋人探し

使い始めた理由：自分の働いている業界とは全く違う分野の人に出会いたかったため（知人同士で紹介し合うより、アプリで探したほうがいろいろな人に出会えると思った）

利用期間：1ヶ月～2ヶ月未満

課金額　：7000円～1万円未満

相手の条件：38歳以下、都内在住、年収300万円〜、結婚願望がある、定職に就いている

結婚願望がある事をプロフィール文でアピール

プロフィール文：毎日楽しく過ごしているタイプの人に出会いたかったので、自分自身も「仕事が好き」「毎日○○をするのが楽しみ」「一緒に楽しく過ごせる人に出会えると嬉しい」ということを書いた。また、結婚願望があることも明記した。結婚願望が全くない人とはお付き合いしたくなかったので…。

相手との相性を確かめるため、あえてライブ後の乱れた姿の写真を使った

プロフィール画像：
・プロフィール写真はライブハウスで友人に撮ってもらったラフなものにした。ライブ後は汗をかいてメイクが薄くなり、髪型も乱れがちだが、そのくらいの写真に好感を持ってくれる人はカジュアルでお付き合いしやすいかなと思ったため。

・サブ写真にはロードバイクに乗っている写真を登録し、活動的な人から好感を持ってもらえるよう意識した。

堺雅人似の知的な35歳の研究職員の男性と出会う。きっかけはマンガだった

相手の特徴：35歳の研究職員。仕事一本で生きてきたタイプ。堺雅人系の顔立ち。淡々と静かに話す人で、話す内容が知的で合理的。

相手の容姿：普通

最初のメール：自分から「いいね」を押した。相手のプロフィール写真がマンガ系の記念館？で撮影されたものだったので、「マンガがお好きなんですか？」という質問をした。

LINE交換のタイミング：LINE IDは、サイト上のメッセージではなく直接会ったときに交換した。1回目のデートの後、「またお誘いしても良いですか」と相手から提案をもらった。

会うまでのメール数：10通～20通未満

喫茶店で初めて会う。想像よりも話上手で、好感の持てる男性だった

最初のデート場所：井の頭線沿いの昔ながらの喫茶店。メッセージを数通やり取りして、会話がスムーズだったので先方からすぐ「仕事が休みの日に一度お会いしましょう」と提案があった。

会う前との印象の違い：サイト上のやり取りでは、少し癖が強く気難しいところがあるのかな？と思ったが、会って話すと聞き上手で会話の引き出しが多く、想像以上によく笑う人だった。

デート中に印象的だったこと：とある有名バンドはロックかポップか？という話で意見が食い違ったが、相手が「この件について意見が違っても、僕たちの関係には何ら関係ないですよね」と言って笑ったのがとても印象的だった。自分と違う意見を否定せず、受け入れられる人なんだと思った。

真剣な彼の気持ちを受け入れ、交際。同棲を経て1年後に結婚へ

出会った人とその後：1年ほど交際し、入籍した。

詳しい経緯：3回目のデートで先方から告白されたが、そのときは躊躇してしまい保留にした。その後さらに2〜3回ほどデートを重ね、本当に私のことを大切にしてくれる人だと感じたので、お付き合いすることにした。

付き合った後はお互いの友人や家族を紹介しあったり、半年間の同棲をしたりして「この人なら大丈夫」とお互いに確認し、結婚した。

モテ度はほどほど。自分を飾らず、積極的に「いいね」を送るのがコツ

モテ度：ほどほどにモテたと感じる。登録から2日間で50件以上いいねをもらった。

何人とメッセージしたか：6人

直接会った人数：3人

マッチングのコツ：あまり自分を飾らないこと、自分から積極的に「いいね」を送ること。

「ゼクシィ縁結び」は年齢層が高め。結婚を真剣に考えている人が多い

体目的の人には注意。個人情報の好感や直接会うのは慎重に

マッチングアプリの良さ：自分とは全く違う業界、業種の人に出会えた。また、誰かに紹介してもらったわけではないので気を遣う人がいないのも気楽で良かった。

マッチングアプリの悪いところ：体目的の人に出会うことがあり、気分が悪かった。

これから始める人にアドバイス：間に誰も挟まず一対一の関係からスタートするので、個人情報を交換するときや実際に会うときは慎重に進めたほうが良いと思います。初回デートはランチタイムがおすすめです。

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