ワンタッチで陣痛の間隔を記録 病院に連絡するベストタイミングがわかる！
陣痛の開始・終了時にボタンをタップするだけで、陣痛間隔を記録してくれるアプリです。つらいときでも1人で記録しやすく、そろそろ病院へ連絡すべきかな、というタイミングをつかめます。特に初産の方にとって、不安を和らげてくれそうですね。
- 陣痛の開始・終了時にボタンを押すだけ。持続時間と間隔を記録
- 記録をメールで送信し、印刷して医者に見せるなどすることも可能
- 自動ロックしない、ボタンを下部に置く、など痒い所に手が届く機能
- 自動ロックしないようにするには、あらかじめ設定が必要
▲陣痛の間隔が狭まってきているな、ということが数字ではっきりわかる。
▲ボタンを画面下に配置するオプションがあり、片手操作でも使いやすい。
こんな人におすすめ
もうそろそろ陣痛が始まるか、という段階にきている妊婦さんであれば、ぜひ持っておきたいアプリです。紙に記録するよりはるかに簡単に記録できますし、1人でいるときにも使いやすいので記録漏れが起きにくいはず。昔の人は時計をチェックしながら間隔をメモしていたことを考えると、本当に便利な時代になったなと思わされますね。
「陣痛時計」開発者からのコメント
負担なく計測できるよう配慮
余計な機能やUIを極力付けずシンプルにすることで、少しでも負担なく陣痛感覚の計測という目的が達成できるように配慮しました。
無料アプリなので広告を掲載していますが、計測の邪魔にならないように、最後の計測から48時間は表示しないようにしています。
計測データを思い出として残せる
計測中に自動ロックされるのを防ぐ機能は、最初のバージョンを出産時に使った開発者の妻からのフィードバックを得て追加しました。
思い出として計測のデータを取っておきたい方のために、CSVファイルで出力する機能もあります。
使い方の自由度は高い
陣痛の間隔を測って病院等に連絡するタイミングの参考にしていただくという目的のアプリですので、まずはその通りに使っていただければと思います。
ユーザーさんの中には出産後に授乳時間の計測にお使いいただいている方もいらっしゃいます。シンプルな分、使い方の自由度は高いかもしれません。
出産という人生において大切な瞬間に少しでもお役に立てれば嬉しいです。
執筆：Appliv編集部
※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります
yukimama
10年前
陣痛の間隔がわかります
陣痛の間隔をメモしておけるアプリです。
使い方はストップウォッチみたいに、痛みのあるときにスイッチをオンにして、痛みがひいたらストップボタン。測った時間は自動的に登録してくれるから、わざわざ数字を打ち込む必要がありません。どなたでもカンタンに使えると思います^^
いつ陣痛があったのかは、秒単位でしっかりメモしてくれます。データをCSVファイルにしてメール添付…という機能もあるので、病院に連絡するときにも使えそうですよね。
このアプリにある機能はこれだけですが、シンプルだからわかりやすい。必要なものだけあれば十分！という妊婦さんにはぴったりかな。
動作が重くて使いにくい…ということもありませんでしたので、出産前にダウンロードしておきたいアプリとしておすすめしたいです。