目の「焦点」を変えると模様が浮かびあがる ステレオグラムを手軽に体験
動物からテキストまで、47個の立体視画像（ステレオグラム）が収録されています。立体視画像とは、平面の絵が立体的に浮かび上がるように見える不思議な画像。画像を眺める際「焦点」を変えることで、平面に隠された模様が浮かび上がって見えてきます。
立体視画像は視力回復効果もあるとのこと。ぜひお試しあれ。
- 乱雑な絵から模様が浮かび上がる不思議体験。目が鍛えられる効果もあり
- わかりやすい動物から複雑な模様まで。立体視画像が全47種類
- 「CHECK」を押すと模様を見られる。どうしても見られない時の助け舟
画像の中にはある動物が……
一見するとモザイクにしか見えませんが、焦点を変えることである動物の姿が明らかに。
ポイントは画像上部のふたつの黒い点。これを寄り目気味にしながら見ると、それぞれの点が分裂して見えるはずです。点が3つに見えるように焦点を合わせると……。
バラエティ豊かな47種類の立体視画像
シルエット・模様・形状・テキストの4つのカテゴリーの立体視が用意されています。初めはシルエットがおすすめ。動物やモノなどが隠されているカテゴリーで、隠された絵を比較的見つけやすくなっています。
難易度の高い立体視画像にも挑戦
画像上部に黒い点がない、難易度が高めの画像も収録されています。加えて上の画像は元の模様が複雑のため、正確な輪郭をつかむのは至難の業。そのぶん目が鍛えられている感覚を味わえます。ちなみに画面右の「CHECK」から、浮かび上がる絵を確認できます。
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執筆：Appliv編集部
※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
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