英会話は短いほど格好いい!実用的な2単語フレーズをゲーム感覚で学べる
ネイティブなアメリカ人は「How are you?」なんて言わないそうです。
「Hi, Emily. How are you?」「I'm fine.」といった教科書通りのやり取りは実際にはあまりなく「What's up!?」と声をかけてきたりします。しかし突然襲いかかる「わつぁっぷ!?」に対して、なんと答えたらいいのかわからない人も多いはずです。
「デイビッド・セインの2単語英語でGO!」では設問に入ると、ネイティブ二人のやり取りがセリフで表示されます。最後に言うべきセリフ部分が空欄になっているので、ここにふたつの単語を入れ、会話を完成させていきます。
リアルな英語の穴埋め問題で本場のコミュニケーションが体験できますので、洋画に出てくるようなスマートな受け答えをマスターするのも夢ではありません。
この機能がすごい
セイン先生が独自に編み出した発音記号も記載されています。カタカナと英語を組み合わせた真新しいもので、ネイティブと全く同じ発音を目指すのでなく、ネイティブに伝わる発音を目指した発音記号です。発音が下手だといわれる日本人でも、分かりやすく発音を学ぶことができますね。さぁ、本アプリで英語力アップを目指してみてはいかがでしょうか。
執筆:Appliv編集部
最終記事更新日:2013年4月10日
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
ニライカナイ
6年前
リアルな英語が学べる
学生の頃は、英語で挨拶をするときは「How do you do?」と言えと教わったものですが、ネイティブの人たちはほとんど使わないそうですね。日本人は6年も英語を習っているのに話せない、とバカにされるのも分かる気がします。
このアプリはたった2単語を使って会話をするというもので、「元気ですか?」を「What’s up?」と表します。多少砕けた感じがしますが、現地では当たり前に使われているそうです。生きた英語を学ぶという意味では、教科書英語よりも役に立ちそうです。
2単語英語を使うシチュエーションも一緒に勉強できるので結構本格的。また2単語というのもハードルが低くて良いですね。これなら英語が苦手な人でも長続きしそうです。