返信率5倍！マッチングアプリのメッセージ1通目～デートに誘う方法を完全攻略

初回メッセージに必ず入れたい3つの要素

1通目のメッセージには、以下3つの要素を入れましょう。

1通目メッセージは50～120文字程度

あいさつ、共通点、質問を含めれば、自然と50文字以上になりますが、長文すぎるのは禁物です。マッチングアプリには「相手と同じ文量を返さないと失礼かな」と気にしている人が多く、長文を送ることで相手にプレッシャーを与えてしまいます。

そして、長い文章返すのは面倒なので、結果的に無視されてしまいます。長くても120文字程度に収めましょう。

メッセージを送るタイミングは18~24時・頻度は相手に合わせよう

Instagramの地図検索でデート向きの店がすぐ見つかる

デートにぴったりのお店の見つけ方としておすすめなのは、Instagramの地図検索機能を活用する方法です。

Instagramのアプリを開いて「検索」タブを選び、上部に表示される「地図」アイコンをタップします。すると、地図上でそのお店の写真や詳細を見ることができます。

メッセージが長すぎる

メッセージがあまりに長いと、「返信が面倒だな」「自分語りが多そうだな」などと思われて敬遠されてしまう可能性があります。

メッセージの文字数は1通につき120文字以内に収めましょう。

また句読点や記号を使ったり、適宜改行したりすることで、読みやすい形式にまとめることも大事ですよ。

メッセージを長くやり取りしすぎる

相手と会う前からメッセージを長く続けることはおすすめしません。

10往復以上続くような長いやりとりは避けましょう。

やり取りが続きすぎると、だんだん話す内容がなくなってメッセージが途切れやすくなります。また、メル友のような感覚になって会いたい気持ちが薄れていきます。

絵文字の使いすぎ

プロフィール文章と同様に、メッセージでも絵文字の使いすぎには注意しましょう。

目安は120文字のメッセージなら1～2個。

これ以上数が多いと、無理にキャラクターを演じている印象や、おじさん感、おばさん感が強く出やすくなります。

すぐLINEに移ろうとする

デートの約束前にLINEの交換を提案すると、相手から警戒されてしまうので避けましょう。

通常、男性から女性にLINE交換を提案することが多いですが、以下のように自分本位な理由である場合も多く、相手によくない印象を与えてしまう可能性があります。

話すときのテンションと違いすぎる

ときどきマッチングアプリには、実際に会って話すと物静かなのに、メッセージではハイテンションな印象を受ける方がいます。

実際に会ったときのキャラクターとメッセージでのキャラクターにあまりに大きなギャップがあると、デート時にマイナスイメージを持たれてしまいやすいです。

文章が冷たい印象にならないよう、「！」や絵文字をつけるのはよいことですが、「⤴️⤴️」のように大げさに感情表現するのはおすすめしません。

自然体でやりとりするよう意識しましょう。

相手の言ったことにリアクションしない

あなたの質問に対しての相手の回答や、相手が積極的に話してくれた内容に対して、無反応だったりリアクションが薄かったりすると、やりとりが続きづらくなります。

あなたにとってあまり馴染みのない話題であっても、相槌や返事はていねいにしましょう。

相手に「この人は自分の話したことをちゃんと聞いてくれる」と思ってもらえれば、デートの誘いにOKをもらえる確率が高まりますよ。

メッセージ1～5通目の理想的な流れ

まずはメッセージの1～5通目までの理想的な流れを、3つの場合に分けて例文で紹介します。

【練習問題1】以下のプロフィールを参考に1通目メッセージを作成しよう

例文をいくつか見たところで、練習問題に取り組んでみましょう。

まずは以下のプロフィールを読んでみてください。

【練習問題２】この流れで5往復以内にデートの誘い方を考えてみよう

模範解答の1通目のメッセージに相手から以下のように返信があったとします。

今度は5往復目にデートに誘えるよう、2～5通目に送る内容を考えてみましょう。