※監修者は間取りに関する専門的な部分のみ監修を行っています。掲載しているアプリは、監修者が選定したものではなく編集部がランキング集計したものです。
※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。
間取り作成アプリおすすめランキングTOP10
IKEAの家具を置ける! 予算算出バッチリな間取り作成
使いやすさ | 設置できる家具の種類数 | コスパ |
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![]() 4.90
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![]() 4.90
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![]() 3.90
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- 3D間取り図にIKEAの家具を設置。好みの部屋を手軽に再現
- モデルルームから作るほか、自分で間取り図を引いて1から制作可能
- プラン加入で置ける家具を増やしたり、フロアを広くしたりできる
- 家具を置くときなどの操作性が慣れないと難しい
- 無料だと試してみたい家具を置けない場合がある
- 国内では購入できないアイテムも多い
アプリダウンロード | 無料 |
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AR機能 | × |
3D機能 | ○ |
料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
有料プラン | 家具の追加、部屋サイズの指定など |
こんな人におすすめ
おしゃれな家具が一通り設置できる。間取り+内装も再現したい人向け
脳内イメージをリアルに表現 マイホームシミュレーター
使いやすさ | 設置できる家具の種類数 | コスパ |
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![]() 4.70
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![]() 3.90
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- 平面図と3Dモデルを使ってマイホームをゼロからデザインできる
- イメージに合うインテリアを設置して、模様替えの参考にも
- テンプレートも豊富で、白紙からデザインする必要が無い
- 実在する家具のモデルを置けないので実際の雰囲気はわからない
- 3Dにした際の視点操作が慣れないと難しい
- カメラでの部屋の間取りの読み取りができない
アプリダウンロード | 無料 |
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AR機能 | × |
3D機能 | ○ |
料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
有料プラン | テクスチャ作成、データ書き出し追加など |
こんな人におすすめ
内装と外装どちらも作成可能。こだわりのマイホームを作りたい人向け
理想の間取りやトンデモ物件まで、好きな間取りを作成
使いやすさ | 設置できる家具の種類数 | コスパ |
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![]() 4.90
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![]() 3.80
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![]() 4.90
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- フロアや家具を配置して、好きな間取り図を描ける作図ツール
- 3Dの人間や動物、アイコンなどを組み込めばカオスな間取り図に大変身
- SNSにシェアしてアイテムをアンロック。作れば作るほど幅が広がる
- 本当に売っている家具などの配置はできない
- 2Dのみなので立体的なイメージができない
アプリダウンロード | 無料 |
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AR機能 | × |
3D機能 | × |
料金 | 完全無料 |
有料プラン | × |
こんな人におすすめ
使いやすさが魅力なので、間取り図を手早く作りたい時におすすめ
どのアプリにするか迷ったらこちら
家を建てる前に……本物のようなAR模型の中をお散歩
使いやすさ | 設置できる家具の種類数 | コスパ |
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![]() 3.90
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![]() 4.90
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- 部屋の間取りや家具の配置も自由自在。家の見取り図が作れるアプリ
- 作った家はVRで見られる。実際にその部屋に入ったような感覚
- 配置できる家具は2,000以上! より理想の家に近いインテリアを
- 会員登録が必要なため使い始めに手間がかかる
- 2D画面でないと家具を置いたり、移動させたりができない
- 実際に売っている家具を置けるが、値段は記載なし
アプリダウンロード | 無料 |
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AR機能 | ○ |
3D機能 | ○ |
料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
有料プラン | 3Dのカタログがすべて開放など |
こんな人におすすめ
ブランド家具が豊富なので、インテリアにこだわりたい人におすすめ
引っ越しの前に、自分の家のイメージを間取りで再現
使いやすさ | 設置できる家具の種類数 | コスパ |
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![]() 3.95
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![]() 3.80
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![]() 4.80
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- 自由に部屋を配置して間取りを作成。レイアウトの検討にとても便利
- 家具や設備などのシンボルも細かく配置可能。幅広いタイプの部屋に対応
- 1から間取り図を書く必要がなく、サンプルリストをカスタマイズできる
- 家具のアイテムはあるが、実在の家具ではない
- 3Dでの確認はできない
- 移動やサイズ変更など、複数回タップしなければ編集できない
アプリダウンロード | 無料 |
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AR機能 | × |
3D機能 | × |
料金 | 完全無料 |
有料プラン | × |
こんな人におすすめ
家具の位置など小回りが効き、模様替えなどこだわりたい人に向いている
3Dで作る! 海外風のおしゃれなこだわりマイホーム
使いやすさ | 設置できる家具の種類数 | コスパ |
---|---|---|
![]() 3.30
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![]() 4.00
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![]() 3.50
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アプリダウンロード | 無料 |
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AR機能 | × |
3D機能 | ○ |
料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
有料プラン | 家具や階段追加など |
こんな人におすすめ
洋風のおしゃれな家が作れる。海外っぽい家を作りたい人向け
模様替えアプリのおすすめランキングはこちら
良い間取りアプリの特長
Applivが考える良い間取りアプリとは、下記条件を満たしたものです。おすすめランキングもこの条件で比較検証を行い選定しています。
特長①使いやすい
評価軸:間取りの作りやすさ、機能がわかりやすいか など
特長②設置できる家具の種類が多い
評価軸:家具の種類の多さ、間取り図に置ける家具数 など
特長③コスパが良い
評価軸:無料版で使える範囲、有料プランの金額 など
※監修者は間取りに関する専門的な部分のみ監修を行っています。掲載しているアプリは、監修者が選定したものではなく編集部がランキング集計したものです。
ランキング上位3アプリの機能比較
下記は間取りアプリの上位3アプリの機能比較表です。アプリ選びの参考にしてください。
アプリダウンロード | AR機能 | 3D機能 | |
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1 ![]() ルームプランナー | 無料 | × | ○ |
おしゃれな家具が一通り設置できる。間取り+内装も再現したい人向け。 | |||
2 ![]() Live Home 3D | 無料 | × | ○ |
3Dモデルを使い内装と外装どちらも作成可能。こだわりのマイホームを作りたい人に。 | |||
3 ![]() 再現間取りメーカー | 無料 | × | × |
使いやすさが魅力のアプリ。間取り図を手早く作りたい人におすすめ |
「IKEA」の家具などが配置でき、実物とイメージを近づけやすいという利点が。カメラで部屋の測定をして間取り図を作成できるのも◎。
間取り作成アプリを使うメリット
最大のメリットはやはり、間取り図を作ることで漠然とした部屋のイメージを視覚化できるところ。いざ家・部屋づくりをはじめるにあたって、フワッとしたイメージのまま進めてしまうと取り返しのつかないことになります。後悔しないためにも、しっかり要望をかためておきましょう。
また家族の要望をまとめられる点でも、間取りアプリは役立ちます。デザイナーに意思をちゃんと伝えられるよう、あらかじめ意見を書き込んでおくことが大切です。
間取り作りで気をつけること
要望ばかりを先行しすぎると、防犯などの意識がおざなりになってしまうかも? 注意すべき点をざっくりまとめたので、参考にしてみてください。
窓を決めるときは、日当たりと防犯に注意
窓を決めるときは、部屋の中の日当たりが良くなる配置にする必要があります。一方で、夏は暑くならないような位置、サイズ、形状の窓にする必要がありますし、冬は寒くならないよう考慮することが大切です。
さらに防犯を重視するなら「外から丸見えになっていないか?」「侵入されやすくなっていないか?」など、窓の配置や大きさに注意するといいでしょう。
階段を作るときは、急勾配になることを避ける
階段を作るときは、急勾配にならないよう注意します。小さなお子様がいる家庭や、老後も暮らしやすい家にするなら、階段はゆるやかにすることで、転倒防止につながり、住みやすい家を実現できます。
もとが住みやすい家なら、将来のリフォームも最小限で済むでしょう。
実現させたい要素の、優先度を決めておく
一貫性のないマイホームにならないためにも、自分と家族の要望から優先度を決めておくのがおすすめです。あれもこれも……と欲張ってしまうと、間取り図にまとめるときに苦労するかもしれません。
どういった空間が欲しいか、予算はどのくらいか……いろいろなことを踏まえた上で、叶えたいことリストを作るといいでしょう。
間取り作成アプリの選び方
こちらでは間取り作成アプリの選び方を紹介しています。自分に合ったアプリを見つけるための参考にしてみてください。
使い方が簡単なアプリを選ぶ
初心者向けの間取りアプリがあり、専門知識がなくても手軽に使えます。きちんと書くとなると技術がいりそう……と思うかもしれませんが、操作が簡単で直感的に使えるものが多いです。
アプリのデザインは、シンプルだったり補助機能があったりといろんなタイプがあります。手始めに使うなら『再現間取りメーカー』がおすすめです。
無料で使えるアプリだとお手軽
マイホームを再現するためだけに使うなら、基本無料のアプリがおすすめ。家づくりが終わった後にそう何度も使う機会がないのなら、無料プランの機能だけで十分でしょう。
家具を設置できるなど、基本無料でも多機能なサービスがそろっています。課金する場合は、追加されるコンテンツや機能をしっかりチェックしてから検討してください。
3Dで間取り図を見られると、イメージ通りに作りやすい
間取り図を3D化することで、実物のイメージがつかみやすくなるのでおすすめです。平面上だけだとわかりづらい部分も、立体になることで実物のイメージにより近い間取りを再現できるようになります。
3D上なら部屋の広さやインテリアの見え方も把握しやすいですよ。
カメラで間取り図を読み取れるアプリで、作成がラクに
間取り図なんか作ったことがない! という人には、カメラで間取りを撮影できるアプリがおすすめです。下書き代わりになるので、紙のほうを参考にしつつアプリ上で間取り図を作れます。
また撮影するだけで、自動で間取り図を作ってくれるサービスもあり。『magicplan』が優れているので、使ってみてください。
実物の家具を置いてシミュレーションできるアプリがおすすめ
IKEAなどで実際に売っている家具を、3D上で設置できる『ルームプランナー』などのアプリがあります。インテリアやブランド家具にこだわりたい方にはぴったり。色や大きさなどバランスよく置けているか、部屋が狭くならないかなどを確認できます。
中には実際に家具を購入できるアプリも。これに決まり! と思う家具があったら早めに買っておくのもいいかもしれません。
自分の端末のOSに合ったアプリを選ぶ
アプリが自分の端末に対応しているか、あらかじめストアページで確認しましょう。いざアプリを使うとなっても、端末が対応していなかったら元も子もありません。
口コミ・評価を見てアプリを決めるのもアリ
いまいち自分でアプリを選びにくい、という方はストアで口コミ・評価を見てみるのもアリです。専門的な知識が必要か、不具合が少ないかなどはほかユーザーのレビューを見ればわかります。
パソコンで間取り図を作れるサービスも
スマホのストレージ容量が心配、タップ操作に慣れない、という方はパソコンで間取り図を作れるサービスがおすすめです。『せっけい倶楽部』なら無料で使用でき、3D化も可能。マウス操作でなら細かい作業もしやすいので、スマホアプリが馴染まなかったら使ってみてください。
より効率を求めるならExcelで間取り図作成
新しいツールを取り入れるのに抵抗がある方は、パソコンを使いExcelで間取り図を作ってみるのも手です。セルの大きさを変えて方眼紙を作り、長方形をはめていく作り方が一番かんたん。Excelなら無料でずっと使えて、インストールの手間もないので手軽です。
フリーソフト「Excel DE 間取り図」が便利
Excelのみでも間取り図を作れますが、『Excel DE 間取り図』を取り入れることで、より詳細に描けます。車、扉、階段などの素材が入っているので、自分で作る手間もかかりません。
畳やフローリングの表現も可能なので、よりわかりやすい間取り図が作れるでしょう。
良い間取りアプリの特長について
建築の知識がない人でも、簡単に間取り図が作れる「使いやすさ」が大切。インテリアにこだわるためにも「設置できる家具の種類数」にも注目です。有料プランで家具数や機能数も変わってくるため、「コスパ」もチェックしましょう。