※監修者は間取りに関する専門的な部分のみ監修を行っています。掲載しているアプリは、監修者が選定したものではなく編集部がランキング集計したものです。
※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。
間取りアプリおすすめランキングTOP9
IKEAの家具を置ける! 予算算出バッチリな間取り作成
アプリ評価
- 使いやすさ
-
- 部屋を伸ばしたり、壁を描いたり直感的に使える
- 設置できる家具の種類数
-
- 実際の商品を設置できる。種類も5,000以上
- コスパ
-
- 無料でもブランド家具が多数選べる。月額料金は少々高め
こんな人におすすめ
おしゃれな家具が一通り設置できる。間取り+内装も再現したい人向け
機能・仕様
アプリダウンロード | 無料 |
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AR機能 | × |
3D機能 | ○ |
料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
有料プラン | 家具の追加、部屋サイズの指定など |
脳内イメージをリアルに表現 マイホームシミュレーター
アプリ評価
- 使いやすさ
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- 部屋のテンプレートがあり、一から作る手間を省ける
- 設置できる家具の種類数
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- 和風家具にも対応。小物なども自由に置けて多彩
- コスパ
-
- 図の印刷が有料だが、課金で設置できる家具数が大きく増える
こんな人におすすめ
内装と外装どちらも作成可能。こだわりのマイホームを作りたい人向け
機能・仕様
アプリダウンロード | 無料 |
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AR機能 | × |
3D機能 | ○ |
料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
有料プラン | テクスチャ作成、データ書き出し追加など |
どのアプリにするか迷ったらこちら
家を建てる前に……本物のようなAR模型の中をお散歩
アプリ評価
- 使いやすさ
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- 使用にはメール登録などが必要で、少々手間がかかる
- 設置できる家具の種類数
-
- 実際にあるブランド家具が豊富に揃っている
- コスパ
-
- 家具カタログがすべて見られ、料金も良心的
こんな人におすすめ
ブランド家具が豊富なので、インテリアにこだわりたい人におすすめ
機能・仕様
アプリダウンロード | 無料 |
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AR機能 | ○ |
3D機能 | ○ |
料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
有料プラン | 3Dのカタログがすべて開放など |
図から作る理想の間取り 家具や部屋のレイアウトを検証
アプリ評価
- 使いやすさ
-
- 使用前にID登録など手間がある。機能面はわかりやすい
- 設置できる家具の種類数
-
- 小物などはないが、ベッドや机など一通り揃っている
- コスパ
-
- 専門的な機能の開放にお金がかかる。間取り図だけなら無料
こんな人におすすめ
実際の間取りをカメラ機能で測れるので、実物に近いイメージを考えたい人向け
機能・仕様
アプリダウンロード | 無料 |
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AR機能 | × |
3D機能 | ○ |
料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
有料プラン | 3D機能の開放、データの共有など |
3Dで理想の家作り いろいろなインテリアをチョイス
アプリ評価
- 使いやすさ
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- 読み込みに時間がかかるが、機能自体はわかりやすい
- 設置できる家具の種類数
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- 照明や家電の種類も豊富。インテリアにこだわれる
- コスパ
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- 間取りだけなら課金は必要ないが、設置できる家具が少ない
こんな人におすすめ
ARで間取りを歩けるので、実物のイメージを体感したい人におすすめ
機能・仕様
アプリダウンロード | 無料 |
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AR機能 | ○ |
3D機能 | ○ |
料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
有料プラン | すべての家具のロック解除など |
3Dで作る! 海外風のおしゃれなこだわりマイホーム
アプリ評価
- 使いやすさ
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- 作れる間取りの自由度が高いが、壁や窓の位置がズレやすい
- 設置できる家具の種類数
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- 洋風の家具や、庭のインテリアもこだわれる
- コスパ
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- 階段などの追加にお金がかかるが、買い切りで値段も安い
こんな人におすすめ
洋風のおしゃれな家が作れる。海外っぽい家を作りたい人向け
機能・仕様
アプリダウンロード | 無料 |
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AR機能 | × |
3D機能 | ○ |
料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
有料プラン | 家具や階段追加など |
引っ越し先でインテリアをどう配置する? スマホの中でシミュレーション!
- 家の間取りやインテリアをシミュレート。引っ越し前の準備に最適
- 3D映像で部屋を見ることができるので、具体的にイメージしやすい
- ソファーやラグなど家具が豊富。どんなレイアウトも再現できる
間取りアプリとは
住み心地のよい間取りを実現するには、生活動線や家具の配置が重要になります。間取りを自分で作成できる間取りアプリは、引っ越しや模様替えで家具の置く場所をシミュレーションしたいときや、家を建てるときに設計士にイメージを伝えたいときに便利なアプリです。
有料版を利用すると、配置できる家具の種類やサイズが調整できるアプリもあります。しかし、無料版でも不自由なく利用できるアプリが多く、間取りの完成イメージを確認するのに十分役立ちます。スマホひとつで間取りの作成ができるため、最高の住み心地を手に入れるために活用してみましょう。
間取り作成アプリを使うメリット
最大のメリットはやはり、間取り図を作ることで漠然とした部屋のイメージを視覚化できるところ。いざ家・部屋づくりをはじめるにあたって、フワッとしたイメージのまま進めてしまうと取り返しのつかないことになります。後悔しないためにも、しっかり要望をかためておきましょう。
また家族の要望をまとめられる点でも、間取りアプリは役立ちます。デザイナーに意思をちゃんと伝えられるよう、あらかじめ意見を書き込んでおくことが大切です。
間取り作りで覚えておきたいポイント
理想ばかりを詰め込むと、防犯やコストを度外視した間取りになってしまうかも? 初めての間取りづくりで意識したいポイントを纏めたので参考にしてみてください。
好きな間取りを複数作成する
初めて間取りを作成する場合、どのように描けばいいのかわからないと感じる方が多いです。コツをつかむためにも、最初は好きな間取りを自由に作成していきましょう。数をこなすことで間取り作りに慣れていきます。
しかし、作成した間取りが建築会社の方にOKをもらえる保証はありません。たとえば、キッチンを広くしたくても、家の構造的に柱や耐力壁の問題で難しい場合があります。理想の間取りができても実現が不可能なケースは珍しくないため、複数作成しておくことがポイントです。
生活動線を考慮する
住み心地の良さはそれぞれに異なり、広いリビングが良い方もいればおしゃれな見栄えを重視する方もいるでしょう。しかし、見栄えにこだわっていると、肝心の生活動線がおろそかになり、いざ生活をすると不便に感じる恐れがあります。
間取り作りに失敗しないためには、生活動線を考慮して作成することがポイントです。とはいえ、実際に住んで問題ない間取りを考えるのは素人には難しいもの。
行き詰ったときは、プロが考えたメーカーの間取りを参考にするのも方法のひとつです。間取りサンプルが内蔵されているアプリを確認してもよいでしょう。
複雑な間取りはコストが高くなる
家を建てるのは一生に一度の経験になるため、理想が強い間取りを求める方が珍しくありません。しかし、曲線系などの複雑な形状になるほど、コストが高くなるので注意が必要です。
ベースの形を正方形や長方形にすると、コストを抑えることができます。コスト面を考えると、多くの間取りが正方形や長方形の形をしていることに納得がいきますね。
曲線系じゃなくてもコの字型やロの字型デザインの需要も高くなっています。正方形や長方形よりもおしゃれにはなりますが、この場合でもコストは高くなることを覚悟しておきましょう。
窓を決めるときは、日当たりと防犯に注意
窓を決めるときは、部屋の中の日当たりが良くなる配置にする必要があります。一方で、夏は暑くならないような位置、サイズ、形状の窓にする必要がありますし、冬は寒くならないよう考慮することが大切です。
さらに防犯を重視するなら「外から丸見えになっていないか?」「侵入されやすくなっていないか?」など、窓の配置や大きさに注意するといいでしょう。
階段を作るときは、急勾配になることを避ける
階段を作るときは、急勾配にならないよう注意します。小さなお子様がいる家庭や、老後も暮らしやすい家にするなら、階段はゆるやかにすることで、転倒防止につながり、住みやすい家を実現できます。
もとが住みやすい家なら、将来のリフォームも最小限で済むでしょう。
実現させたい要素の、優先度を決めておく
一貫性のないマイホームにならないためにも、自分と家族の要望から優先度を決めておくのがおすすめです。あれもこれも……と欲張ってしまうと、間取り図にまとめるときに苦労するかもしれません。
どういった空間が欲しいか、予算はどのくらいか……いろいろなことを踏まえた上で、叶えたいことリストを作るといいでしょう。
間取り作成アプリの選び方
こちらでは間取り作成アプリの選び方を紹介しています。自分に合ったアプリを見つけるための参考にしてみてください。
使い方が簡単なアプリを選ぶ
初心者向けの間取りアプリがあり、専門知識がなくても手軽に使えます。きちんと書くとなると技術がいりそう……と思うかもしれませんが、操作が簡単で直感的に使えるものが多いです。
アプリのデザインは、シンプルだったり補助機能があったりといろんなタイプがあります。手始めに使うなら『再現間取りメーカー』がおすすめです。
無料で使えるアプリだとお手軽
マイホームを再現するためだけに使うなら、基本無料のアプリがおすすめ。家づくりが終わった後にそう何度も使う機会がないのなら、無料プランの機能だけで十分でしょう。
家具を設置できるなど、基本無料でも多機能なサービスがそろっています。課金する場合は、追加されるコンテンツや機能をしっかりチェックしてから検討してください。
3Dで間取り図を見られると、イメージ通りに作りやすい
間取り図を3D化することで、実物のイメージがつかみやすくなるのでおすすめです。平面上だけだとわかりづらい部分も、立体になることで実物のイメージにより近い間取りを再現できるようになります。
3D上なら部屋の広さやインテリアの見え方も把握しやすいですよ。
カメラで間取り図を読み取れるアプリで、作成がラクに
間取り図なんか作ったことがない! という人には、カメラで間取りを撮影できるアプリがおすすめです。下書き代わりになるので、紙のほうを参考にしつつアプリ上で間取り図を作れます。
また撮影するだけで、自動で間取り図を作ってくれるサービスもあり。『magicplan』が優れているので、使ってみてください。
実物の家具を置いてシミュレーションできるアプリがおすすめ
IKEAなどで実際に売っている家具を、3D上で設置できる『ルームプランナー』などのアプリがあります。インテリアやブランド家具にこだわりたい方にはぴったり。色や大きさなどバランスよく置けているか、部屋が狭くならないかなどを確認できます。
中には実際に家具を購入できるアプリも。これに決まり! と思う家具があったら早めに買っておくのもいいかもしれません。
自分の端末のOSに合ったアプリを選ぶ
アプリが自分の端末に対応しているか、あらかじめストアページで確認しましょう。いざアプリを使うとなっても、端末が対応していなかったら元も子もありません。
口コミ・評価を見てアプリを決めるのもアリ
いまいち自分でアプリを選びにくい、という方はストアで口コミ・評価を見てみるのもアリです。専門的な知識が必要か、不具合が少ないかなどはほかユーザーのレビューを見ればわかります。
パソコンで間取り図を作れるサービスも
スマホのストレージ容量が心配、タップ操作に慣れない、という方はパソコンで間取り図を作れるサービスがおすすめです。『せっけい倶楽部』なら無料で使用でき、3D化も可能。マウス操作でなら細かい作業もしやすいので、スマホアプリが馴染まなかったら使ってみてください。
より効率を求めるならExcelで間取り図作成
新しいツールを取り入れるのに抵抗がある方は、パソコンを使いExcelで間取り図を作ってみるのも手です。セルの大きさを変えて方眼紙を作り、長方形をはめていく作り方が一番かんたん。Excelなら無料でずっと使えて、インストールの手間もないので手軽です。
フリーソフト「Excel DE 間取り図」が便利
Excelのみでも間取り図を作れますが、『Excel DE 間取り図』を取り入れることで、より詳細に描けます。車、扉、階段などの素材が入っているので、自分で作る手間もかかりません。
畳やフローリングの表現も可能なので、よりわかりやすい間取り図が作れるでしょう。
間取り・部屋のレイアウト作成アプリのよくある質問
無料で使える?
建築の知識がなくても使える?
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