米国時間2026年1月7日、OpenAIは、『ChatGPT』に個人の健康管理を支援する新機能「ChatGPTヘルスケア(ChatGPT Health)」を導入することを発表しました。

健康や医療に関する個人的なテーマはセキュリティやプライバシーの問題からAIに相談しづらい点がありましたが、この機能により、これらの個人的な話題も『ChatGPT』に気軽に相談できるようになります。

本記事では、「ChatGPTヘルスケア」の概要や利用方法をご紹介します。

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「ChatGPTヘルスケア」とは?

ChatGPTのHealthタブの画像

▲ChatGPT内に専用のHealthタブが新設される
出典:ChatGPTヘルスケアが登場

「ChatGPT ヘルスケア」は、医療ケアを支援するために設計された『ChatGPT』の専用機能です。
Appleヘルスケア』、『MyFitnessPal』などのウェルネスアプリと接続したうえで、通常の『ChatGPT』と同様、質問や相談をすると、アプリから取得した個人の食事や運動習慣、医療の利用傾向などの情報に基づいて生活のアドバイスや保険プランの比較など、健康面のサポートをしてくれます。

医療やプライバシーに関する情報は、通常のチャット情報と分離して扱われ、専用のメモリに保存されるため、セキュリティ面も安心です。

なお、「ChatGPTヘルスケア」はあくまで医療・ケアの支援を行うものであり、これらの代替や、診断・治療を目的としたものではありません。

「ChatGPTヘルスケア」導入の背景

近年、ウェアラブルデバイスの普及により健康情報の可視化が進んでいる反面、これらの情報はポータルサイトやアプリ、ウェアラブルデバイスなどに分散していることが多く、ユーザーが自分の健康状態の全体像を把握したり解釈したりするのが難しくなっています。

このような状況に対し、多くのユーザーが情報の整理や理解のために『ChatGPT』を活用していることが、このサービスの提供につながりました。

「ChatGPTヘルスケア」の始め方

「ChatGPTヘルスケア」への登録画面

▲リストにチェックを付けて順番待ちリストに登録する

「ChatGPTヘルスケア」は、一部のユーザーから提供が開始されます。いち早く利用したい方は、ブラウザ上でChatGPTにログインした状態で、こちらのページの「順番待ちリストに登録する」から、登録しておきましょう。

さまざまなアプリの情報を総合的に考慮してアドバイスをしてくれる「ChatGPTヘルスケア」なら、健康管理を効果的に行いやすくなりそうです。

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