【良い点】直感的な操作でミキシングを楽しめる

ターンテーブル型の画面で、直感的なDJプレイができます。2曲のテンポを同期させ、音量バランスを調整することでミキシングが可能。さらにレコードをスクラッチして音を変化させるなど、本物のターンテーブルのような操作を再現しています。音源も豊富に用意されているため準備の手間も少なく、私も手軽に楽曲のミキシングを楽しみたいときに活用しています。

【気になる点】楽曲の検索性が悪い場合も

本アプリは楽曲があらかじめ用意されていますが、検索性が悪い場合も。アプリ内から楽曲を選ぶ場合は多彩なジャンルから選べるのですが、『SoundCloud』から選ぶ場合はジャンル数が少なく、見つけられる楽曲も減ります。

私はあくまで深く検索したい場合はジャンルではなくキーワードで検索し、ジャンル検索はよりDJに適した楽曲をピックアップしてくれるものとして活用しています。

使い方3ステップ解説

アプリが起動すると、ターンテーブルの画面が開きます。まずは楽曲の追加ボタンをタップしましょう。

再生する楽曲を選択します。アプリ内のトラックのほか、『SoundCloud』やクラウド上にある楽曲も再生可能です。

左下と右下のボタンで、それぞれ左右の楽曲を再生します。「SYNC」ボタンで2曲のBPMを同期でき、さらに下のスライダーで左右の音量バランスを調整することで、なめらかなミックスができます。

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執筆：Appliv編集部

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