Tinder- マッチング・出会い系アプリ

【良い点】男女共に完全無料で誰にでも使いやすい

男女共にメッセージも無料のマッチングアプリ。お金に余裕がない学生時代に恋人作りのためによく利用していました。無料とはいえ、10人以上とデートして、実際におつきあいに至った経験があります。

利用者数が多いため、ほかの無料マッチングアプリに比べ出会いやすいです。また距離検索で検索範囲を選べ、近くで出会いやすいお相手を探せます。距離が近ければ活動圏も似ていることが多く、デートにも誘いやすいです。

【気になる点】マッチングアプリとはいえ既婚者もいる

マッチングアプリではありますが、さまざまな出会いを提供しており、その点がマイナスに働くことも。特に大きいネックが、既婚者の利用も認められていることです。実際に経験したケースでは、恋人探しに利用しようと思ったら、相手が既婚者だったこともよくありました。

またプロフィールには、既婚者であることを書いていない場合も多いです。そのため、マッチングしたら相手の目的をきちんと聞いておきましょう。

使い方3ステップ解説

ログイン方法を選択して、アカウントを登録しましょう。電話番号や生年月日などの必要情報をすべて登録していきます。

出会うためには、お互いにLIKEを送り合う必要があります。気になる人は右にフリック、興味がない人は左にフリックしてください。

LIKEしあった人は、マッチングとなりメッセージを送れるようになります。すでにメッセージを送りたい相手を選択して、送る内容を入力してください。入力が終わったら、送信をタップすればOK。

『Tinder』で出会えた割合は60％

『Tinder』を利用したことがあるユーザーに、出会えたかどうかの調査をした結果が以下です。

『Tinder』のデートできた率は60％で、2人に1人以上が出会えています。また、恋人ができた率は41％で、3人に1人以上が恋人作りに成功しています。

『Tinder』は、無料でもしっかり出会えているマッチングアプリと言えるでしょう。

『Tinder』の良い口コミ

ここからは、『Tinder』を利用したユーザーのリアルな口コミを紹介していきます。口コミは2024年3月～5月の間に「クラウドワークス」を利用して集めたものです。

良い口コミには、以下のような内容がありました。

実際の口コミを見ていきましょう。

デート/遊び目的で気軽に出会いやすい

「気軽に出会える」「デート/遊び目的が多かった」という口コミが多く見られました。実際、『Tinder』ユーザーの70％以上が、デート/遊び目的でアプリを利用しています。

男性でも無料で出会えた

『Tinder』の男性ユーザーからは、完全無料で出会えることが好評でした。

基本的にマッチングアプリは、女性は無料ですが、男性は有料です。男性はマッチングまでは無料でできても、メッセージをするには課金する必要がある場合がほとんど。

そんな中、登録からマッチング、メッセージまで無料で使える『Tinder』は、費用を抑えて出会いたい男性にとって満足度の高いマッチングアプリでしょう。

近くにいる人を絞り込めるのが便利

『Tinder』では、表示する相手を、自分の現在地から2km～160kmの中で絞り込むことができます。

口コミでは、この距離で絞り込める機能が便利だと称賛する声がたくさん見られました。特に、今すぐに遊びたい場合や、距離の近い相手と出会いたい場合に重宝されているようです。

『Tinder』の悪い口コミ

続いて、悪い口コミを紹介していきます。『Tinder』の悪い口コミでは、以下のようなものが見られました。

それぞれの口コミを見ていきましょう。

業者には注意が必要

業者とは、お金を稼ぐ目的で『Tinder』を利用しているユーザーのこと。業者の種類は多岐に渡り、以下のような目的の業者が潜んでいます。

『Tinder』は完全無料で始めやすい反面、業者が参入しやすくもあります。そのため、他のマッチングアプリと比べても業者の数が多いです。

しかし、業者には特徴があり、見分けることができます。業者の被害に遭わないためにも、特徴を知っておくことが重要です。

以下の記事で、『Tinder』にいる業者の特徴や対処法を紹介しているので、気になる方は確認しておきましょう。

身バレしやすい

『Tinder』では、距離の近い相手が優先的に表示されることが多いため、身バレするリスクが高いのは事実です。特に、同じ大学や職場の知り合いにバレる可能性は高いでしょう。

しかし、無料で身バレを防止しながら『Tinder』を使う方法もあります。「ディスカバリー」を無効にするという方法です。

「ディスカバリー」を無効にすることで、既にマッチングした相手やLIKEを送った相手以外に、自分のプロフィールが表示されなくなります。

これによって身バレを防止することができますが、自分のプロフィールが全く表示されなくなるため、新しい出会いを見つけられなくなるという点は理解しておきましょう。

男性が出会うにはコツが必要

「マッチングに時間がかかる」「メッセージが返ってこない」など、男性が出会いに苦戦している口コミも。

『Tinder』は、男性も無料で使えるため男性からの人気が高く、男性比率が高いマッチングアプリです。多数の男性が少数の女性を取り合う構図なので、他のアプリ以上に出会うのが難しいと言えるでしょう。

しかし、コツを知れば競争率が高い中でも出会うことができます。『Tinder』で出会うコツが気になる男性は、以下の記事をチェックしましょう。

『Tinder』はどんな人が使ってる？

ここでは独自のユーザー調査で分かった、『Tinder』ユーザーの年齢層と利用目的のデータをお見せします。

20代～30代のユーザーが中心

『Tinder』は、20代～30代に人気のあるマッチングアプリです。特に20代比率が高く、全体の4割を占めています。

同年代と出会いたい20代～30代はもちろん、20代～30代と出会いたい方にもおすすめと言えるでしょう。

デート/遊び目的のユーザーが最も多い

マッチングアプリは恋人探し・結婚相手探し目的がメインとなるのが一般的ですが、『Tinder』はデート/遊び相手探し目的の割合が最多でした。

男女ともに他のマッチングアプリよりも、デート/遊び目的の割合がかなり高いです。

【結論】『Tinder』が向いている人・向いていない人

ここまで紹介してきた口コミや利用者のデータをもとに、『Tinder』が向いている人・向いていない人の特徴を紹介します。『Tinder』の利用を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

無料で近場のデート/遊び相手を見つけたい人に人気

『Tinder』は、男女ともに無料で出会えるマッチングアプリです。ユーザーの70％以上がデート/遊び目的で利用しているので、同様の目的なら使いやすいと言えるでしょう。

また、口コミでも紹介したように、『Tinder』は表示する相手を距離で絞り込めるのが魅力。自分の近くの相手を表示できる機能は多くのユーザーに重宝されています。

他のマッチングアプリよりも業者が多く、男性が出会うのが難しいというデメリットもあるため、業者の見分け方や出会うコツは理解する必要があるでしょう。

より真剣に・より効率よく出会いたいなら別のアプリを使おう

『Tinder』は、男女ともに無料で使えて、デート/遊び相手を探すユーザーが多いマッチングアプリですが、以下のような懸念点もあります。

より安全に、より真剣に、より効率よく出会いたいなら別のアプリを利用するのもありでしょう。『Tinder』の懸念点を解消できるおすすめアプリを2つ紹介します。

『with（ウィズ）』は、より真面目に恋人を探したい方におすすめのマッチングアプリ。『Tinder』よりも恋人探し目的の割合が多く、デート/遊び目的の割合が少ないです。

診断結果から相性の良い相手をおすすめしてくれる「心理テスト」や、趣味や価値観で相手とつながれる「好みカード」があり、内面重視でマッチングしやすいことが特徴です。

恋人探し目的でマッチングアプリを使いたい方は、『with』を使ってみましょう。

『タップル（tapple）』は、『Tinder』と同じく、デート/遊び目的のユーザーが多いマッチングアプリです。男性比率が『Tinder』ほど高くないため、男性は『タップル』の方が出会いやすいでしょう。

また、「おでかけ」という機能が優秀で、これを使うことでより効率的にデートに行くことができます。

「おでかけ」とは、24時間以内にデート相手を見つけることができる機能で、好みのデートプランを指定して相手を募集したり、逆に相手の募集に応募したりできます。

なお、デートプランには、以下のようなものがあります。

『Tinder』よりマッチングしやすさを求める人は、『タップル』を使ってみましょう。

『Tinder』についてよくある質問

最後に、『Tinder』についてよくある質問を2つ紹介します。

要注意人物の特徴をもっと詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてください。

執筆：アプリブ編集部

※本記事は、アプリを利用した出会いを100%保証するものではありません。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。

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