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節約はしたいけどうまく続かない、あまり効果が現れない……そんな人も多いのではないでしょうか。

本記事ではそんな人たちのために、長期間節約を続けるコツや、手軽で効果的な節約術などオトクな情報を紹介しています。

節約は無理せず長く続けることが重要

節約の意識が強すぎるあまり、あれもこれもと我慢し続けるとストレスが溜まり長続きしません。節約するなら気持ちに余裕を持ち、無理のない範囲で行うことが長続きの秘訣です。

この意識を忘れずに取り組めば、節約が辛く大変なものから、楽しくてやりがいのあるものへと変わっていきます。

今日からできるおすすめの節約術11選

ここでは今すぐにでも始められる簡単な節約術を紹介しています。

ちょっとした意識で無駄遣いが減るのでぜひお試しください。

1.家計簿を付けて無駄な出費を把握する

家計簿は無駄な出費を見つけるために役立つツールです。項目は大雑把でも構いません。とにかく出費を見てわかるようにしてみましょう。

家計簿を付けて家計の把握ができたら出費が多い場所から節約を始めます。金額を書き出しておけば、いくら節約できたのかすぐ分かるので、節約を続けるモチベーションに繋がります。

出費が多い場所を把握するなら、グラフや%表示で直感的に内訳をチェックできる家計簿アプリがおすすめ。中でも『マネーフォワード ME』なら、口座連携で自動記入をしてくれるので手間をかけずに家計簿を作れます。

▲出費をグラフや%表示で直感的に把握できる

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

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固定費の見直しは節約効果が高い

電気とガス会社をひとつにまとめたり、使わなくなった月額サービスを退会するなど、固定費の節約は1回頑張るだけでその後は何もしなくてもいいのが嬉しいところ。

たったこれだけで毎月数千円から数万円節約できます。こつこつ続けるのが苦手な人でも簡単に取り組めて、効果が高い節約術なので、まずは固定費の見直しをしてみましょう。

流動費なら食費から見直すのがおすすめ

朝はコンビニで、夜は飲食店で食事を済ませがちな人は食費を節約するチャンスです。週に1回コンビニや飲食店の利用を辞めてみましょう。月に数回の節約でも数千円は食費を抑えられます。

食費以外の流動費は、出費の割合が多いものから節約を始めると無駄遣いを減らせます。服や化粧品、アプリ課金など出費状況を見直してみましょう。

2.お金を絶対に使わない日を作る

毎日何気なくお金を使っていませんか? 節約をするなら、お金を使わないのが最も効果的です。まずは1日中お金を使わない日を作ってみましょう。

休日は自由にお金を使いがちなので、土日のどちらかを「お金を使わない日」にするといいでしょう。

ジョギングなどお金を使わない趣味を探す

お金を使わない日は暇を持て余しがちです。そのためジョギング・映画鑑賞・読書など、興味のあることにチャレンジすると有意義に過ごせます。

スキルアップのため勉強を始めるのもいいでしょう。YouTubeなら無料でいろんなことを学べます。

出かけるなら飲料水を作って持ち歩こう

お金を使わない日でも外出することはあるでしょう。そんなときには飲み物を持って出かけると安心です。

例えば水出しで作れるティーバッグなら、500mlあたり2円でお茶が作れます。コンビニや自販機で買うと1本で120円ほどの出費になるので、作ったお茶を飲むだけでもかなり節約できます。

3.コンビニは極力使わない

コンビニはスーパーと比べると価格設定がやや高め。節約を意識するなら、コンビニは利用せずスーパーで買い物をすると差額の分だけ節約できます

限定商品など一部例外はありますが、お菓子やジュースなど、どちらでも買えるものが多くあります。安く買える場所を把握して賢く買い物をしましょう。

本当に必要なものか考えてから買う

衝動買いは節約の敵です。期間限定や新商品を見つけると、ついつい購入したくなる気持ちもわかりますが、本当にその商品が必要か、購入前に1度冷静に考えてみましょう

缶コーヒーやタバコ、お菓子などコンビニで買える商品の多くは嗜好品です。突き詰めればそれらは不要である可能性が高く、ほかのもので代用できる場合もあります。

4.外食を減らして自炊を増やす

食費を削減するなら基本的に外食より自炊を増やすほうが節約できます。カレーを食べたと仮定すると、人参やじゃがいも、玉ねぎが入った野菜カレーで1人前750円ほど。同じものを自炊すると1人前100円未満でカレーが作れます。

自炊をするなら複数人前をまとめて作るといいでしょう。余った分は小分けにして冷凍すると、温めるだけで食事ができます。自炊は外食より費用を抑えやすく、ある程度手抜きもできるのでおすすめです。

5.積み立て貯蓄で確実に貯金する

手元にあるお金を、ついつい使ってしまう人におすすめなのが積み立て貯金です。この方法なら消費する前に貯金できるので、確実にお金が貯まります。

手続きは簡単で、今使っている銀行で定期預金を組むだけ。類似サービスにiDeCOなどがあるので、そちらを使ってみるのもいいでしょう。

→iDeCOの公式サイト

財布に残った小銭を貯金するのもアリ

こちらの方法は自宅で手軽に始められて、貯金額や貯金のタイミングを自由に決められるのがメリットです。

例えば500円玉があったら貯金したり、1日の終わりに財布の中身(小銭)をすべて貯金したりと、自分なりにルールを決めて楽しく貯金してみましょう。

6.スマホのプランを見直す

スマホのプランをチェックすると、使ったことのないサービスが含まれているケースが多々あります。魅力を感じないプランや、そもそも使った記憶がないプランがあれば解約してしまいましょう。

利用中のプランはネットで調べればすぐにチェックできますが、よくわからない人は店舗で訪ねてみるといいでしょう。また自宅のネット回線をスマホと同じ会社にすると割引されるケースがあるのでこちらも確認してみてください。

7.隣の駅まで徒歩で移動する

交通費を削減しつつちょっぴり健康的になれる節約術です。普段から電車やバスを利用している人は、まずは一駅分歩いて移動しましょう。ちょっとした積み重ねが大きな節約効果を生みます。

電車やバスで移動していた区間を、すべて徒歩移動にすると時間的・体力的に厳しくなる可能性があるので、無理のない範囲で徒歩移動を取り入れてみてはいかがでしょうか。

8.家具や家電は高品質なものを買う

家具や家電は必ず必要になります。長く使うものほど値段より品質に注目して選びましょう。高品質のものを選べば数十年は同じものを使い続けられるので長期的に見ると節約に繋がります。

安かったからまた買い換えればいいと思っていると、いつの間にか高額な出費になっていることも……。安物買いの銭失いにならないように、多少値が張っても高品質なものを選ぶといいでしょう。

9.服やカバンは着回ししやすいものを選ぶ

服やカバンを買うのであれば着回しのしやすさにに注目して選ぶのがおすすめです。衣類は季節ごとにトレンドがあり、流行品を買いたくなりがちです。

ただし季節ごとにすべてのアイテムを新調していては節約ができません。妥協案として1点は流行を取り入れたものを購入して、他は流行に左右されにくい白や黒、グレーなど落ち着いた色で使いまわしがしやすいものを選択するのはいかがでしょうか。

10.不用品をフリマアプリで売る

1度断捨離をすると、無駄なものを購入しにくくなる傾向があります。ただし捨てるだけでは勿体ないので、売れそうなものは売ってお金に変えてしまいましょう

不用品の販売なら『PayPayフリマ』などフリマアプリの利用がおすすめです。リサイクルショップのように持ち込む必要がないので手軽に出品できたり、販売で得たポイントで買い物ができるためお金を節約できたりもします。

→おすすめのフリマアプリはこちらでチェック

11.ポイ活をしてお得に買い物をする

フリマアプリの利用も一種のポイ活ですが、それ以外にもサイトの登録やアンケート回答でポイントを貯める方法があります。1回で貯まるポイントは1円から10円ほどと少額ですが、継続すれば数千円、数万円の収入になります。

現金やマイルに交換できるサービスもあるので、臨時収入としてほかの節約術と併用してみてはいかがでしょうか。

徹底的に無駄を省く節約術

ここで紹介する節約術は6つ「今日からできるおすすめの節約術11選」と併用すれば、とことん無駄を省いた節約ができます。

●使わない家電はコンセントを抜く
●電子レンジは極力使わない
●ティッシュをトイレットペーパーで代用する
●トイレは外で済ませてくる
●新聞や雑誌は図書館で読む
●友だちと遊ぶなら自宅でお金をかけずに遊ぶ

ひとつひとつの節約効果は微々たるものですが、徹底する習慣が身につけば、確実にお金を節約できます

生活環境で異なる節約のコツ

ここではひとり暮しの人と二人暮らし以上の人で異なる節約のコツを紹介します。

ひとり暮しの人向け節約のコツ

出費はキャッシュレス決済で管理

ひとりで節約を頑張る場合、モチベーションの維持が何より大切です。家計の把握も節約術もとにかく簡単にできる方法を選択しましょう。

支払いをクレジットカードや電子マネーにまとめると、利用履歴さえ見れば月々の出費が分かるようになります。そのため家計簿を付ける必要がなくなります。またキャッシュレス決済ならポイントも貯まるのでお得です。

めんどくさいから辞めてしまうなら、その原因を排除してみてはいかがでしょうか。

自炊より惣菜を買ったほうが安上がりなケースがある

ひとり暮らしの人は惣菜など出来合い品をうまく活用するのが節約のポイントです。

1人分の食事なら作る量もしれているので、全部を作るより手を抜ける部分は抜いてしまった方が、電気やガス代の節約に繋がります。買い物や調理時間が短縮できた分、ほかの節約術を実践するのもいいですね。

2人以上で暮らしている人向け節約のコツ

お金については納得するまで話し合う

2人以上で生活をしているとお金絡みのトラブルが発生しがちです。全員が納得して節約生活に臨めるように、お金の管理方法や使い道についてきっちりと話し合いをするといいでしょう。

公平性を求めるのであれば、毎月何円ずつ負担すると決めるのではなく、収入の何%ずつとすると負担額に公平性が出ます。家計簿は1人がつけるのではなく、当番制にすると全員が節約の意識を持って取り組めます。

収入は合算して管理するとラク

夫婦で協力して節約するなら、収入は1つの口座にまとめるのががおすすめです。こうすることで手軽に二人分の家計を管理できるようになり、無駄な出費も見つけやすくなります。

口座をまとめる場合はどちらが管理するのかを決めて、定期的に家計の状況を共有するとお互いが気持ちよく節約に取り組めます。

食材はまとめ買いで無駄遣いを回避

買い物の回数が多いと無駄遣いをしやすくなります。無駄なものを買わなくて済むように買い物の回数を減らしてみましょう。そのときには必要なものをメモして持っていくとさらに効果的。

買い物リストがあれば、大量にまとめ買いをしても買い忘れを防げるので、週1回の買い物でも問題なく生活できます

節約ができない人の特徴

お金をなかなか節約できない人や、節約生活が長く続かない人の特徴をまとめました。ここで紹介する内容が当てはまる人は早急に意識を改善しましょう

節約することが目標になっている

お金を貯めて旅行に行きたい、欲しい物を買いたいなど、目標を達成するために行うのが節約です。しかし続けていく中で本来の目標意識が薄れ、気づけば日々節約すること自体が目標になっていることもしばしば……。

こうなると節約しなければならないという強迫観念に追われ、節約術を実践するたびストレスが溜まり、節約を挫折しやすくなります。自分がなんのために頑張っているのか忘れないようにしましょう

節約生活がストレスになっている

固定費を減らすと確実に節約ができます。しかし無理に生活の質を落とすとストレスが溜まり長続きしません。例えば保険料を下げるため必要な保証を諦めている人や、動画鑑賞が息抜きなのに月額サービスを解約している人など、自分にとって大切な出費を無理に削っている人は要注意です。

節約生活はストレスフリーで、楽しみながら行うのが長続きの秘訣。本当に無駄だと思う出費から節約をしてみましょう。

どうしても辞められない出費がある

酒・たばこ・ギャンブル・アプリ課金などは、中毒性が高く繰り返しお金を使いがち……無駄だとは分かっていても辞められなくなるものばかりなので、迂闊に手を出さないように心がけましょう

すでにこれらを定期的に購入している人は、「お金を使わない日」を決めてその日は購入を辞める、または消費を控えるなど工夫すると多少節約ができます。

安いものを求めて毎回お店をはしごしている

安い商品を求め闇雲にお店をはしごしていると単純に疲れるので、飲料やデザート類など、ちょっとした無駄遣いが発生しやすくなります。また車移動や電車移動をしていた場合、交通費も必要以上にかかるので無駄遣いが増える結果に……。

チラシなどを活用して各店舗の料金をチェックしてから買い物に行くと、無駄なお金を使わなくて済むようになります。

買っても使わないものがある

100均には便利な節約グッズが多数あります。ひとつひとつが安いことや、節約のためという意識のせいでお財布の紐が緩みがちに。ついつい衝動買いをしてしまうと買ったのに使わないものがでてくる傾向があります。

買ったものを無駄にしないためには、本当に必要かを検討してから購入したり、必要なものをメモしてから買い物に行ったりするといいでしょう。

食費を削りすぎて栄養バランスが崩れがち

節約生活だけでなく、何をするにも健康体が一番です。体調に支障が出るほどの無理な節約はしないように心がけましょう。

食費を削るため1日1食しか食べていない人や、安く買えるからと同じものばかり食べている人は要注意です。栄養バランスの良い食事を心がけましょう。またこのような人は食費以外の部分から節約を始めるといいでしょう。

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記事監修:伊藤真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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