『マネーフォワード ME』を徹底レビュー
入出金の自動入力が可能! 無料で使えるスーパー家計簿
『マネーフォワード ME』は入出金を自動で記録できる無料の家計簿アプリ。収支のわかりやすさや安全性など、アプリブが定めた基準でいずれも高い得点を獲得しました。
特に優秀なのは金融サービスとの自動連携機能。無料版では、銀行口座やカードは4件までしか登録できませんが、対応している金融サービス数は家計簿アプリのなかでトップクラスです。登録した金融サービスから収支を自動で記録し、カテゴリ分けしてグラフ表示できます。
また、大事な金融情報を預けるため、最高クラスの暗号化通信やログイン時の二段階認証などを採用。強固なセキュリティでしっかり守ってくれます。
対応している金融サービス数はトップクラス
自動連携に対応している金融サービスの数は、家計簿アプリの中でもトップクラス。2024年8月時点で2万件以上の金融サービスに対応しており、メルペイや楽天ペイといったQRコード決済サービスや、阪急百貨店のような地域限定のポイントなど、他の家計簿アプリでは対応していない金融サービスも利用できます。
連携できない金融サービスがあっても困らないのでは? と思う人もいるでしょう。もし、日頃から利用している金融サービスがひとつでも登録できないと、入出金が追跡できず、保有している金融資産の収支を正しく把握できません。
一方で、対応している金融サービス数が多ければ入出金を細かく記録できるので、節約できる支出を見つけやすくなるでしょう。
グラフ表示ではカテゴリを細かく分類して表示できる
収支・予算のグラフの有無や表示デザイン、表示できる期間を調査。なかでも、支出グラフではメインカテゴリだけでなく、サブカテゴリまで分類して表示できる機能に心を引かれました。
たとえば「食費」というメインカテゴリを日常生活で必ず発生する「食料品費」や、出費を抑えやすい「外食費」といったサブカテゴリまで分けて見れば、節約できそうな支出を細かに見つけられます。
また、カテゴリごとに予算の設定も可能。支出グラフで自分が何にいくら使っているのかを把握して、予算を決められます。予算をただ切り詰めるのではなく、適切な目標を設定できるので、無理なく節約を続けていけます。
無料で使える機能も豊富。ただし、金融サービス数の登録制限に注意
家計簿アプリはサブスク登録で機能が開放されるものが多いため、無料で使える機能の種類を調査。その結果、『マネーフォワード ME』は無料でも豊富な機能を利用できる家計簿アプリだとわかりました。
なかでも珍しいのが「確定申告」の機能。日頃の決済を特定の金融サービスにまとめておいて、入出金をこまめにチェックしておけば、簡単に収支が整理でき、年度末に慌てることがなくなります。
ただし、無料プランで連携できる金融サービス数の上限は4つまで。フリーランスの方だけでなく、複数の金融サービスを利用している方も、5つ以上の金融サービスを利用するなら有料プランへの登録がおすすめです。
手入力・レシート読み取りは普段使いなら問題なし
レシート読み取りと手入力における、操作STEPや登録にかかる時間を調査。『マネーフォワード ME』は、金融サービス連携による自動入力を中心にしつつ、たまにレシート読み取りや手入力を使う分には、不便を感じないレベルであることがわかりました。
レシート読み取り機能では、レシートを撮影するだけで合計金額の自動入力が可能。精度は悪くなく、コンビニやドラッグストア・飲食店など画面の枠内に収まる長さのレシートなら平均4.6秒で読み取れました。ただし、切符の領収書など特殊な形をした明細は読み取れないこともあるため、場合によっては手入力との併用がおすすめです。
手入力での記録では、金額・カテゴリ・日付を選択できるのですが、カテゴリはサブカテゴリまで計2回の指定が必要なので、何度も入力しているとやや手間に感じました。
家計簿アプリのなかでも特に優秀なセキュリティ
セキュリティに関する機能の充実度も、家計簿アプリではトップクラス。送受信される情報はSSLで暗号化されており、第三者から資産の情報を見られることを防ぎます。この暗号化はbit数が多いほど複雑で解読されにくく、『マネーフォワード ME』では最高クラスの2,048bitが使われています。
運営会社である株式会社マネーフォワードが上場企業である点もポイント。上場にあたっては情報セキュリティへの取り組みが注目されるため、上場している企業が運営している『マネーフォワード ME』のセキュリティには一定の信頼が持てるといえます。
また家計簿アプリのなかでは珍しく、ログイン時の二段階認証を設定できるのも大きな特徴。パスワードに加え、電話番号に届く認証コードが必要になるため、外部から不正アクセスされにくくなります。
なお、家計簿アプリには金融サービスの暗証番号は登録されないので、資産が不正に利用されることはありません。しかし、資産情報が流出すると詐欺のターゲットにされる危険性もあるため、『マネーフォワード ME』のようにセキュリティの高い家計簿アプリを利用した方が安全といえるでしょう。
『マネーフォワード ME』は課金すべき?
無料でも使用できる『マネーフォワード ME』ですが、どういう方がどういったタイミングでどこまで課金すべきかを解説します。
持っている口座が少ない人は無料枠で十分
無料プランでの最大の欠点は、連携できる金融サービスが4つまでという点です。ただし、持っているカードや口座が少ない場合は、無料プランのままでも問題ありません。
金融サービスを5つ以上登録したい人は有料プランに
金融サービスを5つ以上登録するなら、連携数の制限がないスタンダードコースがおすすめです。近年では、ポイント還元を目当てに、タッチ決済やQRコード決済など、複数の金融サービスに登録する人が増えています。これらを1つのアプリで一元管理できれば、入出金を正確に把握でき、無駄遣いに気付きやすくなるでしょう。
また、用途別に貯金をしたい方にも便利です。登録できる金融サービスが多ければ、用途別に分けた口座をひとつのアプリで一括管理でき、総資産額の把握がスムーズになります。
なお、スタンダードコースは月額500円、年額5,300円で、年額プランの方がお得です。資産や生活費に関わる金融サービスが5つ以上になるタイミング、たとえば結婚や出産など大きな資金が必要になる時期に、有料プランを検討すると良いでしょう。
株式や証券などを管理したい人は資産形成アドバンスコースがおすすめ
株式や投資信託での資産形成を考えている人には、資産形成アドバンスプランがおすすめです。こちらはスタンダードプランの全機能に加え、ポートフォリオの作成や、業種・利回り別での銘柄の内訳表示などができます。
特定の業界に悪影響があって株価が下がっても、保有銘柄の業種が分散していると、全体の資産額への影響を抑えられます。また利回り別の内訳からは、利回りの低い銘柄を見つけ、優先的な売却対象として検討が可能。自分の投資バランスを見直し、より堅実な資産形成ができるでしょう。
各証券会社がリリースしている株取引アプリで、保有銘柄のポートフォリオや株価は確認できますが、対応している株式は異なります。すべての銘柄を見るために、複数のアプリやページをまたぐのは面倒ですよね。
対して『マネーフォワード ME』なら、証券会社を問わず国内株と海外株をまとめて見られます。ポートフォリオも自由に組み合わせて作成でき、「成長株」「長期投資」など自分の基準でスムーズな管理が可能です。
資産形成コースの料金プランは月額980円・年額10,700円。1つの株取引アプリでは保有する銘柄を管理しきれなくなった段階で、課金を検討してもいいでしょう。
Money Forward Home, Inc.

『マネーフォワード ME』の機能表
登録できる口座数(2024年8月現在) | 無料:4 有料:無制限 |
---|---|
対応金融サービス | 公式サイト |
└対応カード名 | 三井住友カード JCBカード アメリカン・エキスプレスカード MUFGカード 楽天カード イオンカード セゾンカード ダイナースクラブカード エポスカード オリコカードほか |
└対応銀行名 | 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 ゆうちょ銀行 住信SBIネット銀行 SBI新生銀行 イオン銀行 ソニー銀行ほか |
└対応電子マネー | nanaco モバイルSuica (My JR-EAST ID) モバイルSuica (モバイルSuica ID) WAON 楽天Edy WAON(イオンカード一体型) ICOCA nimoca PiTaPa 電子マネーCoGCa 電子マネーゆめか モバイルPASMO |
└対応QRコード名 | J-Coin Pay d払い マネーフォワード Pay for Business au PAY(コード支払/プリペイドカード) LINE Pay メルペイ |
└対応ポイント名 | ANAマイレージ JALマイレージ Vポイント(Yahoo ID) ユナイテッド航空マイレージ アダストリア(dot st) OZmall JTBトラベルポイント JREポイント(JRE POINT WEBサイトID) StockPoint for CONNECT 相鉄ポイント 阪急百貨店・阪神百貨店・阪急オアシスポイント メトポ ETCマイレージ Pontaポイント JREポイント(My JR-EAST ID) Gポイント dポイント 三井ショッピングパークポイント りそなクラブほか |
└対応証券名 | SMBC日興証券 SBI証券 auカブコム証券 岡三オンライン証券 GMOクリック証券 大和証券 tsumiki証券 野村證券 野村持株WEBサービス(従業員コードでログイン) 松井証券 マネックス証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 楽天証券 IG証券 あおぞら証券ほか |
└その他サービス | 通販 暗号資産・FX・貴金属 投信 年金 保険 携帯の利用料金 スーパー その他サービス連携 |
自動連携頻度 | 無料:不定期 有料:高頻度、一括更新あり |
対応金融サービス数 | 2,459 |
レシート読み取り | ◯ |
収支の手入力 | ◯ |
メモ機能 | ◯ |
検索機能 | ◯(キーワード検索) |
外貨対応 | ◯(有料のみ) |
費目の自動分類 | ◯ |
費目のカスタマイズ | ◯ |
割り勘・清算機能 | - |
確定申告 | ◯ |
収支の自動入力 | ◯(Web版のみ) |
グラフ表示 | ◯(無料:1年間 有料:無制限) |
グループ共有 | -(1つのメールアドレスを共有) |
クラウド連携 | ◯(クラウド連携、バックアップ) |
データ出力 | ◯(有料のみ) |
金融アドバイザーへの相談サービス | ◯ |
対応デバイス | iOS/Android/Web |
運営会社 | 株式会社マネーフォワード |
二段階認証 | ◯ |
不正ログインアラート | ◯ |
パスコードロック | ◯ |
連携方式 | API方式/スクレイピング方式 |
無料お試し期間 | 30日 |
利用料金 | 月額480円~(iPhone)、月額500円~(Web、Android) |
登録できる口座数 | 無料:4個 有料:無制限 |
---|---|
対応金融サービス数 | 2,459 |
連携可能な金融機関(一例) | 楽天銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券など |
連携可能なカードブランド(一例) | 楽天カード、三井住友カード、VISAカード、Mastercard、JCBカード、イオンカード、エポスカード、セゾンカード、dカード、PayPayカード、アメリカン・エキスプレスカード、ダイナースクラブカード、オリコカード、MUFGカード、DCカード、NICOSカード、TS CUBICカード、VIEWカードなど |
連携可能な電子マネー・QRコード決済(一例) | Suica、PASMO、ICOCA、WAON、nanaco、楽天Edy、d払い、au PAY、LINE Pay、メルペイ |
連携可能なポイントサービス(一例) | dポイント、Pontaポイント、Tポイント、JREポイント、WAON POINT、エディオンポイント、クラブ・オン/ミレニアムポイント、三井ショッピングパークポイントなど |
その他、対応金融サービス | 公式サイト |
カテゴリ(費目)分類機能 | ◯ |
グラフ表示 | ◯(無料:1年間 有料:無制限) |
カレンダー表示 | ◯ |
共有機能 | -(1つのメールアドレスを共有) |
クラウド連携 | ◯(クラウド連携、バックアップ) |
二段階認証 | ◯ |
不正ログインアラート | ◯ |
パスコードロック | ◯ |
SSLサーバ証明書の取得 | ◯ |
データの連携方式 | API方式/スクレイピング方式 |
運営会社 | 株式会社マネーフォワード |
確定申告サポート | ◯ |
外貨対応 | ◯(有料のみ) |
デザイン変更機能 | - |
無料FP相談 | ◯ |
対応デバイス | iOS/Android/Web |
利用料金 | 月額480円~(iPhone)、月額500円~(Web、Android) |
執筆:アプリブ編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
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ロボタクシー
2012年にiphoneを購入してから家計簿アプリ難民生活が始まりました。まだ当時はレシートの写真を読み込むなんてアプリはなくて、そもそも手書きの家計簿からの乗り換えなので自分がわかりやすことと管理の手間がかからないことが最重要ポイントでした。何個乗り換えたか記憶にないくらいたくさんの家計簿アプリを使ってきましたが、マネーフォワードが一番良かったです。
良かったポイントを3つ紹介!
① クレジットカード情報から勝手に仕訳をしてくれる。
② 証券口座(401k、iDeCo、NISA)を紐づけると世帯資産が一目でわかる。
③ UIが見やすく臨時的に予算外購入した商品の仕訳を家計簿から除く機能がある
旦那とアカウント情報を共有して毎日クレカ情報を吸い上げることで不正ログインがないかをこのアプリだけで監視することができることもおススメポイントです!
あやんご
無料の範囲で長く使っていましたが、便利さに惹かれてちょっと高いと思ったけれど現在は有料プランを利用中。銀行、クレジットカード、証券口座などをすべて連携できるので、資産管理が一目でわかりとても助かっています。レシート読み取り機能も優秀で、家計簿の入力がかなり楽になります。自動での明細更新もスムーズで、忙しい日々でも家計管理を継続しやすい点が魅力。ただ最近は詐欺などのセキュリティ面も気になるので、慎重に使っていこうと思っています。
はりのすけ
こちらのアプリはプレミアム会員に登録して利用しています。
マネーフォワードは家計簿アプリでは一番メジャーではないでしょうか?
連携先も多くアプリも見やすいです。
手動入力や振り替え入力もでき、必要口座を登録することで目的別のタブを作ることができ(証券口座の資産管理用、毎月の支出管理のみを表示させる)を切り替えることもできます。
家計簿の集計期間も日にち指定できるので給与日に合わせて設定できます。
予算管理モードもあり設定することで無駄遣いを防ぐこともできます。
po8
5年以上有料会員で使っています。ネットバンク、ポイント、証券口座など対応口座が多く、口座情報を登録しておけば自動で家計簿がつけられるので、ズボラ向きです。
アプリを開いたついでに、自動連携された明細の分類を手直ししたり、自動連携されない口座の更新ボタンをポチッとしておく程度です。
ブラウザ版ではアプリよりも細やかな作業もできるので、非対応の口座はたまにまとめてブラウザから入力しています。
家計簿は帳尻を合わさなくても良いので収支の傾向を把握することが大事と祖母から教えられました。私にはその用途で最適です。ずっと課金続けると思います。
妹
今まで使った家計簿アプリの中で一番気に入っています。
元からアプリに入っている収入や支出のカテゴリは削除できないようなのでその点で星マイナス1つですが、直感的にも使いやすいアプリです。
先日突然家計簿データを入力しても反映されなくなってしまい、夜20時頃だったのでさすがに当日の返信はないと思いながらも一応問い合わせましたが、すぐに返信がきてとても信頼できる運営元だと思いました。データが入力できない件についてのシステム対応も早かったです。
使うだけで少しずつVポイントが貯まるのも嬉しいです。
ウーデゴーア
家計簿の管理などは今までエクセルで週や月にまとめて入力し、それぞれの残高や当月の支出と収入などを管理していましたが、いちいち各口座などを参照したり、クレジットカードなどの情報を見たりと結構時間がかかってたのが悩みでしたが、マネーフォワードは無料で使え、クレジットカード、電子マネー、口座など連携しているため管理する手間が省け非常に楽になりました。
マネーフォワードのクラウドの会計ソフトが有名という事も知っていたため安心して利用できるなというのも評価できるポイントです。
tyatyaki
クレジットカード、電子マネーの使い過ぎを防止する目的で使い始めましたが、最近はお金の管理を徹底する目的でも使用してます。連携もスムーズですし、一度連携しておけば自動でデータが更新されるので面倒な入力作業は必要ありません。面倒なことがないので続けやすいですし、お金を効率良く管理できるようになるので、物価高の今の時代には欠かせないアプリのひとつだと思います。継続は力なりという言葉がありますが、継続するためには便利なアプリは必須です。
しまじろう
家計簿アプリ。ここ数年使ってます。クレカや口座とも連携ができてお金の管理がとても楽になります。無料でも使えるが制限はある。制限なく使うためには課金が必要だが費用対効果は十分見込める。家計簿で悩んでる人については一度試しに使ってみる価値はあると思う。家計簿の中では有名な方なので色々と安心して使える。家計簿としてだけではなく総資産の管理もグラフ化されるためパートナーとの共有でも分かりやすく伝えられると思う。
tk
マネーフォワード MEはかなり使いやすいアプリです。資産管理として私は使用しています。マネーフォワードアプリからマネーフォワード回線が申し込みできますが、そのマネーフォワード回線を使うとマネーフォワード月額が無料になります。元々回線料金が安い上にマネーフォワードが月額無料だとかなりのコスパです、オススメです。毎日の資産管理が癖になってしまうのが難点ですけどね。最近はログインでもポイントが貰えるサービスが始まりました。
zekyo
使った金額を入力していくだけ。買い物したときのレシートだけあれば入力は簡単です。カテゴリも細かく設定があるのでデータ管理がしやすいです。そしてトップ画面には月の合計が円グラフで出してくれます。このグラフが簡易的で見やすいんです。月最後には今月の集計で今月は一番何にお金を使ったか、という集計を出してくれるので、「先月はお洋服にお金を使いすぎたから今月は控えよう」など次の月のプランが立てやすいのが一番気に入っているところです。最近はレシート機能もついて、手元にあるレシートを写真に撮るだけでデータ化してくれます。銀行口座との連携も可能なので節約したいけど家計簿つけるのが面倒だなと思っている人には続けやすいアプリだと思います。