大学院生の出会いにマッチングアプリおすすめ5選！ 注意点と告白された女子大学院生の体験談

研究活動で多忙生活を送りつつも、出会いがほしいと考える大学院生の方も多くいるでしょう。日々の多忙さや、出会えるコミュニティなどを考えると、パートナーがほしい大学院生にはマッチングアプリがおすすめです！

この記事では、大学院生にマッチングアプリがおすすめの理由や、おすすめのマッチングアプリ、体験談などを解説します。

出会いがほしくてマッチングアプリの利用を考えている大学院生の方は、ぜひ参考にしてみください！

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大学院生にマッチングアプリがおすすめの理由

大学院生の出会いこそ、マッチングアプリが使いやすくなっています。大学院生にマッチングアプリがおすすめの理由を3つ紹介します。

同じ研究室以外から出会いを探せる

大学院生の出会いとなれば、同じ研究室から出会いを探す方も多いでしょう。

同じ研究室から出会いを探すとなると、別れた時に研究室のメンバーに迷惑をかけてしまったり、そもそも同じ研究室内によい相手がいなかったりすることも。

マッチングアプリを使えば、研究室外から相手を探すことができます。同じ研究室内で付き合う弊害や、よい相手がいない場合、マッチングアプリが適しているのです。

多忙で出会いの少ない大学院生活でも出会いを探せる

大学院生といえば、多忙な生活を送る方が大半でしょう。朝から晩まで研究活動に没頭し、休日に勉強している方もいます。

このような多忙な大学院生でも、隙間時間を使って出会いを探せるのがマッチングアプリです。

マッチングアプリは、メッセージを重ねてから会うかどうか決められます。あなたがいいなと思った相手のみを厳選して会うかどうか決められるので、効率的な出会いには最適です。

マッチングアプリはスケジュールに合わせて自分のペースで進められるかたこそ、多忙な大学院生にはぴったりです。「研究活動は忙しいけど、それでも出会いはほしい」という方には、マッチングアプリがおすすめです！

同じ大学院生の人も探しやすい

研究活動や大学院生活で共通点が多い大学院生と、つながりたいという方もいるでしょう。マッチングアプリは、同じ大学院生の方とも出会いやすくなっています。

マッチングアプリで同じ大学院生と出会いたければ、コミュニティ機能を活用するのがおすすめ。コミュニティとは、趣味や価値観などを登録する機能です。

たとえば、「Pairs（ペアーズ）」のコミュニティ機能である「マイタグ」には「大学院生」があります。このマイタグをタップすることで、大学院生を一覧で表示できます。

同じ大学院生同士でつながりたいという方には、マッチングアプリが適しています。

大学院生におすすめのマッチングアプリ5選

それではさっそく、20代前半から30代前半となる大学院生におすすめのマッチングアプリを5つ紹介します。どのアプリも女性は無料で利用可能です。

招待コードも載せておくので、活用して、お得に利用してみてくださいね！

①「Pairs（ペアーズ）」：地方に住んでいる大学院生が多数

②「with（ウィズ）」：トークサポート機能が備わっているから口下手な理系大学院生におすすめ

③「タップル（tapple）」：趣味で繋がれる機能があるから同じ趣味の大学院生を探せる

④「Omiai」：大学院の研究室の仲間にバレない機能もあるから身バレ対策もバッチリ

⑤「Tinder（ティンダー）」：語学を勉強したい文系大学院生にぴったり

マッチングの専門家が、あなたに最適なアプリを無料診断！

マッチングアプリで出会えない人の多くが使うべきマッチングアプリをそもそも間違えている事実があります。

『出会いコンパス』では、一人ひとりに最適なアプリを無料診断しています。LINE友だち追加して1分ほどのアンケートに回答すると、専門家がおすすめアプリを提案します。

さらに、希望する方には専門家が「あなた専用のプロフィール」を無料で代わりに作成したり、悩みがちな1通目のメッセージテンプレをお渡しします。ぜひ気軽に友だち追加してみてください。

マッチングアプリで交際した大学院生のエピソード

ここまで見ても「本当にマッチングアプリで大学院生が出会えるの？」と疑問に思うかもしれません。

そこで、次から実際に24歳の大学院生がマッチングアプリを通じて交際したエピソードを紹介します。

プロフィールでは譲れない部分や、必ず知ってほしいことをハッキリと！

プロフィール文：適度に改行し読みやすいフォーマットに工夫しました。
①必ず知って欲しいことについて。
シフト勤務のためカレンダー通りの休みではないこと、これから転職を考えていること

②譲れない相手の希望
タバコは吸わない相手を希望していること、結婚経験があっても子どもが居ないこと、子供を産むことについて私に任せてくれること、結婚前提に付き合ってもらえること

②自身について
始めたきっかけ、休みの日の過ごし方、住まい、相手との理想の関係性について。

プロフィール画像：
友人に撮ってもらった写真なので自然な姿のものを使用しました。正面からだとプロフィールを見てもらえずに終わってしまう可能性があるため、あえて横顔のものにしました。その代わりサブ写真は正面で笑顔のものを2枚目にしています。

それ以外は、好きなもの(スイーツ、旅行、ディズニー、舞台など)をわかってもらいやすい写真を載せています。

写真は構図までこだわり、鮮やかさと明るさを加工。サブ画像で雰囲気を変えた

プロフィール画像：博物館で友人に撮影してもらった自然な笑顔の写真。奥行きのある構図で、画面の鮮やかさ、明るさを意識して加工した。

サブ画像には雰囲気を変えて、旅行先の風景写真と着物の写真、カフェで撮った写真を載せた。

43歳のシャイで不器用な、起業した男性とお付き合いできそう

相手の特徴：年齢は43歳、職業は自営業(飲食・卸)、性格はちょっとシャイ、不器用。

相手の容姿：まあまあ良い

最初のメール：相手から頂きました。いいねを頂き、返したところ1通目を頂きました。「いいね嬉しいです。仲良くなれたら嬉しいな。」だったと思います。

LINE交換のタイミング：15通目くらいだったと思います。交換の理由は、アプリを通してのやりとりが面倒だから、です。

会うまでのメール数：10通～20通未満

最初のデート場所：新宿の和食屋さんでランチしました。「食事しましょう」と誘って頂き、予定を合わせて会いました。

デート中に印象的だったこと：会社員を辞めてから専門学校に通い会社を起こした話が、好きなことを仕事にしていて楽しそうに話していたのがとても印象的だったことです。

出会った人とその後：いま初めて合ってから２ヶ月弱です。次回４回目のご飯予定です。このままいくとお付き合いしそうな気がします。

会ってみると、同年代の学生と話している気分に。2回目のデートで告白される

最初のデート場所：少し高めの焼肉屋さん。相手から「一度会ってみたい」と誘われたので、ディナーでも良いと答えて食事に行くことになった。

会う前との印象の違い：会う前よりも人付き合いの上手なイメージを持った。

デート中に印象的だったこと：少し高い料理もせっかくだから食べよう、と言ってテンションが高く、同年代の学生と話している気分になった。大人っぽい人がタイプだったので、可愛らしいという印象を抱いた。

出会った人とその後：今付き合い続けて4ヶ月め。

詳しい経緯：2回目のデートでイルミネーションを見に行き、告白された。

登録し始めや、プロフィール変更した際にいいねが増えた

モテ度：それなりにいいねを頂けたので、モテたとは思います。1日に50いいねあった日もあるためです。

ただ、登録し始めやプロフィールメンテナンスをした際にいいねが増えているので、ある程度アプリ側の戦略に乗った形なのかと思っています。

何人とメッセージしたか：15人～20人未満

直接合った人数：3人

「Pairs（ペアーズ）」はアラサー女子でも需要あり。ただしサポートが残念

利用料金：普通
運営会社：やや信頼できる
満足度　：やや満足

アプリのいいところ：真剣に登録している方が本当に多いと感じます。また、アラサー女子でも需要があるため課金が無駄にならず安心します。

アプリのイマイチなところ：サポートシステムが不親切でやや適当な対応だったこと。

出会いの数を増やすならアプリはおすすめ！ でも見た目だけで判断される点は注意

マッチングアプリの良さ：安い料金で大多数の人と知り合えるチャンスがあること。普段の生活や婚活パーティーでは知り合えない人と出会えること。

マッチングアプリの悪いところ：表面的な情報なため、見た目だけでの判断をされやすいこと。

これから始める人にアドバイス：出会いの数を増やしたい場合はぜひ登録をお勧めします！ 年代にもよりますが、課金するものは特に真剣に登録している方も多いため、効率的にたくさんの方と会えて楽しいです。

大学院生がマッチングアプリで出会うコツ

ただ茫然とマッチングアプリを利用しているだけでは、理想の相手と出会うことは難しくなっています。

ここからは、大学院生がマッチングアプリで理想の相手と出会うコツをいくつか紹介します。

プロフィールを充実させる

まずは、プロフィールを充実させることが重要です。プロフィールが適当では真剣度を感じられず、マッチング率の低下を招いてしまいます。

マッチングアプリで登録するプロフィールは、大きくわけると次の3つです。

いいねを多く送る

理想の相手と出会いたい方は、とにかく多くの人にいいねを送るのがおすすめです。マッチングアプリでは、たいてい1人の相手にこだわっていると失敗するからです。

マッチングアプリではライトな関係になりがちで、フェードアウトされる可能性が高くなっています。その1人がフェードアウトしてしまうと、また1から異性を探す手間がかかります。

おすすめは「1日○人にいいねを送る」とノルマを決めて、多くの人にアプローチする方法です。たとえマッチング率が低くても、多くのいいねを送っていれば、単純にマッチング数が増えることになります。

メッセージは相手中心で

メッセージは、相手主体を意識しましょう。一人よがりのメッセージは、フェードアウトの原因となります。

「自分よりも相手を楽しませること」を意識してメッセージのやり取りをすることで、よりデートにつなげやすくなります。

相手主体のメッセージを意識するには、次のような点を意識しましょう。

大学院生がマッチングアプリを使う際の注意点

大学院生がマッチングアプリを使う際に、特に気を付けたいポイントをいくつか紹介します。

同じ大学院生に身バレするような行動を避ける

同じ大学院生に身バレしたくない方は、マッチングアプリを利用していることがバレるような行動は避けましょう。

「研究内容を細かく書いてしまう」「LINEと同じプロフィール写真を使っている」といった行動で、同じ研究室のメンバーからマッチングアプリを利用していることがバレる恐れがあります。

身バレを防ぐために、次のような行動を意識してみましょう。

業者を避ける

マッチングアプリでは、金銭を騙し取る目的で活動する業者がいます。業者に騙されると多額のお金を失う恐れがあるので、注意しましょう。

マッチングアプリにいる「業者」とは、マルチビジネスや宗教団体への勧誘、風俗の営業などを目的に、マッチングアプリを利用している存在です。

業者には「すぐにLINEを聞こうとする」「怪しげなURLを送ってくる」「お金を送るように言ってくる」などの特徴があります。

明らかに怪しい存在ですが、容姿がよかったりすると、うっかり乗っかてしまう方もいます。出会いに積極的になりつつも、こうした業者を避けるように、ある程度警戒心をもって活動するようにしましょう。

体目的の男性を避ける

マッチングアプリで出会いを求める男性の中には、体目的で接触する人がいます。体目的の男性に引っかかると、真剣交際につなげることは難しくなり疲弊するので、避けるようにしましょう。

体目的の男性には、次のような特徴があります。

体目的の男性の特徴と対処方法はこちら

まとめ：大学院生にこそマッチングアプリがおすすめ！

同じ研究室から相手を探す必要がなく、多忙な日常生活と両立しやすいのマッチングアプリは、大学院生が出会いを探すのにおすすめです。

今回、大学院生向けにおすすめのマッチングアプリを5つ紹介しました。コツや注意点などを参考にして、ぜひすてきな相手を見つけてみてください！

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