Dropbox: ファイルストレージ・クラウドドライブ
販売元:Dropbox, Inc.
最終アップデート日:2024年11月19日
- iPhone
- 価格:無料
- Android
- 価格:無料
スマホを圧迫するデータを整理 ファイル共有・編集もスムーズ
写真や動画、音楽などのデータを、安全に保存できるクラウドサービスです。無料で2GBまでのデータ管理に対応しており、多くのデータを扱う人に適しています。
PCやスマホから、いつでも最新のファイルにアクセスできるのがメリット。共有フォルダを作ることで、複数人での共同編集も捗るでしょう。
- フォルダの並べ替え機能が充実しており、データを見やすく整理できる
- 重要なドキュメントをスキャンして保存。共有リンクでスムーズに送信
- メンバー間でフォルダを共有。場所やデバイスを問わずに簡単アクセス
- 無料で使える容量は2GBまで
- ファイルの細かな編集までは行えない
【良い点】クラウドを通じ、デバイス間でファイル共有
クラウドにファイルをアップロードし、チームやデバイス間で共有できます。共有手順はURLを取得するだけなのでお手軽です。フォルダごと共有もできるので、私はチームで1つのフォルダを共有し、そこにプロジェクトで使うファイルをアップロードするようにしていました。ファイルが多くでもソートでき、また対応ファイルも幅広いので、業務の進行がスムーズに。
【気になる点】無料で使える容量は2GB
無料版の保存容量は2GBとなっており、目安としてはおよそ画像500枚分。それ以上保存したい場合は、月額制のプランに加入する必要があります。私は現在は無料版を使っていますが、仕事で動画など大きいサイズのファイルを扱っていたときは、その期間だけ有料プランを利用していました。ベーシックプランでも2TBと大容量のストレージを利用できるため、内容としてはコストに見合ったものになっています。
使い方3ステップ解説
1.アカウントを登録する
まずはアカウントを登録しましょう。メールアドレスやGoogleアカウントなどで、本アプリのアカウントを作成できます。画面の指示に従い、ログインや認証を完了させてください。
2.ファイルをアップロードする
画面下の「+」ボタンからメニューを開き、「写真をアップロード」または「ファイルを作成 / アップロード」から、共有したいファイルをアップロードします。
3.ファイルやフォルダを共有する
ファイルがアップロードできたら、ファイル名の横にある「…」をタップします。メニューから「共有」を選び、URLを共有しましょう。フォルダを共有する場合は、ほかのユーザーを共同編集者に招待もできます。
執筆:Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
Applivユーザーレビュー (41)
Dropbox: ファイルストレージ・クラウドドライブ
販売元:Dropbox, Inc.
最終アップデート日:2024年11月19日
- iPhone
- 価格:無料
- Android
- 価格:無料
もり しげ
企業間のやり取りで使っても安心感があります。映画やアーティストのリリース情報の共有などでも使われていて、一番馴染みがあります。
ym
プレビュー画面にて、タップやファイル遷移する度にコメントの入力欄が出て来て、画像ファイルなどを閲覧してるときに煩わしい。 また、最近ではファイル情報表示のボタンがコメントボタンの上に配置されたことでさらに見えづらく煩わしい。 ビューの考慮が足りなさすぎる。
えが
AndroidとiOSでのやり取りに便利かな。
Androidをほとんど使っていた無いからわからないが、iOSどうしたら簡単にやりとりやバックアップができるからいらないと思う。
bsc
他のクラウドサービスとは違う方向性のサービスです。Appliv編集部のレビューに反しますが、事実、他のクラウドサービスが保存メインなのに対し、Dropboxはとにかく"共有"を行うためのサービスです。
Dropboxが共有向けに特化している点は、
1.2クリックで共有
2.共有状況の一括把握が可能
3.dropbox.comのアドレス自体にファイル共有というイメージがあり、リンクを受け入れてもらいやすい
などなど。ファイル共有をするのに、Dropboxでストレスを感じることはありません。流石。
但し、Dropboxの無料プランでは容量が2GBしかありません。ですので、Dropboxは共有を行うツールとして捉え、利用すると良いのではないでしょうか。
ウェイター
AndroidとiOSでデータのやり取りをする時、両方がおなじ動きをするので、「見れない」「ここ押してみ」的にやり取りできるのが大きいです。
みわこ
スマホやタブレット、PCなどで同じデータを使えるので私にとってはなくてはならないアプリです。
有料会員です。
Evernoteとの使い分けをしています。
DropboxはMicrosoft Officeファイルなどのデータ共有や
年賀状の住所録などのバックアップに使います。
アイデアなどをササッとと記録したり、ボイスを保存したりするのはEvernote。
後で見直すホームページもEvernoteです。
今やiCloudでもファイルや写真がPCと共有できるのでDropboxは無くてもいいかな?と思ったこともあります。
でもPCがMacではなくWindowsなので、やはりPC↔iPhoneで編集するファイルに関してはまだまだDropboxの方が圧倒的に使いやすいと感じています。
それに会社でやりかけていた気になる仕事も自宅で手直しできる。
移動中にはスマホで修正。
本当になくてはならなくなってしまったアプリです。
またPCでテキスト形式でデータを保存する紙copiと言うアプリを使っています。
入力していくだけで勝手にどんどんファイルを更新してくれるアプリです。
PCでのアイデアや覚書は主にこのアプリで記録しています。
ファイルの保存場所をDropboxにしているのでバックアップを全く意識せずに入力のみに集中できます。
移動中はTextforceと言うDropboxと連携の取れるiPhoneアプリで気になるところは編集。
Dropboxはexe形式のファイルも保存できるので、ダウンロードで購入したアプリをバックアップしておき、シリアルも一緒に保存。
パソコンの引っ越しの時にも大活躍してくれました。
家庭の古いパソコンが急にクラッシュして起動しなくなったのですが、大事なファイルの保存場所をDropboxにしていたお陰でパソコンを買い替えたときにも殆ど困りませんでした。
縁 睦(エニシムツミ)
Net上にデータを預けておけるクラウドストレージサービス。
無料で2GBまで利用可能で、紹介、課金で容量増設も可。
古参、メジャーと言う事で信頼し利用して居るが、類似品わ何時(いつ)[サービスの終了=データの消失]と成るか判ら無いので、スマホ用外部記録装置に移し替え引き払った。
コレも終了の案内がされたら、データを[私有物=スマホ用外部記録装置]に速やかに移そうと思う。
PCからもアクセス可能なので、少量のデータの移し替え、整理になら充分使える。
やっちゃん
10年近く使ってます。無料でも友人に紹介する度に、容量が増えるので、無料でも十分使えます。
leakira
出た頃は画期的だった。PCのデータをクラウドに上げて、どこからでもそれが観れる。でもGoogle DriveやiCloudでだいぶ不利になった。機能は同じ、でも無料容量を有料の値段も負けてる。今では一番の取り柄はファイルを見るためだけにダウンロードして、またクラウドだけに自動を置けるのが魅力。
石原さとみんぽー
撮り溜めた携帯の写メを一括でバックアップしてくれるのでいつも助かっています??♀️??パソコンと同期すると常にバックアップしてくれるようになるのでさらに使いやすく。写真以外にもアカウントや文書の保存?iPhoneの移行のときにもDropboxに情報を保存したらスムーズに移行できます