『Dine（ダイン）』の口コミ・評判で判明！ アプリで出会える人の特徴

『Dine』は20〜30代が多く、若い世代が出会いやすいデーティングアプリです。真剣な婚活を求めている人よりも、デートや恋活目的で出会いを探している人が圧倒的に多くなっています。

メッセージが不要でデートの約束ができるマッチングアプリのため、普段からメッセージのやりとりが苦手な人でも出会えるのが魅力のひとつ。「今日会いたい」同士でもマッチングが可能で、日程調整やお店の予約は『Dine』が代行してくれます。

『Dine』メッセージの必要がなく、マッチングしたらすぐ会える点に満足している人が多いです。

デート日程とデート場所も『Dine』が代行。スムーズにデート相手が見つかり、お店の予約までしてもらえるので、忙しい人も出会いを探しやすいマッチングアプリだといえます。

『Dine』はアプリ内で行きたいお店を選んでマッチングします。そのためデート場所選びで失敗するリスクがなく、気の進まないお店で無駄な時間を過ごす心配もありません。逆説的にDineで紹介されているお店を、デート時に参考にしているという意見もありました。

また『Dine』を運営している株式会社Mrk&Coは毎年、初デートで行くべき飲食店を表彰するDine Awardsを開催しています。ここで表彰された店舗はアプリでも予約ができます。

2024年の三ツ星受賞店舗は以下の通りです。

『Dine』は「マッチング=デート」なので、デートの約束を取り付ける必要がなく、出会うまでスムーズに進みます。そのため「より多くの出会いを見つけたい」「とりあえず会ってみたい」という人は活動しやすいマッチングアプリです。

『Dine』の良い口コミを紹介してきましたが、利用者や料金に関して不満を感じたという人もいます。

ここでは3つの悪い口コミを紹介していきます。

『Dine』は手軽にデートに行ける反面、真剣な恋活や婚活には向いていません。「将来につながるお付き合いがしたい」「結婚願望が強い」など真剣度が高いと、思ったような出会いは見つけにくいかもしれません。

男女50人にアンケートしたところ、5割以上のユーザーが恋活を目的に『Dine』を利用していると回答しました。真剣な恋活や婚活を希望する人は、同じ目的の人が集まるマッチングアプリを選ぶとよいでしょう。

『Dine』は1ヶ月プランで月額6,500円（26歳以上）と、一般的なマッチングアプリに比べて高い料金設定となっています。また提携店が大都市に集中しているのも注意するべき点。

東京や大阪、横浜など大都市で手軽に会いたい人にとっては、『Dine』はコスパの良いアプリです。デートの約束から日程調整まで、他のマッチングアプリにはない機能でサポートしてくれます。

好みのタイプが明確な人は、『Dine』では出会いづらいので検索機能が充実しているアプリを選びましょう。

ご飯目的や体目当ての悪質ユーザーが少なからずいると不満を感じている人もいます。

『Dine』では会員が安心して利用できるように本人確認が必須で、24時間の監視体制など安全への取り組みにも力を入れています。本人確認には公的書類が必要となるため、なりすましや業者が気軽にアカウントを作ることはできません。

登録時に提出が求められるので少し手間に感じてしまう人もいるでしょうが、提出があるかないかでそのサービスの安全性は段違いになりますよ。

少しでも怪しい・危ないと感じたアカウントを見つけたら、運営に即通報しましょう。『Dine』では、24時間365日体制で常に怪しいアカウントを監視しています。特に危険なアカウントは強制退会になることも。

判断に迷う時は、直接会わずに「オンラインデート」も可能です。忙しくてなかなかリアルに会えないひとにもおすすめのサービスです。

『Dine』の会員は全体の42%が男性です。20〜30代が36.4%を占めていて、男性の半数以上が恋活目的で利用しています。

また、「素直・誠実な男性」「元気ではつらつとした男性」が多い傾向にあります。普通に一緒に楽しく過ごせる男性と出会えるマッチングアプリといえるでしょう。

女性会員は全体の58%と男性よりも多く、年齢層は30代が42.4％を占めます。

男性同様、恋活目的の人が半数以上を占めています。遊び目的はいませんが、 デート目的の人も15.4%いるのでフランクな出会いを求めている女性も少なくないようです。

『Dine』にはかわいい系の女性が圧倒的に多く、次いでキレイ系の女性も多い傾向にあります。

1ヶ月プランを更新して利用するよりも複数ヶ月まとめて購入する方が、1ヶ月あたりの料金はお得に利用できます。

3ヶ月以上のプランは一括での支払いとなります。また、ゴールド会員とプラチナム会員は、Apple ID決済とGoogle Play決済どちらでも料金が同じです。

ゴールド会員は年齢によって料金が異なり、25歳以下であれば料金が安くなっています。あまり金銭的に余裕がない20代前半の男女も利用しやすいです。

マッチングした相手がゴールド会員であれば、無料会員でもデートは可能です。ただしマッチ相手とのメッセージや飲食店の予約代行など、多くの機能が制限されてしまいます。

また多くのマッチングアプリにおいて、女性は無料ですべての機能が使えますが、『Dine』では課金をしないと機能をフルに使用できません。

また、プラチナム会員になるとリクエストした相手以外には、自分のプロフィールを非公開にできる「シークレットモード」が利用できるようになります。身バレ対策をしながら活動するには、「ゴールド会員」「プラチナム会員」の両方に登録しましょう。

ポイントのおすすめの使い方は「スペシャルリクエスト」です。通常のリクエストに比べ、マッチ率が高まるため、この人とデートがしたいと強く思ったときに使ってみましょう。

またどうしても今夜にデートしたいという人は、「Dine Tonight」の募集を追加するのもおすすめです。

直接のクレジットカード決済は利用できませんので、ご注意ください。ただし、各OSでの支払い方法にクレジットカードを登録しておけば、間接的にクレジットカード決済ができますよ。

友達が『Dine』に登録する際、あなたの招待コードを入力すると、友達も1週間無料（1,500円相当）でゴールド会員になることができます。招待人数の上限が決められていないので、2人招待で14日間、3人招待で21日間と招待するほど無料期間が延長されます。

既にゴールド会員の場合は、1,500円分のコインをプレゼントしてもらえます。招待コードを送れるのは『Dine』を利用している18歳以上の独身者で、受け取れるのはまだ登録していない18歳以上の独身者という条件もあります。

メールに添付されたリンクを経由して1週間以内に有料会員（ゴールド会員）に加入すると、初回購入時に100コイン（1.5万円相当）が無料付与されます。新規登録者限定のキャンペーンで、『Dine』に登録したメールアドレスにメールが届いた人のみ利用可能です。

さらに2ヶ月目以降も通常毎月30コイン付与のところを、毎月40コイン（6,000円相当）付与されるお得なプランです。

『Dine』は他のマッチングアプリと比べても、20〜30代が多く年齢層が若いです。

ハイスペックな男女のみが利用できる「東カレデート」は完全審査制なので、登録できるのは限られた人のみです。しかし『Dine』なら厳しい審査は必要ないので、誰でも登録できます。

また、世界各国に会員がいて無料で出会いを探せる「Tinder（ティンダー）」も人気のマッチングアプリのひとつです。

マッチングアプリの特徴はそれぞれ異なるので、費用に余裕があるなら複数のアプリに登録するのもおすすめです。「どのような人と出会いたいか」「どのように活動をしたいか」でアプリを選ぶとよいでしょう。

複数のアプリに登録すれば出会いの数が多くなるので、短期間で出会いを探しやすくなりますよ。

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