今話題沸騰中の新しいSNS「Threads（スレッズ）」とは何なのかを徹底解説！ どう読むの？ よく見かけるけど一体何？ どうやって使うの？ など、あらゆる疑問を解消していきます。
Threads（スレッズ）使い方徹底ガイド MetaのTwitter風SNS
「Threads（スレッズ）」とは
「Threads（スレッズ）」は2023年7月6日より始まった、Meta（メタ）が運用するSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）です。Metaは「Instagram（インスタグラム）」の運営会社で、「Threads」はインスタのアカウントがあれば、無料ですぐに始められます。
インターフェースは「Twitter（ツイッター）」によく似ており、短文を主体としています。1投稿につき最大500文字投稿できる他、画像・動画の添付も可能です。
昨今の「Twitter」の様々な改変が物議を醸していた中でリリースされたため、今後は「Threads」に乗り換えか？ ということでも話題になっています。
Metaのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者は7月10日に、「Threads」のユーザーが1億人を突破したことを発表しました。リリースから5日という短期間で大きく数字を伸ばしています。
「Threads」の登録方法
Threadsアプリを起動したら、画面下のログインボタンをタップしてください。すでにInstagramのアカウントを持っていれば、簡単に利用開始できます。
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Threadsの使い方
スレッド投稿方法
スレッド（Twitterでいうツイート）の投稿は、画面下中央のボタンからできます。
新規スレッド作成画面で、本文を入力したら、[投稿する] をタップで投稿完了です。クリップアイコンをタップで、画像や動画の添付も可能です。
1投稿につき最大500文字、画像・動画はあわせて10個まで添付できます。
新規スレッド作成画面の左下をタップすることで、誰がこのスレッドに返信できるかの制限を設定可能です。
・すべての人：誰でも返信可能
・フォロー中のプロフィール：フォローしている人のみ返信可能
・メンションのみ：メンションを付けた人のみ返信可能
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スレッド投稿をインスタにシェアする方法
各スレッド投稿は、紙飛行機アイコンをタップでInstagramのストーリーやフィードにシェア可能です。
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プロフィールの変更方法
アイコン、名前、自己紹介、リンクなどのプロフィール情報は、プロフィール画面の [プロフィールを編集] から行えます。
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インスタにThreadsのURLを貼りたい場合は、以下の記事をご参照ください。
公開・非公開設定
プロフィール → 設定 → プライバシー設定 から、投稿の公開範囲（いわゆる鍵アカ）の設定ができます。
フォロー・フォロワーの確認・解除方法
自分のフォロー・フォロワーは、プロフィール画面から「フォロワー○人」の箇所をタップすると一覧できます。フォローの解除、フォロワーの削除もここから可能です。
他人のプロフィール画面でも、同じようにその人のフォロー・フォロワーを見られます。
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ミュート・ブロック・制限
相手の投稿や返信を表示しない「ミュート」、相手が自分のコンテンツを閲覧したりメッセージを送ったりできなくする「ブロック」、相手からの返信などの通知をしない「制限」という機能があります。
迷惑行為に悩んでいる、不快な投稿を見たくないなどでお困りの場合は、他ユーザーから自分へのアクションに制約をつけて、快適に「Threads」を利用しましょう。
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ダークモード（黒背景）
愛用者も多い黒背景の「ダークモード」。Threadsアプリ自体にダークモード切替の設定メニューはありません。スマホ本体の表示設定に準拠する仕様です。
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プッシュ通知（お知らせ）
プロフィール → 設定メニュー → お知らせ からプッシュ通知の設定が可能です。返信、フォローなどのアクションを通知するかどうか、項目ごとに細かく選別できます。
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ログアウト方法
Threadsアプリからのログアウト、アカウント切替を行いたい場合は、プロフィール → 設定 → ログアウト から行えます。
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「Threads」はパソコン（Webブラウザ）で利用できる？
▲パソコンのブラウザで開いた画面。
「Threads」は残念ながら、Webブラウザから投稿などを行うことはできません。プロフィールページなどのURLを直接入力することで、閲覧だけは可能です。
PC用アプリなどもリリースされていないため、残念ながらパソコンから「Threads」は利用不可です。
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使えない機能
キーワード検索・ハッシュタグ
現時点では「Twitter」のようなキーワード検索、ハッシュタグ機能は使えません。いずれも「Instagram」では利用できる機能なので、今後のアップデートに期待しましょう。
足跡（閲覧履歴）
「Instagram」のストーリーなどにある、誰が見たかがわかる「足跡」機能もありません。こちらは賛否両論ある機能ですが、今後実装されるかどうかは不明です。
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「Threads」の利用をやめる方法
「Threads」を始めてみたものの、やっぱりやめたいという場合は「利用解除」をしましょう。Threads上に自分のアカウントがない状態にできます。ログインし直せば利用解除が解かれ、すぐに再開も可能です。
どうしてもアカウント毎削除したい場合は、Instagramアカウントを削除しなければいけません。
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Threads, an Instagram appに関する記事