Kindle

使いやすい！　・・・けど
電子書籍の登録作品数では、さすがという品揃えです。
けっこうマイナーな作品もキンドルにはあるので、探したけど販売終了になってたマンガとか書籍とか、けっこう見つけられて助かります。

ただ、欲を言うともう少し割引がほしい！　ほかのアプリ（プラットフォーム）で20～30％割引とか当たり前のようになっているので、長く使い続けることを考えるとコストがかさむイメージです。なので、見つけにくいマイナーな作品についてはキンドルで、ベストセラーとかどこでも売ってる作品は割引で、と使い分ける方がいいかもですよ。

満足して使っています
iPhone5にインストールして使っています。
これのおかげで本を読む時間が増えました。
動きもスムーズですし、コミックもなんとか読めます。またKindle化されている書籍の数もそれなりにあり満足しています。アプリから購入できるととてもラクなのですが、もしそうなったらKindle破産してしまうかもしれません。

不満を感じさせない定番の電子書籍リーダ
キンドルには、使い勝手や読み心地、値段の面においてまったく不満に感じられるところがない。実によく考えられている。

キンドルを使えば、
どこでも手軽に、販売されているどんな本であっても、ほんの一瞬で購入・ダウンロードすることができるため、
一度キンドルを使いだすと、紙の本には魅力を感じなくなる。
紙の本とキンドル版が同じ値段でも、迷わずキンドル版を購入する今日この頃。それくらい使いやすい。

ともかく、キンドルの一番のよいところは、
どんな本でも一瞬で読み始められることにある。

オンラインで書籍を購入でき、そのまま瞬時に読み始められるこの仕組みは新味のある衝撃的な読書体験をもたらしてくれるので、
未だにキンドルで本を購入したことがない・読んだことがないという人には、ものはためしで一度使ってみることを強くおすすめする。

電子書籍と言えばKindle
電子書籍ではKindleのほかにも、Kinoppy、雑誌オンラインブックスを使ってますが、メインはKindleになってます。

・ハイライト機能を使って、テキストをコピペして読書メモにできる
→ハイライトをつけた部分を、Webサイトから確認することができて、コピペして読書メモに利用する、なんてこともできます。

現在はエバーノートに、MediaMarkerから作成した読書ノートが1冊につき1ノートあるので、そのノートにKindleハイライト部分のテキストをコピペして読書ノートにしています。

Kindleがメインになっている理由はこれが大きいですね。

・セールをやっている
→毎週あるKindleセールでは、有名な書籍が、かなり安いセールになることが多くて、見るのが楽しみになっています。破格の値段なら、とりあえずダウンロードしておいて、隙間時間に読むこともできるので、読書ライフを楽しくさせてくれます。

・購入がしやすい
→Amazonは、書籍を購入するサイトとしてもダントツで購入がしやすいので、その画面をそのまま使えるのも非常に良い点です。

電子書籍アプリというと、どうしても専用の画面で重たかったりして馴染めないことが多いのですが、Amazonの場合は普段から使っているサイトでそのまま電子書籍を購入できるので良いですね。

しかも、紙の本と同じページで価格を比較できるので、時には紙の本を購入することもあります。

結局、中身の内容が欲しいわけで、値段で選ぶことができれば、それだけユーザーにとって優しいユーザーインターフェースですね。

Kindleのシステム全体として、よく分かっているなぁという印象。

言わずと知れた世界でもっとも有名な電子書籍
文句の付けようがないでしょう。

電子書籍という文化、サービス、革新をこのサービスが変えたと思います。iPadで読んでいた書籍をiPhoneで続きを読み、ブログで出てきた書籍を読みたいと思ってワンクリックすればすぐに読み始めることができます。

今後の更なる躍進と革新に期待し、あえての星４つです。