Kinoppy使ってます。
どの電子書籍サービスでも同じことが言えますが、自分が読みたい書籍が電子化されているかどうかですよね。
このKinoppyは、漫画とかライトノベルにも割と強いと思います。
とはいえ、マニアックなアイコンでもないし、たまーに漫画を読みたくなるくらいの人にも常備しやすいと思う。
主に漫画読んでてもアプリのアイコンを見られただけでは「本が好き」ってしか思われないところが良い（笑）

操作性良し。iTunesカード使える。
・iTunesカードで決済できる
→iTunesカードは時々割引キャンペーンが開かれているので、25%OFFで購入したものだと、実質25%OFFで電子書籍が読めてしまうことになります。

他に単行本をよく購入するのはKindleだけど、割引額を考えて、安いほうで買うようにすれば良いかもしれません。ただし、管理は一元化できないので、揃えたい人には向かないかもしれませんが。

・文字の拡大・縮小がやりやすい
→これは実際にやってみて感心したんですが、ピンチイン・アウトで簡単に文字の拡大・縮小をすることができます。Kindleだといちいちメニューを順々にタップしないといけないので、かなり操作性に違いがあります。

・縦書きと横書きの切り替えが可能
→インターネットで文章を読むのに慣れている場合は横書きのほうが読みやすいので、これは嬉しい。単行本は縦書きがスタンダードだと思いますが、英数字や数式が出てくるような内容だと、横書きのほうが読みやすい書籍もけっこうありそうに思います。

品揃えは、電子書籍の比較記事などを雑誌で読む限り、まぁ良いほうではあるけれど、圧倒的に充実しているというわけではないので、普通、というところでしょうか。

どちらにせよ、まだまだ全体の書籍に占める電子書籍の割合は少ないですね。

読書家にはおすすめ
紀伊国屋は店舗での本の品揃えの良さに惚れ、時たま通ってたんですが、
引っ越して近くに紀伊国屋が無くなったためアプリにしました。
品揃えは店舗同様豊富で、検索の仕方も非常に多彩なのが良かったです。
特に「本を買った人が買っている商品」や「同じ分野の売れ筋商品」が見れる点はポイント高いですね。

電子書籍版だけの購入かと思ってましたが、書籍版も購入出来るというのも嬉しいです。