ルームプランナー：設計図アプリ、間取り作成、家のインテリア

【良い点】間取り図でインテリアの配置イメージを再現

3Dまたは2Dの間取り図を開き、家具を自由に設置可能なアプリです。引越し先の間取り図を参考にしながら作ると、初めて使った私でもイメージを再現しやすかったです。

家具を置きたい時は「＋」ボタンをタップして、家具を選べば好きなインテリアを自由に配置可能。実際に売っている家具も、買うか検討しながら設置できるのが嬉しいです。

【気になる点】家具などのアイテムに制限がある

本アプリは有料会員にならなければ、利用できない家具などがあります。そのため自分が買おうと思ったアイテムが使えないということも。また有料会員になったとしてしても海外の家具が多く、日本で購入できるアイテムが少ない点も気になりました。

私が使った際も使いたい家具がなかったので、似たようなサイズや見た目のものを置き、イメージするしかありませんでした。

使い方3ステップ解説

ダウンロードしたら、すぐに利用可能。サブスクの登録画面が表示されますが、必要のない人は右上の「×」をタップすれば、無料で使い始められます。

家具によってはサブスク登録しなければ使えない場合もあるので、検討してから課金するのがおすすめです。

2Dで間取りを完成させてから、3Dで家具をおくのがおすすめ。2Dの場合、部屋の形、ドアや窓の場所などを決めやすいです。3Dは家具を置いた際のリアルな距離感や高さがわかりやすいのが特徴。それぞれ使い分けて間取りを作っていくといいでしょう。

ベッドルーム、リビングルーム、キッチンなど個別にレイアウトを作成可能。それぞれのレイアウトを1つずつ作り、保存しておけば後からの編集も簡単です。

引越しの内見時、本アプリで部屋の間取りを読み込んでおくのがおすすめです。

執筆：Appliv編集部

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。

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