GarageBand

多彩な楽器の音の打ち込みができる

1アプリだけでさまざまな楽器の音を鳴らし、録音して作曲ができます。シンセサイザーやドラム・ギターなど多彩な楽器を収録。無料で利用できる上、手元にない楽器の音も鳴らせるため、私も作曲するときに重宝しています。

楽器によっては実物と操作感が異なる

楽器によっては見た目こそ実物を再現していても、操作感が異なります。特にギターやベースはコードを鳴らすモードと単音を鳴らすモードが分かれており、柔軟な演奏には慣れが必要。私は録音機能を使い、ギターとベースは実物を弾いて収録しています。

使い方3STEP解説

まずは演奏したい楽器を選択します。ギターであればアコースティックギターやロック調の音など、さまざまなサウンドを選べるので、好きなものを選びましょう。なお楽器を選んで音を入力する以外に、スマホのマイクで外部の音を直接録音することもできます。

演奏画面で好きなように音を鳴らし、録音してみましょう。最初の1小節はメトロノームが鳴らされるので、正確なリズムを把握できます。すでに別のパートを録音しているなら、その音源を流しながら音を鳴らすことも可能です。

編集画面を開くと、各パートの長さや音を調整できます。カットはもちろん、音のタイミングの修正やエフェクトなど、編集機能は豊富。左上の「▼」ボタンから「My Songs」を選べば、トラックを保存できます。

執筆：Appliv編集部

※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
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