音楽プレイヤーCloudBeats Music Player

販売元:Roman Burda

最終アップデート日:2022年11月5日

iPhone
価格:無料
Android
価格:無料
編集部レビュー

クラウドの音楽をまとめて管理 スマホのストレージを空けつつ曲を聴ける

クラウド上にある音楽ファイルを管理できるプレーヤーアプリ。『Google Drive』や『Dropbox』などのクラウドストレージと連携し、クラウド上の楽曲を再生したり、プレイリストを作ったりできます。

通常は連携できるクラウドは1つのみですが、有料プランでは複数のクラウドを一括管理できるようになります。

良い点
  • クラウド上にある音楽ファイルを一括で管理できるプレーヤー
  • クラウドストレージに保存してある音楽ファイルを再生できるアプリ
  • 基本的な再生機能がそろっている。FLACなどハイレゾ音源にも対応
  • Google ドライブやDropboxなど幅広いクラウドサービスに対応
  • 有料プランでは、クラウドから音楽をダウンロードしてオフライン再生も
  • 課金すれば、クラウドから楽曲をダウンロードしてオフライン再生も
気になる点
  • イコライザーがついておらず、音響の調整はできない
  • 歌詞を表示する機能がない

【良い点】クラウド上にある音楽ファイルを再生できる

スマホだけでなくクラウド上にある音楽を再生できるのが特徴。『Dropbox』や『Google Drive』といったさまざまなクラウドストレージに対応しており、バラバラの場所に保存された音楽も一括で管理・再生が可能です。私もこのアプリのおかげで音楽をクラウド上に保存しておけるので、その分スマホのストレージを節約できています。

【気になる点】イコライザーは搭載していない

テンポ変更やスキップはできますが、イコライザーは搭載されていません。音響の変更ができないので、低音を強調したいなど音響にこだわりのある人には物足りないかも。私は本アプリはクラウド上の曲の再生に使い、音響にこだわりたい楽曲はスマホ内に保存して、イコライザー搭載のプレイヤーアプリで聴くかたちで使い分けています。

使い方3ステップ解説

1.連携するクラウドサービスを選ぶ

アプリの初回起動時に、連携するクラウドサービスを選びます。タップすると該当のクラウドサービスに移動するので、指示にしたがい連携を完了させましょう。連携すると、クラウド内のフォルダが一覧表示されます。

2.iTunesの楽曲を追加

iPhoneを使っている場合は、iTunesからの楽曲追加もできます。画面右上のボタンからメニューを開き、「設定」をタップ。次の画面で「iTunesの曲を表示する」をONにします。

3.好きな楽曲を再生する

再び画面右上のボタンからメニューを開き「ライブラリ」をタップすると、追加された楽曲の一覧が表示されます。好きな曲をタップして再生しましょう。

再生可能なファイル形式 MP3、M4A、WAV、FLACなど
再生可能な外部サービス ×
バックグラウンド再生
プレイリスト作成
イコライザー ×
歌詞表示 ×
ハイレゾ音源 ×
利用料金 完全無料

執筆:Appliv編集部

※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります

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