AirMeasure - 拡張現実測定キット

販売元:Laan Labs

最終アップデート日:2021年1月22日

iPhone
価格:100円
Android
価格:無料
編集部レビュー

離れたものでも正確に長さを測定 多機能さが魅力のメジャーアプリ

AR技術を用い、空間上に定規を投影して長さを測定できるアプリ。対象に触らなくても測定できるのが強みで、離れたものでも正確な長さがわかります。

加えてほかにも多彩なモードを備えているのが特徴。部屋をスキャンして図面化する機能もあり、家具の配置のシミュレーションにも活用できます。

良い点
  • ARで画面上に定規を表示し、対象に触れずに長さを測れるアプリ
  • スマホカメラをかざし始点と終点を設定すると、長さを測ってくれる
  • 角度や身長の測定、ARによる空間への描画など、多彩なモードを備える
  • 誤差は1cmほど。ミリ単位の計測は不向きだが数cm単位なら満足
  • 部屋をスキャンして、自動で図面を作成。家具の配置をシミュレート可能
  • 小物から人間の身長、大型家具まで測定できる対象は幅広い
気になる点
  • スマホを水平に動かさないと正確に測れない
  • 英語表記のため、機能説明などがわかりづらい

【良い点】AR技術を使って対象の長さを測れる

カメラ画面に定規を表示し、対象の長さを計測できます。AR技術が使われており、対象に触れる必要がないので、直接定規を当てにくいものも測定可能です。

また角度や距離の測定、金属探知機など、他にも多彩なモードを搭載。さらに部屋の四隅をスキャンして、図面に起こせる独自機能も。家具の配置をシミュレーションできるので、住居の内見をするときなどに便利です。

【気になる点】正確な長さを測ることが難しい

計測対象に対して、カメラを水平に移動させないと、正確な長さが測れなくなります。これは、定規がカメラの動きに合わせて移動することが原因で起きる現象です。

計測のズレを減らすには、スマホを体の正面で固定して、体ごと移動して測る方法がおすすめ。定規が計測対象にピタッと貼り付くように表示できていれば正確な長さが測れます。

使い方3ステップ解説

1.青矢印をタップして計測開始

計測したいものの端に「計測開始位置」をあわせて、青色の「計測開始ボタン」をタップすると距離を測れるようになります。

2.もう一度青いボタンをタップする

計測を終えるときには、もう一度青いボタンをタップします。計測をやり直したい場合にはもう一度同じ手順で定規を追加するか、ゴミ箱マークから定規を削除する方法が選べます。

3.定規の置き直しもできる

定規の端にカーソルを合わせると、手のマークが出現します。そこで青いボタンを長押しすると、定規を動かせるようになります。スマホを前後に動かしたりしながら定規が計測対象のものと水平になるように移動させれば、より正確な距離を図りやすくなります。

計測できるもの 長さ、角度、距離
自動計測 ×
水準器
計測中の撮影
その他の機能 間取りの作成
利用料金 iOS:有料ダウンロード/ アプリ内課金あり
Android:基本無料 / アプリ内課金あり

執筆:Appliv編集部

※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります

計測ツールアプリのおすすめランキングはこちら

【2024年】計測ツールアプリおすすめランキングTOP10
【2024年】計測ツールアプリおすすめランキングTOP10

Applivユーザーレビュー

AirMeasure - 拡張現実測定キット

販売元:Laan Labs

最終アップデート日:2021年1月22日

iPhone
価格:100円
Android
価格:無料
  • シェア

いま読んでおきたい

このアプリを見た人はこんなアプリも見ています

Laan Labs のアプリ

googletag.cmd.push(function () { googletag.display('div-gpt-ad-1539160377845-0'); });