【2024年】照度計・光度計アプリおすすめランキングTOP8

更新日:2024年1月9日11:59

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照度計アプリは室内や屋外問わず、光量を計れます。植物を栽培したいときや夜間に写真撮影をしたいときなど、多くの用途で使えるため便利です。ただ、測れる光量の単位やデジタル・アナログ表示など、照度計アプリにはさまざまな機能の違いがあります。

本記事では、おすすめの照度計・光度計アプリをランキング形式で紹介。さらに、あなたに合った選び方も解説します。

照度計・光度計アプリおすすめランキングTOP8

8件中/1~8位をおすすめ順で表示
注目ポイント

シンプル操作で使いやすい照度計アプリ 測定値の記録にも対応

良い点
  • 照度の目安を分かりやすく表示。どのくらいの明るさかをチェック
  • 寝室や事務所、晴天の昼といった明るさの目安が一覧できて便利
  • フラッシュ撮影や農業、園芸など利用シーンに合わせて幅広く使える
注目ポイント

もしかして部屋が暗い? 無料のシンプル照度計でパッと計測

良い点
  • 無料で使える照度計アプリ。部屋の明るい場所、暗い場所を探すのに便利
  • キッチン、階段、水槽など各場所の理想の照度と比較しながら計測可能
  • ルーメンとルクスの違いは? 光に関する知識も収録されている
注目ポイント

暮らしや作業に必要な明るさは? スマホ版の簡易ルクスメーター

良い点
  • 簡易的な明るさチェックに便利。スマホ版の無料ルクスメーター
  • 明るさの程度が数字で分かるので、家の中や職場の照明を選ぶ際に役立つ
  • 照射角度で変わる光の明るさを数値化。照明の位置を変える際に便利
注目ポイント

照度と電磁波をシンプル測定 切り替え簡単で操作性がスムーズ

良い点
  • 場所における最大照度と平均照度を表示。どのくらい明るいかが分かる
  • 身の回りの電子機器が発する電磁波を知ることで、健康意識の目安になる
  • アプリをダウンロドードしてすぐに使える。面倒な設定などは必要なし
5

Light Meter LM-3000

iOS無料
Android-
注目ポイント

ボタン3つだけのシンプルさ リアルな見た目のデジタル照度計アプリ

良い点
  • アプリを開いて1秒で光量がわかる。シンプルさに特化した照度計アプリ
  • マニュアルに3つの場所の目安光量が記載されている
6

照度計:Smart Luxmeter

iOS-
Android無料
注目ポイント

時間経過とルクスの線グラフを表示可能 シンプルなデジタル照度計アプリ

良い点
  • 線グラフで光量の変化がわかりやすい。ルクスのみを計測できるアプリ
  • ルクスの誤差も補正機能を使って、正しい数値に修正可能
注目ポイント

写真家におすすめ! 手軽に光量を測定できるライトメーターアプリ

良い点
  • スマホのカメラでリアルタイムに空間の光量を測定できる照度計アプリ
  • 明るさに合わせて、カメラのISO・f値・シャッタースピードがわかる
  • 家の照明を明るさを測るモードで、在宅ワークの環境改善にも使える
8

Lux Light Meter Pro

iOS-
Android無料
注目ポイント

明るさを数値化して、最適な照明や日当たりを見つけられる測定アプリ

良い点
  • 明るさを数値化して測定できるアプリ。最高値や平均値を表示
  • 測定値は記録が可能。リストでの一覧表示で、値の比較もスムーズ
  • 測定値のリストをエクスポートして、外部への保存や共有ができる

照度計アプリとは

照度計アプリとは、スマホのセンサーを使って光の強さを計測できるアプリのこと。部屋全体の明るさやPCディスプレイの明るさなど、さまざまな光の強さを計れます。

実物の照度計に比べると精密な計測は苦手ですが、専門知識を必要とせず誰でも簡単に使えるお手軽さはアプリならでは。そのため植物を育てたい人やリモート環境を整えたい人、写真を綺麗に撮りたい人など多くの人に役立ちます。

照度計アプリの選び方

照度計アプリを選ぶポイントは4つあります。それぞれ詳しく解説していくので、参考にして選んでみてください。

照度計アプリの選び方

  • デジタル・アナログは見やすい方を選ぶ
  • 初心者なら目安光量がわかるアプリを選ぶ
  • 測りたい場所や物に合わせて選ぶ
  • データの出力など、搭載機能の豊富さで選ぶ

デジタル・アナログは見やすい方を選ぶ

照度計アプリの数値表示形式は、デジタルとアナログの2種類あります。どちらを選んでも、照度の数値が変わるわけではありません。照度計初心者の方は、数字が直接表示されるデジタルが見やすくおすすめ

仕事などで実物のアナログ照度計を使っている人なら、慣れているアナログを選ぶのもありです。

初心者なら目安光量がわかるアプリを選ぶ

照度は場所や光の使い方によって、適正値がある程度決まっています。そのため照度計をあまり使ったことがない人であれば、照度の目安がわかるアプリがおすすめ。特に画面内に照度と合わせて表示してくれるものは、画面を変えずに光の強さを調整できるので便利です。

測りたい場所や物に合わせて選ぶ

明るさには、ルクス・ルーメン・カンデラの3種類の単位があります。照度系アプリの用途に合わせて、必要な単位を表示してくれるアプリを選びましょう。各単位の特徴とおすすめ用途を表にまとめたので、チェックしてみてください。

単位 特徴 おすすめ用途
ルクス(lux) 照らされた場所(面)の明るさ 作業場所などの空間の光を計る際におすすめ
ルーメン(lm) 光源全体の明るさ 照明器具の光全体の強さを計る際におすすめ
カンデラ(cd) 一定方向に照射された光の明るさ 車や自転車などの光を計る際におすすめ

データの出力など、搭載機能の豊富さで選ぶ

照度計アプリは明るさの計測以外にも、便利な機能が搭載されているものもあります。計測データを保存して履歴を残したり、データのエクスポートしたりとさまざま。また単位の変換やグラフの表示などのカスタマイズ機能も大切です。

照度計アプリを選ぶ際は、あなたが必要とする機能やカスタマイズ性が備わっているかを確認しましょう。

照度計・光度計アプリのよくある質問

テレワーク用の部屋ってどれくらいの照度がいいの?

テレワークをする部屋であれば、500〜1,000ルクス程度の明るさがおすすめ。ただし実際は、作業内容や個人差により適切な照度は異なります。

そのため照度を変更したら、ある程度作業してみて目の疲れなどがないか確認してください。視力の低下や目の疲れを防ぐためにも、自分に合った明るさを見つけることが大切です。
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