【2024年】 坪・平米・畳を計算、変換するアプリおすすめランキングTOP2

更新日:2024年7月2日18:03

理想の住まいを手に入れるためには、正確な見積もりが重要になります。事前に坪単価を計算しておけば、物件探しやハウスメーカー探しがスムーズにいくでしょう。現在ではスマホアプリで坪計算ができるようになりました。

そこで本記事では、坪計算アプリのおすすめランキングや選び方を紹介していきます。計算方法などの基礎知識を身につけて予算を決めるときに役立ててください。

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坪計算アプリおすすめランキングTOP2

2件中 1〜2位 を表示
1

万能電卓:多機能計算機

iOS無料
Android無料
注目ポイント

消費税率や為替レートの計算まで どんな値も算出します!

良い点
  • およそ20種類もの計算機から利用シーンに合わせて選べる
  • 割引額や消費税率、ローンの計算など日常に必要な機能がそろっている
  • 世界の時間や通貨の計算など世界の情報を得られる機能も
気になる点
  • 多機能ゆえ使いこなすのに時間がかかるかも
  • ある程度、計算方法を知っておく必要がある
注目ポイント

手間のかかる計算はアプリにおまかせ 単位換算&ローン計算に対応

良い点
  • 数値を入力するだけで使える単位変換・計算ツール。坪価格の計算も可能
  • 毎月の返済金額をシミュレーションできるのに加え、完済年齢も分かる
  • 端数処理や畳サイズなどを設定できるので、より正確な計算ができる

坪計算アプリの選び方

単位の変換がカンタンにできるか

坪から㎡(平米)や畳から㎡に直したい場合は、単位を変換できるアプリが便利。土地の広さと部屋の広さは単位が違うため、広さをイメージしにくいときは素早く変換できる『平米衛』がおすすめです。

平兵衛は数字を入力しなくても単位を変換できるので、非常に使いやすいのが特徴。無駄のないシンプルなアプリを探している人にピッタリです。

複数の計算方式があると便利

坪数以外の計算にも使いたい人は、計算機能が豊富なアプリがおすすめ。『万能電卓』は単価計算やローン計算など、さまざまな方式が収録されています。「住宅購入後に必要な予算を知りたい」「消費税込みの料金を計算したい」といったニーズにも対応可能。単位の変換にも対応しており、文字通り万能なアプリです。

坪単価の計算式は物件ごとに変わる

ハウスメーカーの場合

ハウスメーカーの坪単価の計算方法は「家の本体価格÷延床面積」になります。ひとつ例を挙げてみましょう。

●家の価格が3,000万円
●1階の延床面積が40坪
●2階の延床面積が20坪

の場合「3,000万円÷60坪=50万円/坪」と計算できます。1階と2階もしくは3階の延床面積を足して計算してみてください。

分譲マンションの場合

分譲マンションの場合は「マンションの価格÷専有面積」で計算できます。専有面積とは所有物として扱える部屋の内側の広さと定義されています。そのためバルコニーなど、共有できるスペースは専有面積には含まれません。こちらも例を挙げてみましょう。

●マンションの価格が3,000万円
●専有面積が15坪(49.5㎡)

の場合「3,000万円÷15坪=200万円/坪」と計算できます。

賃貸物件の場合

賃貸の坪単価の計算方法は「賃料(1ヶ月)÷部屋の広さ」です。そのため坪単価を事前に把握しておけば、その部屋の家賃が高いか安いかがわかります。もちろん駅からの距離や日当たりのよさなどで賃料は変化するので、あくまで目安と捉えておくのがいいでしょう。

●賃料が12万円
●部屋の広さが8坪(16畳)

の場合、坪単価は「12万円÷8坪=1万5,000円/坪」となります。

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