50代、60代以降でマッチングアプリを利用してみたい場合、「若い人向けのアプリが多くて使いづらい……」となり、どれを使えば良いかわからないという人は多いのではないでしょうか。
この記事では実際に編集部が試し、熟年層(シニア)が選ぶべきおすすめのマッチングアプリや、出会うコツなどを解説しています。
熟年層でマッチングアプリに興味がある人はぜひ読んでみてください。

熟年層(シニア)・60代が出会えるマッチングアプリを厳選! 無料、趣味友、婚活も
【結論】熟年層(シニア)でもマッチングアプリで出会える!

まずそもそも、熟年層(シニア)でもマッチングアプリで出会えるかどうかですが、問題なく出会えます。マッチングアプリの種類が増え、再婚向けやシニア向けのアプリがリリースされ、40代から50代、60代までをターゲットにしているものがあるためです。
自分の年齢層や目的にマッチしたアプリを使うことで、熟年層でも問題なく出会いが期待できるでしょう。
熟年層(シニア)におすすめのマッチングアプリ5選
Appliv編集部が選ぶ、熟年層(シニア)向けのおすすめマッチングアプリは下記の5つです。
youbride(ユーブライド)

アプリ名 | youbride |
---|---|
料金 | 男性 4,500円 女性 4,500円 |
年齢層 | 20〜40代 |
累計会員数 | 240万人以上 |
目的 | 婚活 |
特徴 | 真剣な婚活をしたい人向け 成婚率No.1のアプリ |
運営会社 | 株式会社IBJ |
※月額料金はAppleID決済を基準に掲載しております。また、決済方法やプラン、また為替や値上げ等の影響によって変動する場合もあります。
「youbride」は、成婚実績ナンバーワンを謳う人気のマッチングアプリ。ユーザーは30代後半~50代がメインで、会員数は240万人以上と婚活系のマッチングアプリでは最大級です。
女性も4,300円の月額料金が発生するため、業者や冷やかしのユーザーがほとんどおらず、結婚に真剣な人が集まっています。

「youbride」のプロフィール欄は「結婚希望時期」「家族と同居してほしいか」「お相手の結婚歴を気にするか」など、結婚観にかかわる項目が豊富なのが特徴。
結婚後の相手に求めることがわかるので、自分と相性のよい相手を探しやすくなっています。
「youbride」関連記事
・「youbride」の料金プラン解説
・「youbride」の支払い方法解説
・「youbride」でメッセージを続けるコツ
・「youbride」にサクラがいない理由
・「youbride」で出会えた体験談
アンジュ

アプリ名 | アンジュ |
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料金 | 男性 3,800円 女性 無料 |
年齢層 | 30〜50代 |
累計会員数 | 70万人以上 |
目的 | 恋愛、婚活 |
特徴 | 恋愛を楽しみたい人向け 30代以上が登録できる |
運営会社 | 株式会社アンジュ |
※月額料金はAppleID決済を基準に掲載しております。また、決済方法やプラン、また為替や値上げ等の影響によって変動する場合もあります。
「アンジュ」は、30代・40代・50代以上限定のマッチングアプリ。運営開始から3年で累計会員数は60万人にものぼり、大人世代から注目を集めています。
30才未満は登録できないため、落ち着いた雰囲気のなかで活動できる点が特徴。真剣な出会いよりはカジュアルに会える相手を求めるユーザーが多く、経済的・精神的に自立した大人同士の出会いを求める人におすすめです。

「アンジュ」には「好みマッチ」という独自のマッチング機能があります。
相手に求める性格の明るさや積極性、体型や年齢などを登録することで、理想の相手とマッチングしやすくなる仕組みです。
自分の人柄を設定すると「好みマッチ」が登録できるようになるので、ぜひ活用してみましょう。
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・「アンジュ」の料金プラン解説
・「アンジュ」の支払い方法解説
・「アンジュ」でメッセージを続けるコツ
・「アンジュ」にサクラはいる?
Pairs(ペアーズ)

アプリ名 | Pairs |
---|---|
料金 | 男性 4,800円 女性 無料 |
年齢層 | 20〜40代 |
累計会員数 | 2,000万人以上 ※2022年8月時点 |
目的 | 恋活、婚活 |
特徴 | 会員数トップで出会いやすい 地方の人にもおすすめ |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
※月額料金はAppleID決済を基準に掲載しております。また、決済方法やプラン、また為替や値上げ等の影響によって変動する場合もあります。
「Pairs」は累計会員数1,500万人を超える、国内最大級のマッチングアプリ。メインユーザーは20~30代ですが、50~60代のユーザーも多く、自分の年齢に近い相手を探せます。
月間利用者数は100万人を超えるため、「ほかのマッチングアプリでは出会えなかった……」という地方在住の人にもおすすめです。

「Pairs」には趣味や価値観でつながれる「コミュニティ機能」が備わっており、バツイチに関するコミュニティも豊富です。「バツイチ気にしません」「シングルマザーOK」などのコミュニティに参加すれば、理解のある人とマッチングしやすくなります。
会員数が多いぶん離婚歴のあるユーザーも多く、バツイチでも再婚活しやすい環境が整っているといえるでしょう。
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・「Pairs」の料金プラン詳細
・「Pairs」課金タイミング
・「Pairs」のメッセージが続くコツ
・「Pairs」で北川景子似の美人な彼女ができた体験談
Match(マッチドットコム)

アプリ名 | Match |
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料金 | 男性 5,000円 女性 5,000円 |
年齢層 | 20〜40代 |
累計会員数 | 187万人以上 ※日本会員数 |
目的 | 婚活 |
特徴 | 1年以内の成婚率60%の確かな実績 スピード婚を狙うなら |
運営会社 | マッチ・ドットコム ジャパン株式会社 |
※月額料金はAppleID決済を基準に掲載しております。また、決済方法やプラン、また為替や値上げ等の影響によって変動する場合もあります。
「Match」は、25ヶ国でサービスを展開するアメリカ発のマッチングアプリ。メインユーザーは30~40代ですが、50~60代の人も多く集まります。
公式サイトでは、結婚カップルのうち44%が交際1年で成婚というデータも公表されています。結婚への意識が高い人が集まっているので、1年以内に結婚したい人におすすめです。

アメリカ発のマッチングアプリというだけあって、外国人ユーザーが多いのも特徴のひとつ。今までにない出会いを求めている人にぴったりです。
検索では「人種」や「宗教」を絞り込める項目があり、効率的に外国人と出会える仕組みになっています。
「Match」関連記事
・「Match」でマッチング率を上げる方法
・「Match」の料金プラン解説
・「Match」の支払い方法
・「Match」にサクラはいる?
・「Match」の婚活体験談
マリッシュ

アプリ名 | マリッシュ |
---|---|
料金 | 男性 3,400円 女性 無料 |
年齢層 | 30〜40代 |
累計会員数 | 230万人以上 |
目的 | 婚活、再婚活 |
特徴 | 再婚を希望する人向け 結婚に積極的な利用者が多い |
運営会社 | 株式会社マリッシュ |
「マリッシュ」は大人の恋活、婚活、再婚活向けのマッチングアプリ。メインユーザーは40~50代で、結婚歴のある人やバツイチに理解があるユーザーが多いのが特徴です。
シンママ・シンパパやバツイチには「いいね」ポイントが増量されるなど、再婚を目指す人にうれしい特典も。また再婚に役立つコラムも見逃せません。

「マリッシュ」には、シングルマザーや再婚者への応援の意思を表すリボンマーク機能が備わっています。
手続きを行った男性には、プロフィール写真の左下にリボンマークが表示される仕組みです。シングルマザーや再婚者への理解がある人がひと目でわかり、バツイチであっても出会いやすい環境が整っています。
熟年層(シニア)が一番使っているマッチングアプリは?
「熟年層が多く使っているマッチングアプリは?」と気になっている方のために、各人気アプリの月間利用者数を調査しランキングを作成しました。
ここでは50代のデータを紹介します。
50代の月間利用者数ランキング

さまざまなマッチングアプリの月間利用者数を比較した結果、50代において一番使われているアプリは「Pairs」であることがわかりました。
「8.5万人以上」という数値をみても、他のアプリと比べ段違いで出会いチャンスが多いということがわかります。
利用者数が多いということは、それだけ出会いのチャンスがたくさんあるということ。なるべく多くの人に出会いたい方や、理想に当てはまる相手を探したい方は、ぜひ利用を検討してみてください。
マッチングアプリを使った熟年層(シニア)の口コミ・体験談
ここからは実際にマッチングアプリを利用した熟年層(シニア)の方からの口コミ・体験談を紹介します。
マッチングアプリは、自分のプロフィール画面に写真をのせるのですが、自分の顔写真を載せていない人が多数います。
写真を載せること自体も自由になっており、風景や食べ物など、関係のないようなあるような写真が多いです。そういうのを載せている人、要注意です。
※「CrowdWorks」調査より
「Pairs」を利用しました。いいねがたくさんある人と交流が出来るようになるとは思いませんでした。
いいねがたくさんあるという事は、それだけモテていてライバルが多いという事だと思ったからです。1回しか会っていませんが、とてもいい思い出になりました。
※「CrowdWorks」調査より
「マリッシュ」を使いましたが、再婚のママさんや、シングルの男性におすすめです。再婚に理解がある人が多いと思います。
いいねを押すだけで良いので、簡単に異性に出会うことができます。コミュニティもあり、異性が見つけやすいです。
※「CrowdWorks」調査より
熟年層(シニア)がマッチングアプリを使うメリット

シニアには、マッチングアプリでの出会いは非常におすすめです。メリットは以下の5つです。
・家にいながら出会いが探せる
・シニア向けマッチングアプリを使うことで同年代と効率良く出会える
・幅広い年代の異性と知り合える
・条件を絞り込んで効率良く相手を探せる
・婚活パーティなどと比べ費用が安い
家にいながら出会いが探せる
熟年層(シニア)の人がマッチングアプリを使うメリットとして、家にいながら出会いを探せる点があります。すでに多くの体験をしてきたからこそ、知らない環境での出会いの場に出かけたり、新たに趣味を始めてそこで出会うのが面倒に感じてしまう人は多いでしょう。
家にいながら出会いを探せるのは、マッチングアプリを使う上での大きなメリットです。
同年代と効率良く出会える
マッチングアプリの中には、熟年層・シニア向けのものがあります。そういったマッチングアプリを使うことで、同年代で相手を探している人と効率良く出会えるのはメリットでしょう。
20代や30代の婚活パーティやイベントなどは頻繁に行われていますが、上限は40歳程度のものが多く、シニア層のものはあまり多くはありません。
趣味の場で出会おうにも、既に結婚をしていたり出会いを求めていなかったりする人も多くいます。そういった意味では、マッチングアプリを使うことで効率良く相手を探せます。
幅広い年代の異性と知り合える
マッチングアプリを使うことで、同年代はもちろん幅広い世代の人とやり取りが可能です。年下の女性を好む人や、年上の落ち着いた人を好む人など、それぞれ求めるものが違います。
シニア向けのマッチングアプリには、時々年上好きの若い人が登録していることがあります。日常では出会えないような年の離れた人と出会える可能性があるのはメリットと言えるでしょう。
条件を絞り込んで効率良く相手を探せる
マッチングアプリでは、細かい条件を設定した上で相手を探せます。年齢、身長、居住地に加えて、お酒をどれくらい飲むのか、タバコは吸うのかなども条件に含められます。
相手に求める条件が多い人にとっては、ぴったり合った相手を探すのに便利なツールに感じられるでしょう。
無料から利用でき、婚活パーティや結婚相談所より安い
マッチングアプリにかかる費用は、男性が月額4,000円前後。女性は基本無料(婚活アプリは一部女性も4,000円)です。しかも、男性でもマッチングまでは無料で使えるアプリがほとんど。
一方で、婚活パーティに参加すると1回5,000~6,000円近くかかる上、連絡先交換ができる人数も限られています。結婚相談所を利用したら初回登録で10,000円以上かかることも。
マッチングアプリはその他の出会いの手段と比較しても、費用の面では安く多くの人とやり取りができます。

マッチングアプリで出会うコツ

最後に、マッチングアプリで出会うコツを解説します。ポイントを押さえて理想の相手からいいねをもらいましょう。
清潔感、親しみやすさが伝わる写真を用意する
アプリで出会うためには、清潔感と親しみやすさが伝わる写真をメインに設定しましょう。この2つが、異性から見て特に重要だからです。
きちんと髪の毛を整えて、カフェやレストラン、公園などで撮影したものがあるとベストです。旅行に出かけた時などの写真も良いでしょう。ない場合は自撮り写真が必要になりますが、ドアップの自撮りや背景に散らかった部屋が写り込まないように注意しましょう。
そして表情はなるべく笑顔の写真を用意すること。真顔だと怖い雰囲気になるため、口角を上げて撮影することを意識しましょう。
アプリで出会う上で、写真が最も重要な要素になるため準備には時間をかけましょう。
プロフィール項目はできる限り全部埋める
プロフィール欄が非常に細かく入力できるものが多いので、なるべく全て埋めましょう。
プロフィールが埋まっていると真剣さが伝わりますし、メッセージのやり取りをする際の話題作りもしやすいためです。自由に書き込める自己PRスペース以外は、最初に全て設定しておきましょう。
趣味、目的、人柄が伝わるプロフィール文を作る
プロフィール作成のポイントとして、趣味、目的、人柄を目安にすると良いでしょう。これらがわかるとマッチングもしやすくなり、メッセージを送りたいと思う人が多いためです。
趣味は共通点やイメージしやすくなるため重要です。インドア派なのかアウトドア派なのかや、自分と気が合うかどうかを判断できます。
目的はどれくらい真剣なのかがわかります。すぐにでも結婚を考えている相手を見つけたいのか、交際期間を経ていずれは結婚できるような相手と出会いたいのかなど、具体的に書きましょう。
人柄は、周りの人から見て自分がどういった性格なのか、アピールする上で簡単に書いておくと良いでしょう。性格が想像しやすくなると、イメージが湧いて返信をもらいやすくなります。
メッセージは返信しやすさを意識する
メッセージは、マッチングした相手が返信しやすいよう工夫して送信しましょう。お互いに良いと思ってマッチングをしても、「こんにちは」「はじめまして」の一言だけでは盛り上がらないためです。
相手のプロフィールをよく読んだ上で、好きなことに共感や質問をして、返信しやすいメッセージ作りを意識しましょう。
熟年層(シニア)が失敗しないマッチングアプリの選び方
マッチングアプリは年齢制限なく誰でも使えるものですが、選び方を間違えれば思わぬトラブルに巻き込まれる危険性も。アプリを選ぶ際は以下の3つに注意しましょう。
・同年代が多く活動している
・運営元がしっかりしていて、安全面に配慮している
・利用目的があっている
同年代が多く活動している
20代を中心とした若年層が多く登録しているアプリでは、外見や将来性などで見劣りしてしまい出会いにつながりづらい可能性があります。その点、40代以上の利用者が多いアプリであれば、近い世代同士で出会うことができます。
運営元がしっかりしていて、安全面に配慮している
アプリを選ぶ際は運営元が安全対策を十分に施しているアプリを選びましょう。
なお、本記事でご紹介するアプリは24時間365日体制で運営が監視しています。安全面はもちろん、アプリの基本的な使い方などのサポートが受けられるものもあります。
婚活目的のアプリを選ぶ
40代・50代、60代の熟年層(シニア)がマッチングアプリを使う場合は、利用目的が合うアプリを選びましょう。目的には、大きく分けて「遊び」と「婚活」の2つがあります。
ただし、シニアを対象とした遊び目的のアプリは女性人気がなく登録者に偏りがあるので、婚活目的のアプリの方が出会える確率が高くなります。
マッチングアプリの基本知識

シニア層におすすめのマッチングアプリを紹介したところで、アプリを使う上で押さえておきたい基本知識をまとめて紹介します。
男性無料のアプリにパートナーと出会えるものはない
マッチングアプリの中には、男性が無料で使えるものがあります。ただそういったものは、基本的に出会える仕組みになっていません。
男性が無料だと集客するための広告ができず、女性が集まらないですし怪しい業者などを排除するための監視コストもかけられないためです。
例外としてTinderがありますが、こちらは20代前半~20代半ばくらいまでが多いため、シニア層だと出会えることはほとんどありません。無料だからといって、マイナーなアプリを利用するのは時間の無駄になってしまいます。
顔写真を公開しないと出会うのは非常に難しい
マッチングアプリでは、基本的には顔写真を公開して利用します。特に婚活要素が強く真剣に相手を探している人が多いアプリになると、スタンプなどで隠したりはせずはっきりと顔がわかる写真が必要です。
写真を未設定の状態や後ろ姿だけの写真では出会うのは難しくなるでしょう。
趣味があると出会いやすい
どのアプリにおいてもそうですが、何か趣味があった方が出会いやすいでしょう。写真とプロフィール文章だけでどういった人なのかを想像してもらう必要があるため、わかりやすい趣味や特徴があった方が相手をイメージしやすいためです。
また、趣味があると共通の趣味がある人とは比較的マッチングしやすく、話題に困ることもなくなります。プロフィール作成は出会う上で重要なので、丁寧に行いましょう。
熟年層(シニア)が押さえておきたい危険性と対応策

次は、マッチングアプリを使う上での危険性と対応策に関して解説をしていきます。マッチングアプリにはリスクがありますが、事前に知識があれば危険を回避できます。不自然なほどに甘い誘いがあった場合は、一度冷静になって怪しくないか振り返りましょう。
マッチングアプリには業者がいる
ほとんどのマッチングアプリには業者(※)が存在しています。これは、どんなに優良なアプリでも変わりません。
近年流行している主な業者の種類としては、ロマンス詐欺やマルチ商法、投資詐欺にぼったくりバー誘導型などが挙げられます。特に投資や副業の話を頻繁に持ち出してきた場合は注意が必要です。
(※)業者とは:マルチビジネスや宗教団体への勧誘、風俗の営業などを目的に、マッチングアプリを利用しているユーザー
業者について詳しくはこちら
マッチングアプリにはサクラは基本的にはいない
口コミを見てみると、よくサクラが多いなどと言われている場合がありますが、大手のマッチングアプリにはサクラはいません。
サクラとは運営側が雇っているユーザーのことで、業者とは別物です。サクラを雇っていることがバレてしまうと信頼を大きく失ってしまうことになる上、ある程度集客が出来ているならサクラを雇う必要もないです。
そのため、今回紹介したマッチングアプリにサクラがいることはありません。
顔が見えないやり取りだからこそ礼儀や誠実さが必要
マッチングアプリでは、礼儀や誠実さが特に求められます。メッセージのやり取りになると気が大きくなる人は多いですが、顔が見えないからこそ丁寧さが求められます。
堅すぎても敬遠されてしまいますが、初回のメッセージでは「はじめまして」「こんばんは」から始まり、相手のプロフィールを読んで気になったことに触れていき、徐々に距離を縮めましょう。年が同じだからといって、いきなりタメ口で話しかけてしまうのはNGです。
アプリ選びを間違えると全く出会えない
マッチングアプリの仕組みは基本的にはどれも同じですが、アプリ選びを間違えるとなかなか出会えなくなります。
一番の理由は、相手が求めている年齢でしょう。20代の女性と出会いいたいと思って若い人向けのアプリに登録しても、相手が求める条件を満たしていなければいいねはもらえません。
複数のアプリを同時進行で登録するのも良いですが、費用面や手間を考えても、自分に合ったアプリを見極めて1つを使い続けるのが良いでしょう。
まとめ:最適なアプリと出会うコツを押さえ、素敵な出会いを

今回は、熟年層(シニア)におすすめのマッチングアプリを紹介し、出会うためのコツや注意点を合わせて解説しました。
熟年層(シニア)の婚活に、マッチングアプリは非常におすすめです。結婚する上でどういったものを求めているのか、プロフィールに細かく書いている人が多いため聞き出しにくいことも事前にわかるメリットがあります。
40代・50代・60代で出会いを求めている人は、ぜひ自分に合ったマッチングアプリを見極めて、挑戦してみてください。
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評価:★★★★☆
マッチングアプリで出会った人と、会おうかとということになり、いろいろな話をしているうちにいろいろと楽しい思いをすることができてとても楽しかったです。
いろいろな趣味や生活ことを話しているうちに楽しいなと思うようになりました!
※「CrowdWorks」調査より