20代男女におすすめマッチングアプリランキング！ 婚活・恋活・遊びなど出会いの目的別も

「マッチングアプリを使ってみたいけれど、どのアプリが向いてるのか分からない」という方はまずはおすすめアプリ診断をチェック！

20代の会員が多くマッチングしやすい「with」ですが、最大の特徴は、性格診断を利用した相手探しができる点。

心理学×統計学にもとづいた性格診断で、相性・価値観の合う相手を紹介。理想のタイプはもちろん、自分では相性の良さに気付けなかったタイプの人も紹介してくれるので、診断に参加するだけで出会いの幅がグッと広がるのが魅力です。

「相性が合う相手がわかるのが嬉しい」といった意見以外にも、「容姿に自信がなくてもマッチングできる」といった口コミも多数。全体的に「内面を重視して相手選び」をする人が多く見られています。

会員数No.1マッチングアプリ！そのため、地方や田舎でもしっかり出会えると人気が高いです。

また、恋活、婚活どちらも真剣にお相手を探している人が多く、大手ならではのセキュリティも万全。２０代の利用者も多く「最初に入れたのはPairsだった」という意見はよく聞きます。

調査によると「恋人ができた期間」は４ヶ月未満がもっとも多い結果に。即会える人を探したい人より、じっくりメッセージをやり取りしてお相手を知りたい人におすすめです。

真面目に恋活・婚活ができると話題の大手マッチングアプリ『Omiai（お見合い）』。

2012年にマッチングアプリの先駆けとしてリリースされ、今や累計利用者数600万人以上を誇る国内最大級のサービスとして名を馳せています。累計マッチング数はなんと5000万組にも！

「Omiai」はFacebook連動で身バレ機能もあり、知り合いに会わずに恋活、婚活したい人にも向いています。

「CoupLink（カップリンク）」は、日本最大級の街コン・パーティー情報の総合ポータルサイト「machiconJAPAN」（街コンジャパン）と提携し、オンラインと街コンイベントの両方で出会いを探せるマッチングアプリです。

恋活や婚活目的の利用者が多く、真面目な出会いを見つけられます。

好きな写真にコメントをつけて登録できる「クリップ機能」は、プロフィールに記載されるため、趣味や趣向が同じ人を探しやすいです。

恋愛価値観診断やデート相性診断・カップル相性診断など、相性診断の種類が豊富で、診断すると結果がプロフィールに記載されます。内面重視でマッチングしたい人に向いています。

直接会う前に「はなそうよ機能」を使えばビデオチャットで会話でき、会った後のギャップを埋めやすいです。話題に困ったときには、「話題提供機能」から会話を続けましょう。

『CoCome』は、2021年5月にリリースされた20～30代が多く集まるマッチングアプリです。

「CoCo＝個々」「Come＝来る、集まる」「Me＝Meet出会う」の3つの言葉を合わせて『CoCome』と名づけられました。

自分のプロフィール画像やチャットの画像が相手に7秒しか表示されない「バニッシュ機能」が搭載されており、他のアプリよりも身バレを気にせず利用しやすい新感覚のサービスです。

「ゼクシィ縁結び」は、価値観診断やお見合いコンシェルジュなどのサービスが受けられる婚活マッチングアプリ。

結婚を視野に入れたお付き合いを求めている30代・40代がメインユーザーのため、20代の同世代よりも年上好きならおすすめといえます。

18個の質問に回答する「価値観診断」からあなたの価値観や人柄を分析し、13タイプの中から判別してくれます。


「ゼクシィ縁結び」での検索や活動から、AIがあなたの好みを学習し、相性のよい人を紹介してくれます。

条件検索で見逃していた相性抜群の相手や、「自分の好みがいまいちわからない人」も、活動し続けることでAIが好みを把握してます。自分好みの相手をAIが見つけてくれる可能性もありますよ。

審査制でハイスペックな男女だけが集まるのが「東カレデート」です。

男性会員の50%が年収1,000万以上の高収入、男性会員は93%以上が大卒・大学院卒です。一方、女性会員はCAやモデルなど、容姿端麗なアッパー層ばかり集まっています。

年収証明・独身証明の提出をするため、会員情報の信頼性が高いです。

ハイスペックな相手を探している人や、20代〜30代で同世代と出会いたい人、首都圏に住んでいる人ならおすすめ。

20代が出会いやすいマッチングアプリ「タップル」では毎月1万人以上の方々が恋人ができたことを理由に退会しています。

行きたいデートプランで募集し、24時間以内にデートできる相手を探せる「おでかけ」機能が人気です。

おでかけはマッチングしていない人ともデートできるのが特徴。うまく時間と場所が合えば、何回もメッセージの往復をせずとも、リアルで出会うことができます。また相手の気になるデートプランがぱっと見でわかるので、声をかけるのも簡単ですよ。

「イヴイヴ」はユーザーの年齢層が低めで、安全に恋活できるマッチングアプリ。

完全審査制の恋活アプリで、運営側と既存ユーザーの二重の入会審査があり、12時間以内に50%以上の人から承認を得られないと、入会自体ができません。

審査に通らないと、利用者のプロフィールの閲覧もできないため、冷やかし目的や悪質会員の登録者が紛れにくく、出会いへの真剣度の高い利用者が集まっています。

既存のユーザーが入会者を審査することから、「この人ならマッチングしてみたい」と、美男美女が集まりやすい傾向にあります。

またチャット形式でお悩み・相談を解決してくれる「イヴイヴサポーター」や、登録したプロフィールを診断してくれる「モテプロフ採点」から、マッチング率を上げやすくなっています。

そのほか、共通の趣味・価値観を持つ相手と繋がれる「コミュニティ」というグループ機能も。他の利用者に見つけてもらえる可能性が高まり、会話のきっかけが生まれやすいです。

編集部が「Fastask」を利用してマッチングアプリについて20代〜50代の男女16,960人に行った調査によると、

「利用している」14.5％
「利用したことがある」24.3％
「興味はあるが使ったことがない」17.2％
「興味がない」44.1％

という結果に。

約4割近くが実際に使ったことがあるという数字、多いと感じるでしょうか？少ないと感じるでしょうか？

20代の人口は約1,186万人（そのうち男性608万人、女性578万人）なので、460万人以上の20代男女がマッチングアプリ経験者、「興味はあるけれど使ったことがない」人が200万人強いると推定されます。

ちなみに、令和２年度の人口動態総覧によると、福岡県の人口が513万人程度、静岡県の人口が360万人程度、長野県の人口が200万人程度です。

これだけのマッチングアプリ経験者、興味があるけれど使ったことがない人がいるのだとイメージしていただくと、決して少なくない数字であることが分かるでしょう。

編集部が行った調査によると、コロナ禍以前と以後では、恋人と出会ったキッカケとなった場所が大幅に変化。

職場や学校、友人知人の紹介が主だった出会いの場から、「マッチングアプリ」へと代わりました。他、SNSやそれ以外のネットの場をあわせると、およそ半数がインターネット上を経て出会っているという結果に。

リモートワークや外出自粛により紹介や自然な場での出会いが減った今、マッチングアプリが出会いの場の中心になるのは自然なことなのでしょう。

ここに紹介しきれないほどの『マッチングアプリ使ってよかった』という体験談がありましたが、そのなかでも評判のよかったマッチングアプリを紹介します。