銀行預金も家計簿もまとめておまかせ! スーパー全自動家計簿
カードや銀行口座と連携し、記録を自動化できる家計簿アプリ。連携させたサービスの収支を自動で記録してくれるので、家計簿をつける手間を削減できます。証券や電子マネーとの連携もできるので、資産管理にもぴったり。ウィークリーレポートなど振り返り機能も充実しており、家計の改善が見込めます。
| レシートの読み取り精度 | ○ |
|---|---|
| 撮影済みレシートの読み取り | × |
| 長いレシートの読み取り | ○ |
| 重複項目の自動削除 | × |
| カテゴリの自動分類 | ○ |
| 読み取ってくれる項目 | 合計金額/店舗名/カテゴリ/品目/日付 |
| レシートの読み取り完了までの時間 | 10秒程度 |
| レシート読み取り後の項目修正 | ○ |
| 月間の読み取り可能枚数 | 上限なし |
| 手入力 | ○ |
| 連続入力 | ○ |
| 金融サービスとの自動連携 | 無料:4個 有料:無制限 |
| 自動連携のサービス量 | 2,451 |
| 節約アドバイス | セミナー/FPへの相談/家計改善チェックなど |
| 予算設定 | ○ |
| カテゴリの量 | 大カテゴリー:18 小カテゴリー:98 |
| カテゴリの追加 | ○ |
| データの出力 | ○(有料) |
| PC連携 | ○ |
| 広告の非表示 | ○(有料) |
| バックアップ機能 | ○ |
| パスコードロック | ◯ |
| ウィジェット機能 | ○ |
| 共有機能 | ◯ |
| グラフ表示 | ◯(無料:1年間 有料:無制限) |
| 表示期間の変更 | 年間/月間 |
| 予算に対する支出金額 | ○ |
- 無料でクレジットカードやショッピングなどのサービスと連携可能
- データの手入力不要なので、家計簿を作成する手間を大幅に削減できる
- 銀行口座・株や証券の記録もアプリでまとめて一括管理
- 一部の便利な機能を使うには、有料プランへの登録が必要
- アプリからはiOS版プレミアム登録の自動更新を停止できない
入出金の自動入力が可能! 無料で使えるスーパー家計簿
『マネーフォワード ME』は入出金を自動で記録できる無料の家計簿アプリ。収支のわかりやすさや安全性など、アプリブが定めた基準でいずれも高い得点を獲得しました。
特に優秀なのは金融サービスとの自動連携機能。無料版では、銀行口座やカードは4件までしか登録できませんが、対応している金融サービス数は家計簿アプリのなかでトップクラスです。登録した金融サービスから収支を自動で記録し、カテゴリ分けしてグラフ表示できます。
また、大事な金融情報を預けるため、最高クラスの暗号化通信やログイン時の二段階認証などを採用。強固なセキュリティでしっかり守ってくれます。
対応している金融サービス数はトップクラス
自動連携に対応している金融サービスの数は、家計簿アプリの中でもトップクラス。2025年4月時点で2,400以上の金融サービスに対応しており、メルペイや楽天ペイといったQRコード決済サービスや、阪急百貨店のような地域限定のポイントなど、他の家計簿アプリでは対応していない金融サービスも利用できます。
ただし、無料プランで連携できる金融サービス数の上限は4つまで。5つ以上の金融サービスを利用するなら有料プランへの登録がおすすめです。
連携できない金融サービスがあっても困らないのでは? と思う人もいるでしょう。もし、日頃から利用している金融サービスがひとつでも登録できないと、入出金が追跡できず、保有している金融資産の収支を正しく把握できません。
一方で、対応している金融サービス数が多ければ入出金を細かく記録できるので、節約できる支出を見つけやすくなるでしょう。
シェア機能や確定申告など、無料で使える機能も豊富
家計簿アプリはサブスク登録で機能が開放されるものが多いため、無料で使える機能の種類を調査。その結果、『マネーフォワード ME』は無料でも豊富な機能を利用できる家計簿アプリだとわかりました。
特に注目なのが「シェア機能」で、家族やパートナーと家計簿を共有し、誰がいくら使ったかをリアルタイムで把握できます。旅行やイベントなど共同の支出管理にも役立ち、家計の効率的な分担を実現可能。大切な人と一緒にお金を見ながら、将来の計画を二人で描けるのがうれしいポイントです。
さらに珍しいのが「確定申告」の機能。日頃の決済を特定の金融サービスにまとめておいて、入出金をこまめにチェックしておけば、収支整理が簡単になり、年度末に慌てることがなくなります。
グラフ表示ではカテゴリを細かく分類して表示できる
収支・予算のグラフの有無や表示デザイン、表示できる期間を調査。なかでも、支出グラフではメインカテゴリだけでなく、サブカテゴリまで分類して表示できる機能に心を引かれました。
たとえば「食費」というメインカテゴリを日常生活で必ず発生する「食料品費」や、出費を抑えやすい「外食費」といったサブカテゴリまで分けて見れば、節約できそうな支出を細かに見つけられます。
また、カテゴリごとに予算の設定も可能。支出グラフで自分が何にいくら使っているのかを把握して、予算を決められます。予算をただ切り詰めるのではなく、適切な目標を設定できるので、無理なく節約を続けていけます。
手入力・レシート読み取りは普段使いなら問題なし
レシート読み取りと手入力における、操作STEPや登録にかかる時間を調査。『マネーフォワード ME』は、金融サービス連携による自動入力を中心にしつつ、たまにレシート読み取りや手入力を使う分には、不便を感じないレベルであることがわかりました。
レシート読み取り機能では、レシートを撮影するだけで合計金額の自動入力が可能。精度は悪くなく、コンビニやドラッグストア・飲食店など画面の枠内に収まる長さのレシートなら平均4.6秒で読み取れました。ただし、切符の領収書など特殊な形をした明細は読み取れないこともあるため、場合によっては手入力との併用がおすすめです。
手入力での記録では、金額・カテゴリ・日付を選択できるのですが、カテゴリはサブカテゴリまで計2回の指定が必要なので、何度も入力しているとやや手間に感じました。
家計簿アプリのなかでも特に優秀なセキュリティ
セキュリティに関する機能の充実度も、家計簿アプリではトップクラス。送受信される情報はSSLで暗号化されており、第三者から資産の情報を見られることを防ぎます。この暗号化はbit数が多いほど複雑で解読されにくく、『マネーフォワード ME』では最高クラスの2,048bitが使われています。
運営会社である株式会社マネーフォワードが上場企業である点もポイント。上場にあたっては情報セキュリティへの取り組みが注目されるため、上場している企業が運営している『マネーフォワード ME』のセキュリティには一定の信頼が持てるといえます。
また家計簿アプリのなかでは珍しく、ログイン時の二段階認証を設定できるのも大きな特徴。パスワードに加え、電話番号に届く認証コードが必要になるため、外部から不正アクセスされにくくなります。
なお、家計簿アプリには金融サービスの暗証番号は登録されないので、資産が不正に利用されることはありません。しかし、資産情報が流出すると詐欺のターゲットにされる危険性もあるため、『マネーフォワード ME』のようにセキュリティの高い家計簿アプリを利用した方が安全といえるでしょう。
『マネーフォワード ME』は課金すべき?
無料でも使用できる『マネーフォワード ME』ですが、どういう方がどういったタイミングでどこまで課金すべきかを解説します。
持っている口座が少ない人は無料枠で十分
無料プランでの最大の欠点は、連携できる金融サービスが4つまでという点です。ただし、持っているカードや口座が少ない場合は、無料プランのままでも問題ありません。
金融サービスを5つ以上登録したい人は有料プランに
金融サービスを5つ以上登録するなら、連携数の制限がないスタンダードコースがおすすめです。近年では、ポイント還元を目当てに、タッチ決済やQRコード決済など、複数の金融サービスに登録する人が増えています。これらを1つのアプリで一元管理できれば、入出金を正確に把握でき、無駄遣いに気付きやすくなるでしょう。
また、用途別に貯金をしたい方にも便利です。登録できる金融サービスが多ければ、用途別に分けた口座をひとつのアプリで一括管理でき、総資産額の把握がスムーズになります。
なお、スタンダードコースは月額480円、年額5,300円で、年額プランの方がお得です。資産や生活費に関わる金融サービスが5つ以上になるタイミング、たとえば結婚や出産など大きな資金が必要になる時期に、有料プランを検討すると良いでしょう。
株式や証券などを管理したい人は資産形成アドバンスコースがおすすめ
株式や投資信託での資産形成を考えている人には、資産形成アドバンスプランがおすすめです。こちらはスタンダードプランの全機能に加え、ポートフォリオの作成や、業種・利回り別での銘柄の内訳表示などができます。
特定の業界に悪影響があって株価が下がっても、保有銘柄の業種が分散していると、全体の資産額への影響を抑えられます。また利回り別の内訳からは、利回りの低い銘柄を見つけ、優先的な売却対象として検討が可能。自分の投資バランスを見直し、より堅実な資産形成ができるでしょう。
各証券会社がリリースしている株取引アプリで、保有銘柄のポートフォリオや株価は確認できますが、対応している株式は異なります。すべての銘柄を見るために、複数のアプリやページをまたぐのは面倒ですよね。
対して『マネーフォワード ME』なら、証券会社を問わず国内株と海外株をまとめて見られます。ポートフォリオも自由に組み合わせて作成でき、「成長株」「長期投資」など自分の基準でスムーズな管理が可能です。
資産形成コースの料金プランは月額980円・年額10,700円。1つの株取引アプリでは保有する銘柄を管理しきれなくなった段階で、課金を検討してもいいでしょう。
Money Forward Home, Inc.
執筆:アプリブ編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
家計簿アプリのおすすめはこちら
家計簿マネーフォワード ME - 資産管理もこれ一つでに関する記事
user3afdac
セキュリティが心配で導入をためらっていたのですが、そんなことも行ってられないのでインストールしました。有料版がいいのですが、資産がそれほどでもないので、もう少し安くならないかなあって思います。逆に減っていっちゃう!?それなりになれば有料版に移行します。連携に時間がかかるのと証券会社は何度やっても失敗しました。最近認証が複雑になってきたからでしょうか。他にも家計簿管理アプリあるから併用しながら家計管理していくつもりです。使用感は便利の一言に尽きます。その上ログインするだけでポイントもらえるなんて信じられません。
user8f2daf
資産の推移が過去からずっと見えるようになるので、その点が1番良い点だなとおもっています。 また、複数の口座の情報を一括してまとめておけるので、どこにどれだけお金があるか、いついくらが引き落とされるのか、などが分かるのも、ストレス軽減の意味で良いなとおもっています。 微妙な点としては、アプリの動作が遅くてカクカクした感じで、操作性が悪いなと思いました。やや、ストレスになるレベルなので改善してもらえると嬉しいです。 あとは、ポイント機能もありますが、もらえるポイントが少なすぎて、あまり魅力に感じません。
user9065b5
節約のYouTube動画を見て、オススメされていたのでインストールしました。一番の魅力は資産がひと目で分かること。銀行や証券などそれぞれのアプリを見ること自体がめんどくさいですし、特に証券は評価額だけ知りたいので、マネーフォワードを使うことによってアプリの複雑な認証もなく見れるのが好きです。まだポイントカードなどは登録てきていないので、もっと活用していきたいと思っています。たまに連携でストレスを感じるので星を一つだけ減らしましたが、ほぼ満点です。
user6e4403
以前使っていました。
もう2年以上前かもしれませんが、当時は6つ以上口座に連携することが可能でした。
しかし、途中からどんどん連携できる数が減ってしまい、不便なため使わなくなってしまいました。
一時期は課金もしてみたほど、比較的使いやすくお金の勉強にもなった(自分がどこにお金をかけたのかが分かりやすく、課金すると注意点を詳しく表示してくれる)ので残念です。
現状が続くようであれば、他にもっと口座を連携して確認しやすいアプリがあると思います。
userefb6fc
銀行や証券口座などを紐づけて全資産をざっと見ることができるという点ではとても良いアプリです。ただ、以前は課金して使っていましたが、正直家計の細かなところを見て支出を改めていけるタイプではないので、最近は無課金にしてざっと見るだけで使っています。
連携できる口座数に限りがあるのでポイントも漏らさず管理したい人、口座やカードを多く持っている人は課金することをおすすめします。
自分はズボラで活用できなかっただけなので…
user3d73b9
銀行やクレジットカードと証券会社など複数の金融口座を連携させることができるという点においてはは非常に便利であることは間違い無いと思います。ただ、過去の改悪ともいえるアップデートで連携させることができる金融口座などに限りがあり、課金をしないと無制限での連携は現在のところ出来ないというのが現状です。私自身金融口座を複数持っており、全てを連携させることが出来ないためzaimという他のアプリを利用していて、金融口座を多く持っていない人にはいいアプリですが、私のような人なは不向きだなと感じました。
user9a42f4
便利なのは間違いないです。銀行やクレジットカードをまとめて管理できるので、お金の流れを把握したいときには役立ちます。使い始めてから「今月ちょっと使いすぎたな」と気づけるようになったのは良かった点です。
ただ、最初の連携設定が少し面倒で、慣れるまでは正直わかりにくいと感じました。たまにデータの更新が止まることもあり、「あれ?」と思う場面もあります。
きちんと使いこなせれば便利ですが、気軽さという点ではもう一歩かなという印象です。家計管理を意識し始めた人向けのアプリだと思います。
ゲストユーザー
家計管理に使用しています。銀行口座、クレジットカード、証券口座などと連携し、管理することができます。連携口座数に限りがあることが欠点です。昔使っていた時はなかったのでマイナーアップデートが入ったようで残念です。そこさえ改善されればもっと良いアプリになると思います。レイアウトはとても見やすく、便利です。課金していればすぐに反映されるようですが、課金していないので一定期間立った後に反映されます。そんなに頻繁に確認しないのでそこは問題ないです。このアプリを入れてから家計が見える形になり支出が減った気がします
userbecd67
まだあまり使いこなせてないのですが、自分が持っている複数の銀行の入出金の履歴がわからなくなることが多くあったのですが、これを入れてからどこの口座にいくら入出金されたのかわかるようになり大変自分の金融資産の管理に役立つようになりました。複数の口座を持っていて自分の管理ができない状態になってる場合、頭の中を整理するのに役立つと思います。ただ、自分では全て機能を使いこなせていないので星3つかなとおもいます
びわ姫
シェアボード機能が気になったので使ってみました。銀行口座やクレジットカードなど、共有したい金融サービスだけを選べて、プライバシーを守りながらも必要な情報は共有できるのがよき。支出明細がペアで可視化され、「誰がいついくら使ったか」が明細一覧で分かり、モヤモヤしがちだった家計の「誰負担か問題」がクリアになりました。ただ、無料会員だと共有できる口座数に制限があったり、資産推移グラフが見れなかったりして少し物足りないです。