標高 / 地図で海抜測定 / バロメーター

販売元:Mapnitude Company Limited

最終アップデート日:2024年3月18日

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編集部レビュー

ページ更新日:2024年4月9日

山頂の中でも一番高い場所は? 標高と気圧を手早く確認 ハイキングや防災に

地図上の任意の地点を指定すると、標高とパスカル(pa)を即座にチェックできます。GPSと連動させた追跡も可能で、ハイキング中にリアルタイムで標高を把握するという使い方も可能。

防災の基礎情報集としても使えますが、本アプリ自体は防災アプリではないため、別途本格的な防災アプリの用意をおすすめします。

良い点
  • 特定地点の標高と気圧をすぐ確認。気圧を把握し、健康リスクへの備えに
  • 傾斜のキツさを事前にチェック。指定地点間での起伏をグラフ表示可能
  • GPSを利用した、リアルタイムによる標高・気圧の追跡も可能
気になる点
  • 高度/気圧計算機も搭載されているが、使いこなすには知識が必要
  • 地図にピンを立てると広告動画が表示されることがある

標高と気圧を確認 健康リスクへの備えにも

地図にピンを立てると、その箇所の標高と気圧が表示されます。気圧が低いと健康リスクが高まるため、あらかじめ数値として把握できるのはありがたいところ。

またピンを立てる箇所により、高度も細かく変化します。山頂でも特に高い場所を探したいときに役立ちそうですね。

地点間の起伏をグラフで確認可能

地図上にピンを付けて、ピン間の起伏をグラフで把握できます。直線距離で計るため、おおよその起伏であることは留意しておく必要はあります。ですが事前に勾配のキツさ加減をある程度掴めるのは有益と言えるでしょう。

現在地の標高をリアルタイムで追跡

画面下部の「GPS」ボタンから、自動追跡ができるようになります。地図上にピンを立てる動作を省き、リアルタイムで現在地の高度と気圧が把握可能に。

ただこの手の機能はバッテリーの消耗が激しくなりがちのため留意しておきましょう。

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【2024年】登山アプリおすすめTOP5を徹底比較! 天気・GPSなど便利アプリも
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執筆:Appliv編集部

※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります

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