この記事では、Androidスマホで手軽に歩数を計測できるおすすめのアプリを3つ紹介します。『Google Fit』を使って歩数を正確にカウントする方法や、万が一カウントされないときの対処法も解説。健康維持やダイエット、運動不足の解消に役立つ情報を提供しているので、ぜひ最後までご覧ください。

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Androidでおすすめの歩数計・万歩計アプリ3選

Google Fit

Google Fit

ウォーキングの歩数など、運動の成果を毎日記録していける歩数計アプリ。毎日の歩数を自動で記録し、目標までの進捗をグラフで見られます。確実に身体を鍛えたい、健康な体を目指したい人におすすめ。他の運動もちょっとした日記のような感覚で手軽に記録できます。

Google Fit: アクティビティ トラッカー

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Vヘルスケア

Tヘルスケア

出典:アプリストア

楽しく歩きながら、お得にポイントを貯められるアプリです。散歩や通勤、買い物などで歩数が増えればマイルをゲットできます。マイルはVポイントへの交換が可能。500マイルでVポイント100ポイントに交換できます。

また、クイズに正解したりアンケートに回答したりすると、ポイントがもらえます。知識を試しながら楽しくマイルを貯められるため、暇つぶしにも最適です。手軽に楽しみながら、どんどんポイントを貯めましょう。

Vヘルスナビ-歩くだけで歩数をVポイントに-歩数計ポイント

Culture Convenience Club Co.,Ltd.

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aruku&

aruku&

歩けば歩くほど、名産品ゲットのチャンスが増える歩数計アプリ。マップに表示された住民たちを探し、指定歩数を達成して応募カードをGET。たくさん歩いて、欲しい商品を無料で手に入れちゃいましょう。

また本アプリには体重や消費カロリーの記録なども搭載。ちょっとした健康管理に役立ちます。

aruku&(あるくと) 歩いてポイントが貯まる歩数計アプリ

ONE COMPATH CO., LTD.

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Google Fitで歩数をカウントする方法

Google Fitで歩数をカウントする方法

ここでは、『Google Fit』を使って歩数を計測する方法を説明します。

Google Fit: アクティビティ トラッカー

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初期設定を行う

初期設定を行う

アプリをインストールしたら、まずは身長や体重など基本情報の入力を行います。次にアクセス権限の許可を求められるので、すべてオンにしましょう。

スマホを持ち歩いて計測する

スマホを持ち歩いて計測する

上記画面が表示されたら、スマホを持ち歩くだけで歩数が計測可能です。

スマホを持ち歩いて計測する

『Google Fi』では1日ごとの移動距離や移動時間を素早く確認できます。また、目標を設定しておけば、1週間ごとの目標達成率を確認できるため歩くモチベーションを維持しやすくなっています。

Google Fitの機能

『Google Fit』は手軽に使える健康管理アプリです。しかし、その便利な機能は歩数計測だけにとどまりません。以下に、歩数計以外の主な機能とその解説をテーブル形式でまとめました。

機能 機能の解説
バイタルの記録 心拍数や血圧を記録する機能。アプリを連携することで自動記録も可能になる。
ウォーキングペースの設定 1分間に100歩のペースで歩く訓練ができる。
睡眠の質 睡眠管理系のアプリと連携することで、睡眠時間などを自動記録できる。
栄養管理 摂取カロリーや水分補給の状況を記録できる。
月経周期の管理 月経の周期や出血量を記録できる。

歩数計測はもちろん、日常生活での健康管理をトータルでサポートしてくれる頼もしいアプリです。アプリの連携機能を活用することで、心拍数や睡眠の質などを自動的に記録できるようになるのが特徴。自身の健康状態を総合的に把握しやすくなっています。

Google Fitで歩数がカウントされないときの対処法

Google Fitで歩数がカウントされないときの対処法

歩数がカウントされない場合、再起動やアプリのアップデートは基本的な対処法ですが、それ以外にも設定や権限を見直したりすることで、歩数が正常にカウントされるようになります。

アプリの再起動とアップデート

最も手軽な対処法は『Google Fit』アプリを一度終了し、再起動することです。特にアプリがフリーズしている場合や反応が鈍い場合に有効です。

また、Google Playストアでアプリの最新版が提供されているか確認しましょう。新しいバージョンにはバグ修正が含まれることが多いため、アップデートすることで問題が解消する可能性があります。

スマホの設定を確認する

『Google Fit』は位置情報が有効になっていないと正確な記録が行われない場合があります。
そのため、スマホの「設定」から位置情報サービスが有効になっているかを確認してみましょう。

また、モバイルデータやWi-Fiがオフになっていると、アプリが正確なデータを取得できない場合があります。これらの設定も併せてチェックしましょう。

Google Fitの権限を確認する

『Google Fit』が正確に歩数を計測するためには、スマホのセンサーや位置情報にアクセスする権限が必要です。

スマホの「設定」から「アプリと通知」または「アプリケーション管理」に進み、『Google Fit』のアプリ情報を開いてください。ここで「権限」をタップし、必要な権限が与えられているか確認しましょう。

バッテリーセーバーモードになっていないか確認する

バッテリーセーバーモードが有効になっていると、多くのアプリがバックグラウンドでの動作を制限されます。これにより、『Google Fit』も正確に歩数をカウントできなくなる可能性があります。

スマホの「設定」から「バッテリー」を選び、バッテリーセーバーモードがオフになっているか確認してください。もしオンになっていた場合は、オフにして再度歩数計測を試してみてください。

キャッシュとデータを削除する

アプリの動作に問題がある場合、キャッシュやデータが破損している可能性が考えられます。
このような場合、『Google Fit』のキャッシュとデータを削除することで問題が解消することがあります

スマホの「設定」から「アプリと通知」または「アプリケーション管理」を選び、Google Fitを選択。その後、「ストレージ」をタップし、「キャッシュを削除」および「データを削除」を行ってください。

ハードウェアの問題

スマホ自体のセンサーが故障している場合、どのアプリを使用しても正確な歩数が計測できません。このような場合は、ほかの歩数計アプリでも同様の問題が発生するか確認してみてください。ほかのアプリでも問題が発生する場合は、最寄りの修理店やキャリアのサポートセンターに相談することをお勧めします。

Androidで歩数計・万歩計アプリを使う際の注意点

Androidで歩数計・万歩計アプリを使う際の注意点

バッテリーの消費が早い

歩数計・万歩計アプリは、スマホのセンサーを頻繁に使用するため、バッテリーの消費が早くなります。バックグラウンドでも記録はできますが、スマホのバッテリーがゼロになると記録ができなくなります。長時間移動をする際には、モバイルバッテリーを併用するなどして、スマホのバッテリー残量がゼロにならないようにしておきましょう。

歩数の計測精度が機種ごとに異なる

Androidスマホには多くのメーカーとモデルがあり、それぞれの機種でセンサーの精度が異なる場合があります。そのため、同じアプリでも機種によっては計測精度が低くなる可能性があります

Google Fit: アクティビティ トラッカー

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