後払いアプリおすすめランキングTOP10
後払いアプリのメリット
所持金がゼロ、もしくはクレジットカードがない人でも決済できるのが、後払いアプリのメリットです。後払いアプリは商品を購入した翌月以降に支払いが発生します。そのため、買い物をしているときにはお金を持っていなくても大丈夫。
支払いにはコンビニ決済や、銀行口座からの引き落としが利用可能。学生や低収入の人で、クレジットカードを持っていない……といった場合でも利用できるのが嬉しいポイントです。
後払いアプリのデメリット
後払いアプリを利用するときのデメリットには下記の3つが挙げられます。
●利用上限額が低め
●手数料が発生するケースもある
●無駄遣いをしやすくなる
後払いアプリは利用上限額が3万円から5万円ほどに設定されているタイプがほとんどです。そのため、家電製品など5万円を超える高額な商品を買うのには向いていません。
また決済のたびに手数料が発生するアプリが多いため、後払いアプリの利用回数が多い人ほど、無駄な出費が増えることになります。また商品購入時にはお金が減らないため、ついついあれもこれもと、必要以上の買い物をしてしまう可能性もあります。
後払いアプリの選び方
加盟店に注目して選ぶ
後払いアプリを使うなら、加盟店を見てアプリを選ぶのがおすすめ。アプリごとに利用できる店舗が異なるため、よく利用する店舗に対応しているかどうかで選ぶといいでしょう。
例えば、『Paidy』はAmazonやQoo10などの通販サイトに対応。コンビニやスーパーなど実店舗で利用したい場合には、『PayPay』や『d払い』などがおすすめです。
本人確認なして使えるアプリを選ぶ
後払いアプリをすぐに使いたい人は、本人確認なしで使えるアプリがおすすめ。代表的なアプリには『バンドルカード』があります。
アプリをインストールしてすぐに決済ができるので、急な出費にも対応しやすくなっています。
携帯料金と合算できるアプリを選ぶ
支払いをより手軽にしたい人は、携帯料金と合算して決済できるアプリがおすすめ。後払いアプリは基本的にコンビニ後払いが多いため、支払いに行くのが手間になりがち。
後払い料金を携帯代と合算できれば、支払い作業も自動的に行えるためお手軽です。代表的なアプリには『d払い』があります。
上限額が高いアプリを選ぶ
高額な商品を購入する人は、利用限度額が高いアプリを選ぶといいでしょう。後払いアプリの多くは上限額が5万円までですが、一部のアプリでは5万円以上の利用も可能。
後払いで5万円以上使う可能性があるなら、上限額が25万円の『Paidy』がおすすめです。