いびきラボ - いびき対策アプリ (SnoreLab)

自分のいびきを録音、要因まで分析できる

録音したデータをグラフ化して、いびきの大きさを特定。どの時間帯が激しかったか記録したり、睡眠統計を表示したりしてくれます。質の良い睡眠を得られているか、改めて意識してみましょう。

さらにいびきの要因を特定して、対策を練られます。マウスピースを付けたり、寝る体制を変えたりと対策方法も多くあるので、試してみてはいかがでしょう。私はこの要因を分析した上で、インサイトにあるコラムを読んで改善に取り組んでいます。

周囲からいびきがひどいと言われた経験がある人は、ぜひ使ってみてください。

あくまで、いびき特化

本アプリは睡眠改善をゴールとしたアプリではありません。あくまでいびき改善を目指すアプリです。もちろんいびきが改善された結果、以前よりも睡眠の質が改善されることはあります。ただ初めからいびきはない人の睡眠改善には向いていないということです。

私自身は、いびきが酷かったので本アプリを使って多少なりとも改善したと思います。ただ私のいびきが酷かったため、パートナーの測定数値が狂ってしまったので、一つのベッドで一緒に寝る方は注意が必要です。

使い方3STEP解説

使い始める際は、会員登録などはなくすぐにアプリの設定を行えます。ダウンロード後、初めてアプリを開くとスマホの設定を行う画面が表示されるため、指示に沿って設定を完了させましょう。完了が終われば、すぐに測定を始められますよ。

本アプリを使ってみて、かなり意識したのはスマホの位置です。睡眠時にスマホを置く場所をしっかりと決めておかなければ、数値がかなり変動してしまいました。特に距離が違うと、いびきの音を拾う際に録音される音の大きさがかなり変わりました。

また机の上に置く場合と、ベッドの上に置く場合でもかなり数値に変化があったので、必ず定位置を作り測定してください。

普段からなかなか眠れない人は、いびきを測定する際に入眠音を使ってみましょう。いびきの解析を始める画面で、「寝るまでの時間」から入眠音を設定可能。無料会員の場合は、「小川」という川の流れる音のみですが、プレミアム会員になると入眠音の種類が増えます。

またプレミアム会員は入眠音以外にもいびきの音をすべて保存したり、傾向をグラフでわかりやすくしたりと機能が増えます。そのため本格的にいびきの改善を行いたい人は、プレミアム会員への登録も考えてみましょう。

執筆：アプリブ編集部

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。

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