自転車アプリおすすめランキング1〜10位
自転車が走りやすい道をナビゲート 音声ナビで安全にも配慮
- サイクリング向けマップアプリ。7種類のルートから状況に応じて選べる
- ルートや距離など走行の記録が可能。サイクリング後の振り返りに便利
- 音声ナビを搭載。運転中もスマホを見ないで安全に利用できる
- マップに表示される施設や、施設の情報が少ない
- ストリートビューには対応していない
地図アプリの最大手 周辺検索からカーナビ機能まで、おでかけ時の賢い味方
- データが非常に詳細。有名ビルならフロアごとの店舗までわかる
- 周辺にある喫茶店、トイレ、喫煙所も、レビューと一緒に見られる
- ルート検索・カーナビ機能が優秀。最適なルートで目的地まで案内
- 交差点(レーン)の拡大表示がない
- 車高を設定できないので、通れない場合も
一日の運動量、今日はどうだったかな? グラフとリストで振り返り
- ウォーキングの歩数など、運動の成果を毎日記録していける歩数計アプリ
- 睡眠時間や心拍数、体重も記録できる。健康をトータルでマネジメント
- わかりやすいグラフ表示。成果や健康状態の遷移を可視化できる
- プランは自分で考える必要がある
- ランニングのルートは記録できない
目的地までの方向がひと目で分かる 3Dマップでもう迷わない
- 目的地までの距離と方向を指し示すマーカーがあるため、道に迷いにくい
- 移動手段ごとのベストルートを表示。複数回調べる手間を省ける
- 人混みが視覚的に分かるマップにより、回避ルートを事前に探せる
- 自転車のルートは1種類のみ
- 経由地を設定できない
距離や消費カロリーを詳細に管理 統計データで振り返りにも便利
- ルートや消費カロリーを把握。サイクリング向け記録管理アプリ
- 統計情報をもとに振り返れるため、本格的なタイム計測におすすめ
- Siriによるハンズフリー操作など、有料プラン限定の機能もあり
移動したいルートを自由にカスタム 目標を決めてトレーニング
- ルートを作成して音声案内で移動できるアウトドア用地図アプリ
- 一度作ったルートは保存が可能。目標を決めたトレーニングにおすすめ
- ルートの共有機能付き。仲間と取り組むことでモチベーションにつながる
自転車で街中を自由に移動しよう 手軽に使えるシェアサイクルアプリ
- 街中に展開されている「赤い専用自転車」を利用できるアプリ
- アプリでQRコードを読み取るだけで、鍵のロック・解除ができる
- 専用自転車の駐輪場所をマップで見られる。台数や営業時間などが記載
- 初回登録の手続きがやや大変
徒歩だとちょっと遠く感じていた移動も、電動自転車でらくらく移動
- 小型電動アシスト自転車や電動キックボードが格安で利用できるサービス
- 設置箇所が多いから、どこからでも乗りやすく返却もしやすい
- 東京や大阪で展開中。徒歩だと少し遠く感じる移動もこれで楽になる
- 東京や大阪など都市圏のみに対応
- 料金は時間制で、ややわかりにくい
行く場所も、行く道程も、全て案内します。日本最大手の地図アプリ
- 地図情報会社の最大手ゼンリンが手がけるナビアプリ
- 電車とバスの乗換案内や、時刻表確認は無料でもできる
- 徒歩・自転車・電車・車、あらゆる移動手段に対応
自転車アプリとは
目的地まで通りやすいルートで案内してくれる自転車アプリ。車は通れないサイクリングロードを含めて道が提示されるため、最適なルートが見つかるでしょう。
ルート検索以外にも走行中の速度やどれぐらいの高低差があったかなど、走行データを記録できる機能もあり、サイクリングをより楽しくしてくれます。
自転車アプリの選び方
自転車アプリの選び方
- 自転車で走りやすいルートを案内してれると便利
- 音声ナビゲーション付きが安全
- 走行データが記録されるか
- 観光スポットやグルメ情報が充実しているか
- ダイエット中ならカロリー表示付きがおすすめ
- オフラインでも機能するか
- SNSでシェアできると楽しい
自転車で走りやすいルートを案内してれると便利
自転車で通れる道をピックアップして案内するアプリがおすすめです。
特にサイクリングは目的地に到着するまでの過程も醍醐味のひとつ。冒険心をそそられる場所に出会えたり、景色が綺麗なところへ寄り道できたりなど、自由にルートを決められるといいでしょう。
中でも複数のルートを提示してくれる『自転車NAVITIME』がおすすめ。距離優先やサイクリングロード優先のように、7種類のルートから最適な選択ができます。
音声ナビゲーション付きが安全
音声ナビ機能があると前方不注意のリスクが減り、安全に走行できます。走行中は風や車の音で聞き取りにくい場合もありますが、マップに視線を移さなくてもルートがわかるので便利。
『フットパス・ルートメーカー』は丁寧に音声案内してくれるのが魅力のアプリです。交差点に差し掛かる前に徐々にアナウンスされるため、どこを曲がればいいのかわかりやすくなっています。
走行データが記録されるか
大会への出場を目指している人は、走行データを記録できるアプリがおすすめ。距離・タイム・高低差・心拍数などあらゆるデータを測定してくれるのが魅力です。
『Strava』は走行データの計測だけではなく、トレーニングプランまで用意されています。本格的にレベルアップしたい人はチャレンジしてみてください。
観光スポットやグルメ情報が充実しているか
行き先を決めるときに現地の情報をGETできると便利です。特に自転車なら寄り道しやすいので、カフェや観光名所といった情報があると嬉しいでしょう。
『Google マップ』では観光スポット・レストラン・宿泊施設などを検索できます。気になる場所は保存でき、リストにまとめられるのが特徴。保存した場所はマップにピン留めされており、ひと目でわかるようになっています。
ダイエット中ならカロリー表示付きがおすすめ
ダイエット成功を目指すなら消費カロリーが表示されるアプリを選びましょう。消費カロリーを見ればカロリー摂取量を調整でき、計画的にダイエットを進められます。
『バイクコンピュータ』では走行データ+消費カロリーが表示されるため、どれぐらい走れば目標カロリーを達成できるのかわかります。過去のデータもそのまま残るので、記録を振り返りたいときに活用するのもいいでしょう。
オフラインでも機能するか
山道などのオフライン状態でも機能が使えるかは重要になります。ルートがわからなくなることや、走行データを記録できなくなることもあるでしょう。GPSは基本的にオフラインでも反応するので、位置情報を知りたいときでも安心。
『トラベルコ マップ』はオフラインでも使える地図アプリなので、不安な人はこちらをインストールしてはいかがでしょうか。
SNSでシェアできると楽しい
サイクリングの記録をほかのユーザーと共有できるとより楽しめます。旅先の風景やおすすめのサイクリングロードなどが投稿されており、新たな発見にもなるでしょう。
『Reliveアプリ』は投稿に対して「いいね」や「コメント」を送って交流できます。あなたの自転車ライフを投稿してみましょう。
自転車アプリの注意点
イヤホンを装着して走行すると指導される?
道路交通規則では「周囲の音が聞こえない状態での走行」を違法としています。
ただ、イヤホンの装着自体を違反としているわけではありません。大きな音で音楽やラジオなどを聞いている場合など、緊急車両のサイレンが聞こえないと判断されれば、違法になるようです。
そのため、自転車アプリを起動させてイヤホンを装着したまま走行すると、警察に呼び止められる可能性もあります。各自治体によっても細かなルールが異なるため、HPなどでチェックしておきましょう。
進んでいる方向は本当に合っている?
起動し始めの状態だと、進んでいる方向と矢印が間違っていることがあります。
ナビのマップを見て矢印の向いた方向に進んでも、それが正しいとは限りません。そのためコンパスマークで方角を確認してから、進み始めるといいでしょう。
自転車で通れないルートを案内される場合も
自転車専用ルートではない場合、通れない道を案内される可能性があります。自動車専用道路がルートに組み込まれていると、迂回しなければなりません。
ルートを検索する際に、自転車でのルートになっているかチェックしてから案内を開始しましょう。