カロママプラス カロリー計算 食事のパーソナルアドバイス

【良い点】管理栄養士からアドバイスがもらえる

食事を記録するたびに管理栄養士からアドバイスがもらえます。記録はチャット形式に入力する方式。記録した内容に応じ、AI栄養士が応援メッセージなどを送ってくれます。

また足りない栄養素があれば、次の食事で摂るべきおすすめメニューを紹介してくれます。ローソンで購入できる品物もあり、手軽に栄養補給できる仕組みとなっています。

【気になる点】バーコード入力ができない

画像や写真で食事を登録できますが、バーコード認識には対応していません。キーワード検索で表示される市販の食品数が多いだけあって、バーコードでサッと入力できないのが少し残念なところ。

ただ写真から食事内容を分析する機能はあるので、総合的な使用感は上々と言える部類です。

使い方3ステップ解説

アプリを起動して「＋」ボタンから、各種項目の記録ができます。今回は食事記録のやり方を紹介するので、朝食、昼食、間食、夕食のいずれかを選びましょう。

カメラやアルバム内の写真からも食事記録ができますが、ここではキーワード入力の方法を紹介。メニュー検索に最大10件まで、食べたものを入力できます。

例えば「なっとうごはん」「おくら」などを入力すると、量、カロリー、栄養素を表示。当てはまる内容にチェックを入れて記録していきましょう。

食事内容を記録したら「このメニューでアドバイスをもらう」をタップ。栄養士が「良かったポイント」と「チェックしたいポイント」を教えてくれます。参考にしながら食事を改善していってください。

執筆：アプリブ編集部

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。